動物性たんぱく質と植物性たんぱく質の違い
こんにちは!鳥山です!
数回にわたり、タンパク質の役割や過剰摂取の影響についてお話してきました。
本日のテーマもタンパク質です。本日は動物性たんぱく質と植物性たんぱく質の違いについてお話していきます。
動物性たんぱく質は肉類や魚類、たまごなどに含まれているタンパク質で、植物性たんぱく質は大豆などの豆類などに含まれているタンパク質です。それぞれメリット、デメリットがあります。
動物性たんぱく質
メリット:アミノ酸を多く含む、吸収率が高い
デメリット:脂質を多く含む、コレステロールが高い
植物性たんぱく質
メリット:脂質が少ない、低カロリー
デメリット:アミノ酸が少ない、吸収率が低い
どちらをとればよいのか?と疑問に思う方もいるかと思います。
結論から言うと、両方バランスよく1:1で取るのがオススメです。
そうすることで両方の長所短所を補うことができます。
筋トレでタンパク質を多くとりたい方は、アミノ酸を多く含み、吸収率の高い動物性たんぱく質の摂取量を増やすといいです。
ただし、過剰摂取には注意が必要です。詳しくは下記参照ください。
http://rapport-test.xsrv.jp/post/post-483
http://rapport-test.xsrv.jp/post/post-487
健康な体のためには、バランスよくほどほどに、が大切ということですね!
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