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こんにちは!鳥山です!
本日は前回に引き続き、タンパク質を取りすぎたときの悪影響についてお話します!
前回の記事と併せてご覧下さい。
食べ過ぎてしまった肉は胃で十分消化されずに、大腸に達してしまいます。
大腸は37度前後で温度が高く、肉が腐敗しやすい状態です。
肉が腐敗すると大腸菌が増え、おならが臭くなってしまいます。
また、大腸菌が増えることで腸内環境の悪化し、便秘になったり下痢になったりします。
タンパク質を取りすぎてしまった日の翌日は、お腹を休めることが重要です。
また、乳酸菌を取ることも効果的です。
タンパク質の過剰摂取が、尿路結石を促すという報告もあります。
動物性たんぱく質は硫黄を含む含硫アミノ酸が多く含まれています。
含硫アミノ酸の代謝の過程で生じる硫酸塩が膀胱内でカルシウムの結晶化を促すといわれています。
また、余剰なタンパク質は脂肪として体内に蓄積します。
タンパク質は体内で分解され、アミノ酸となり筋肉や臓器の新陳代謝に使われますが、
余剰なアミノ酸の一部は脂肪として合成され、体内に蓄積されてしまうのです。
いくら体に必要なタンパク質でも、食べ過ぎには注意したいものですね!
広尾、恵比寿、白金のとり整骨院 とり鍼灸院ではお客様のお体に合わせたオーダーメイド施術を提供しています。
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