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第4回 疲れない肩甲骨

2017.06.06 | Category:

こんにちは、とり整骨院・とり鍼灸院の鳥山です!

 

今回の疲れない身体コラムのテーマは「疲れない肩甲骨」です。

 

肩甲骨は肩にある骨で、三角形の平べったい骨です。背中側にあり、肋骨の上に乗っかっているように位置しています。

「疲れない肩甲骨」のポイントは、

1.正しい位置にあるか

2.可動性が保たれているか

の2つです。ただし、この2つのポイントに問題がある方は多いです。

 

多くの方は

・理想の位置よりも肩甲骨が前方にある

・肩甲骨周りの筋肉が硬いために動きが悪い

という問題を抱えています。

 

その原因の一つが長時間のパソコンやスマホです。パソコンやスマホを使っている姿勢は、肩甲骨が前方に移動しています。その状態で固定されてしまうと、肩が前に入っている状態、いわゆる巻き込み肩という状態になります。巻き込み肩は筋肉のバランスも崩れますし、猫背にもなりやすい状態です。巻き込み肩の場合、胸側にある大胸筋や小胸筋が硬くなっていることがほとんどです。それらの筋肉を緩めることによって、肩甲骨は理想の位置に近づいていきます。

 

また、肩甲骨は腕の動きとも非常に関連があります。

腕を横から上に上げていくとき、その腕の動きは、肩関節が2、肩甲骨が1の割合でそれぞれが担っています。180°腕を上げたとき(真上に上がった状態)、肩関節によって120°、肩甲骨によって60°上がっているのです。(これを肩甲上腕リズムといいます。)

単純に言い換えれば、腕を上げていく動きの1/3は肩甲骨が担っているのです。

 

肩甲骨周りの筋肉が硬くなることによって、肩甲骨の動きが制限されます。そうすると、腕の動きも制限されてしまうのです。それでは効率が悪くなってしまいますね。悪い動きはストレスになってしまいます。動きの悪い肩甲骨は「疲れる肩甲骨」なのです。そのため、肩こりや頭痛、首の痛みなども起こしやすいです。

 

ここで、肩甲骨の動きを調べる簡易的なチェック方法をご紹介します。気をつけの姿勢から、肘を伸ばしたまま横に上げていき、そのまま上がるところまで上げていきましょう。耳と腕がくっつきますか?くっつかない場合は肩甲骨の動きが悪くなっている可能性があります。

 

肩甲骨の動きを整えるには、菱形筋や小胸筋、僧帽筋、前鋸筋、広背筋、大胸筋などのバランスをととのえたり、ゆるめたりする必要があります。肩甲骨の位置や動きを整えることによって、「疲れない身体」に近づくことができるのです。

 

肩の動きがいいのは快適です。みなさんも疲れない身体を目指しましょう!

 

本日もコラムを最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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