西洋医学と東洋医学の不思議な一致!アナトミートレインと経絡
こんにちは。鳥山です!本日もブログを読んでいただきありがとうございます。
昨日は筋膜、アナトミートレインについてお話ししました。
離れた部分でも筋肉の膜のつながりを使って施術できて、高い効果が得られるというお話でした。
さて、今日は西洋医学的なこの筋膜のつながりアナトミートレインと、東洋医学の不思議な一致についてお話ししますね(^^)
アナトミートレインには、足の指から足底、体の後面を通って、おでこの前までつながる筋膜があります。
(それをSBL、スーパーフィシャルバックラインと呼んでいます。難しいですね(^^;)これは覚えなくて大丈夫です(^^;))
一方で東洋医学には気の流れがあります。その気の流れの中に、「目の内側から始まり、頭頂部を通って体の背面を下り、足の小指で終わる」というものがあります。
(それを足の太陽膀胱経といいます。難しいですね(^^;)これも覚えなくて大丈夫です(^^;))
面白いほどラインが一致しているのです!!!
他のラインも一致しているものが多いんですよ!
私はこのことに気づいた時、ロマンを感じてしまいました。
アナトミートレインは比較的歴史が浅く、1990年前後に始まった考え方です。
一方東洋医学は数千年もの歴史があります。
その2つにこんな共通点があるなんて。。。
古代と現代の融合、ロマンチックですね(^^)
今日はロマンについてお話ししました!また更新しますね!