Blog記事一覧 > パーソナルトレーニング,健康,生理学 > 脂質は悪者?体の中の脂の役割
脂質は悪者?体の中の脂の役割
こんにちは!鳥山です!
今週は本当に寒い日が続きましたね。。。春が待ち遠しいですね(><)
今日は脂についてお話していきます!
ダイエット中の方などは、脂は悪いものというイメージが強いのではないでしょうか?
確かに脂の取りすぎは体によくありません。
取りすぎると皮下脂肪が増えたり、血中のコレステロール値が上がったり、高血圧になったりと悪い影響が出てきます。
しかし、脂は人体に必要なものなのです。
脂が人体でどのように役立っているかというと、
・細胞膜を作る
・体温を保つ
・ホルモンを作る
・血液を作る
・肌や髪の潤いを保つ
など様々です。
脂質をとらないと、この機能は果たせないのです。
なので、ダイエットをする際にも脂は摂取するべきものなのです。
問題なのは、摂取する量と、脂の種類です。
実は脂にもいろいろな種類があるのです。その脂をバランスよくとることが大切です。
現代人の食生活ではその種類を意識しないと、バランスが偏ってしまうのです。
脂の種類やバランスよくとる方法については、次回以降お話しますね!
広尾、恵比寿、白金のとり整骨院 とり鍼灸院ではパーソナルトレーニングもできます。
他人の目を気にせずくびれたウエスト、ヒップアップなども目指せます。
また、交通事故の施術にも特化しています。お気軽にご相談下さい!