とり整骨院の施術方法!アスター(ASTR)ってご存知ですか?
土曜日の午前中、いかがお過ごしでしょうか?鳥山です。
すっかり冬らしい気候になってきましたね。。。風邪やインフルエンザには十分にお気を付けくださいね!
ちなみには私は寒いのは苦手です。しかし暖かい部屋で鍋を食べるのが好きなので、冬は好きな季節です(^^)
さて、本日はとり整骨院の施術内容の一部をご紹介します。
タイトルにもあるASTR(アスター)という施術を行う場合があります。
このアスターという施術、整形外科医の松本不二生先生と、あんまマッサージ師指圧師の沓脱正計先生が開発したものです。
アスターは簡単に説明すると、強力なストレッチというイメージです。
具体的には、筋肉の一部を押さえながら関節を動かすことによって、ピンポイントで強力なストレッチをかけるという施術です。
例として上腕二頭筋のアスターの方法について説明します。力こぶの筋肉ですね。
お客さんは仰向けで、肘を曲げます。
力こぶの筋肉を指でひっかけるように押さえます(ロックする、といいます)
ロックしたのち、肘を伸ばしていきます。
ロックしている分、通常のストレッチよりも強く筋肉が伸びます。
(少しだけ痛いです(^^;)、施術には痛みを伴う場合もあるんですね(^^;))
アスターの特徴として、次が挙げられます。
1.短時間で結果がでる。
2.小さな範囲にストレッチの効果を集中できる。
3.関節の動きが悪い場合(五十肩)でも適応できる。
4.方法を覚えれば自分一人でもできる。
短時間で結果が出るので、私もよく使っています。
また、筋肉によっては一人でできる場合もあるので、必要に応じて指導します。
とり整骨院ではここで紹介したアスターだけではなく、お客さんの身体に合わせた最適な施術を選択します。お体の事でお悩みの方、交通事故でお悩みの方は是非一度ご来院くださいね(^^)