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一日のエネルギー消費量 | 白金・恵比寿の鍼灸院・整骨院 | とり整骨院・とり鍼灸院

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一日のエネルギー消費量

2018.11.06 | Category: パーソナルトレーニング

こんにちは!とり整骨院とり鍼灸院の鳥山です!

インフルエンザに感染したという話もちらほら聞きます。皆様どうぞお気を付けくださいね!

 

さて、本日は一日のエネルギー消費量についてです。エネルギー消費量はダイエットに非常に深くかかわってきますので、どうぞ最後までお付き合いください!

 

一日のエネルギー消費量(kcal)は、下記のような内訳です。

 

一日のエネルギー消費量(kcal)=基礎代謝量+食事誘発性熱生産+身体活動

 

①基礎代謝量は生きるために必要なエネルギーです。呼吸などに消費するカロリーも含みます。

横になって安静にしているときに消費するエネルギーと置き換えても問題ありません。

 

②食事誘発性熱生産は、食べたものを消化や吸収などによって消費するカロリーです。

 

③身体活動は、活動を行っている際に消費するカロリーです。安静時と比較して、何倍のエネルギーを消費するかを、メッツという指標で表します。

このうち、最も高いものは①の基礎代謝です。

 

ここで、ダイエットの観点から消費カロリーについて説明していきます。

体重が減らすには、摂取カロリー(食べたカロリー)と消費カロリーを次の関係にする必要があります。

 

消費カロリー>摂取カロリー

 

つまり痩せるためには、摂取カロリーを減らすか、消費カロリーを増やすのが必要なのです。

 

上記の3つの消費カロリーを増やすには、

 

①基礎代謝を増やすには、筋肉量を増やす。

②食事誘発性熱生産を増やすには、タンパク質を多く摂取する。

③身体活動量を増やすには、運動をする。

 

というのが効果的です。

運動をしてタンパク質を摂取し、筋肉をつけるというのが効果的ということですね。

もちろん運動をしてもたくさん食べては体重は減りません。食事と運動のバランスを意識すると効果的なダイエットができるのです。

 

白金・恵比寿・広尾のとり整骨院とり鍼灸院では、栄養学、運動学に基づいたパーソナルトレーニングを行っております。ダイエットで何をしたらよいかわからない、運動の方法がわからないなど、お困りのことがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

 

とり整骨院とり鍼灸院は、11月1日で無事に2周年を迎えることができました。皆様の日頃のご愛顧のお陰です。ありがとうございます。今後ともよりよいサービスを提供できるよう、精進してまいります。

 

とり整骨院とり鍼灸院 鳥山

 

 

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