雪の日の交通事故について
こんにちは!とり整骨院の鳥山です。
今日は雪が降りましたね。電車の遅延を見越して、今日は普段よりも早めに家を出て出勤しました。普段東京では雪が降らない分、こういう時は非常に気を使いますね(^^;)
なんでも、東京で11月に雪が降るのは54年ぶりだそうで。かなりのレアケースですね。
お車を普段使われている方は、まだ冬タイヤ等の準備がまだだったことが多いのではないでしょうか。
このような時は交通事故にお気を付けくださいね。
さて、雪の日の交通事故についてお話しします。
雪の日の事故は、スリップ、視界不良、わだちにタイヤを取られてしまうことによって発生します。
スリップ対策としては、チェーン、スタットレスタイヤが挙げられますね。
また、急発進、急ブレーキ、急ハンドルを行わずに、ゆっくり運転することが重要です。
雪の日は焦らずに運転してくださいね。
また、視界不良は状況に応じてヘッドランプの点灯だけではなく、ハザードランプを点滅することも効果的です。
周囲に自分の車の事を知らせ、接触事故を防止しましょう。
万が一、交通事故に合ってしまったときは、慌てず、まず警察に連絡をしてください。その後、保険会社に連絡してください。
事故直後は痛みを感じなくても、あとから痛みが出る場合もあるので、必ず医療機関で受診してください。
広尾・恵比寿・白金のとり整骨院・とり鍼灸院は交通事故治療を得意としていますので、万が一の時はご相談くださいね。