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夜、肩が痛くて目が覚めるのはなぜ?横向きで痛む・寝返りで痛む肩を解説 | 白金・恵比寿の鍼灸院・整骨院 | とり整骨院・とり鍼灸院

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夜、肩が痛くて目が覚めるのはなぜ?横向きで痛む・寝返りで痛む肩を解説

2026.09.28 | Category: 寝違え,猫背矯正,猫背矯正・姿勢矯正,肩こり

「昼間より、夜寝ているときのほうが肩が痛い」
「痛い側を下にして横向きで寝られない」
「寝返りを打つたびに肩がズキッとして目が覚める」
「腕はある程度動くのに、夜になると肩がうずく」

このような症状はありませんか?

肩の痛みというと「腕を上げると痛い」「背中に手を回せない」といった動作時の症状が分かりやすいのですが、日中より夜間の痛みがつらいという方もいます。

特に30~50代では、「これって五十肩?」「寝方が悪いだけ?」と心配して検索する方も多い症状です。

夜間の肩の痛みは、寝ている姿勢や肩への圧迫だけでなく、肩関節周辺の状態によって起こることがあります。また、夜間痛が強い場合には、セルフケアだけで様子を見続けず医療機関での評価を考えたほうがよいケースもあります。

今回は恵比寿のとり整骨院・とり鍼灸院が、**「夜、肩が痛くて目が覚める」「横向きで肩が痛い」**という症状について解説します。

なぜ夜になると肩が痛くなるの?

夜に肩が痛む理由を、「寝相が悪いから」と一つに決めることはできません。

たとえば横向きで寝ると、下になった肩には身体の重さが加わります。一方、上側になった肩も腕の位置によっては前方へ引かれた状態になります。

さらに睡眠中は起きているときのように頻繁に自分の意思で姿勢を変えられません。

そのため、肩に症状がある時期には、

「日中は何とか過ごせるけれど、同じ姿勢で寝ていると痛くなる」

ということがあります。

ただし、寝方だけが原因とは限りません。

肩関節周囲に痛みがある場合には、安静時や夜間にも痛みを感じることがあります。

痛い肩を下にすると痛むのはなぜ?

比較的分かりやすいのが、

「右肩が痛く、右を下にして寝ると痛い」

というケースです。

横向きになると下側の肩に圧力が加わるため、もともと症状のある肩では痛みを感じやすくなることがあります。

この場合、無理に痛い側を下にして寝る必要はありません。

反対側を下にしたり、仰向けになったりして、楽な姿勢を探してみてください。

ただし、

「痛い肩を上にすれば必ず楽になる」

とも限りません。

上側の腕が前へ落ちることで肩がつらくなる方もいるため、抱き枕やクッションなどで腕を軽く支えると楽に感じる場合があります。

大切なのは、「この寝方が正解」と無理に固定することではなく、その時点で痛みが少ない姿勢を選ぶことです。

寝返りをすると肩がズキッと痛む

じっとしていれば眠れるのに、

「寝返りの瞬間だけ痛くて目が覚める」

という方もいます。

寝返りでは肩だけでなく、体幹・肩甲骨・腕が一緒に動きます。

そのため日中にも、

腕を上げる、腕を後ろに回す、服を着る、

といった動作で痛みがある場合には、寝返りでも似た動きが加わって症状が出ることがあります。

前回の記事では、**「腕を後ろに回すと肩が痛い」**という症状を詳しく解説しました。

服を着る、背中を洗う、エプロンを結ぶ動作などでも痛い方はこちらも参考にしてください。

→ 腕を後ろに回すと肩が痛いのはなぜ?

夜間痛があると「五十肩」なの?

夜に肩が痛むと、

「五十肩になったのでは?」

と考える方も多いと思います。

一般に五十肩と呼ばれる肩関節周囲炎では、夜間痛や肩の動く範囲の制限がみられることがあります。

しかし、夜に肩が痛いという症状だけで五十肩と判断することはできません。

腱板など肩関節周辺の組織に関連する症状でも夜間痛が出ることがありますし、首から腕への症状が肩の痛みとして感じられていることもあります。

そのため、

「夜に痛いかどうか」

だけではなく、

腕を上げられるか
後ろに手を回せるか
自分で動かした場合と他人に動かされた場合で違うか
腕や手にしびれがないか

なども確認することが重要です。

腕を上げるときにも痛い場合

夜間痛に加えて、

「棚の上の物を取ると痛い」
「洗濯物を干すときに痛い」
「腕を横から上げる途中で痛い」

という症状がある方もいます。

腕を上げるときには肩関節だけではなく肩甲骨や胸郭も一緒に動きます。

こうした動作でも症状がある方は、以前の記事**「肩を上げると痛いのはなぜ?」**もあわせてご覧ください。

→ 肩を上げると痛いのはなぜ?肩甲骨・胸郭との関係を整骨院が解説

肩こりと肩の夜間痛は同じ?

「肩が痛い」と言っても、人によって指している場所が違います。

首の付け根から肩甲骨周辺が重い、張っているという「肩こり」に近い症状と、腕の付け根付近に痛みがあり、腕を動かすと痛む肩関節の症状は分けて考える必要があります。

もちろん両方が同時にある方もいます。

たとえば、

「仕事中は首から肩が凝る。でも夜は右肩の関節付近がズキズキする」

という場合です。

このようなときに「全部肩こりだろう」と判断して、痛い肩を強く揉み続けることはおすすめしません。

慢性的な首肩の張りもある方は、肩こりと肩甲骨・胸郭の関係について解説した記事も参考になります。

→ 肩こりは肩を揉むだけでは改善しない?

夜に肩が痛いとき、ストレッチしたほうがいい?

「肩が固まらないように、痛くても動かしたほうがいいのでは?」

と考える方もいるでしょう。

しかし、夜間痛が強い時期に、痛みを我慢して無理やり肩を伸ばす必要はありません。

特に、

タオルを使って背中側から強く引っ張る、反対の手で無理に腕を上げる、痛い方向へ何度も大きく回す、

といった方法で症状が悪化する場合には中止してください。

動かす場合も、まずは痛みが強くならない範囲にとどめます。

そして夜間痛が続いている場合には、「ストレッチ不足」と自己判断するより、一度肩の状態を確認してもらうことをおすすめします。

「病院では異常なし」と言われたけれど夜だけ痛い

整形外科で診察や画像検査を受け、

「大きな異常はありません」

と言われたものの、夜間痛が残っている方もいます。

その場合は、

どの寝方で痛いのか
寝返りで痛いのか
腕を上げても痛いのか
後ろに回しても痛いのか
朝になると軽くなるのか
日中にも安静時痛があるのか

を整理してみてください。

画像検査は重要ですが、こうした「どの条件で症状が出るか」という情報も身体の状態を確認するうえで役立ちます。

夜間痛が続く場合は整形外科での評価も大切です

肩の夜間痛は、単なる寝姿勢の問題とは限りません。

特に、

夜間痛が何日も続いている
徐々に肩が動かなくなっている
何もしなくても強く痛む
転倒・事故のあとから痛い
急に腕を上げられなくなった
腕や手に強いしびれ・筋力低下がある

といった場合には、整形外科などの医療機関で評価を受けることをおすすめします。

また、肩の痛みとともに胸の圧迫感、息苦しさ、冷や汗などがある場合には、肩だけの問題と自己判断せず、速やかに医療機関へ相談してください。

とり整骨院・とり鍼灸院では「昼と夜の違い」も確認します

恵比寿のとり整骨院・とり鍼灸院では、肩の痛みがある方に対して、症状に応じて、

腕を上げる動き、背中へ手を回す動き、肩関節の回旋、肩甲骨の動き、首の動き、左右差に加え、昼間と夜間で症状がどう変わるかも確認します。

「夜に肩が痛い」という情報だけでも大切ですが、

「右を下にすると痛い」
「寝返りだけ痛い」
「夜は何もしなくても痛い」

まで分かると、状態を整理しやすくなります。

必要に応じて医療機関での検査をおすすめし、筋肉や関節の動きなどを確認できる状態では、手技や鍼灸施術などを検討します。

恵比寿・広尾・白金で夜の肩の痛みにお悩みの方へ

同じ「夜に肩が痛い」という症状でも、

痛い側を下にしたときだけ痛む
寝返りで目が覚める
腕を後ろに回しても痛い
腕を上げても痛い
じっとしていてもズキズキする

では意味合いが異なります。

特に夜間痛が続く、肩の可動域が徐々に狭くなるといった場合には、我慢して強いストレッチを続けるのではなく、一度状態を確認することが大切です。

恵比寿・広尾・白金周辺で、夜に肩が痛くて眠れない、横向きになると肩が痛い、服の着脱や腕を上げる動作でも肩がつらいといった症状でお困りの方は、とり整骨院・とり鍼灸院へご相談ください。

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