もしも交通事故に遭われたら。。。~被害者の対応~
こんにちは!鳥山です!
本日も気持ちのいい天気ですね!昼間は暖かいし、お出かけ日和ですね。夜は冷え込みがきつくなると思いますので、お出かけをされる方はぜひ暖かい格好でお願いします!
さて、今日はもしも交通事故の被害者になってしまったときの対応についてお話します。いざという時役に立つと思いますので、最後までお付き合いください!
交通事故に遭ってしまったときに一番大切なのは、冷静でいることです。
加害者、被害者共に気が動転しがちですが、まずは慌てないこと。慌てると無用なトラブルを招きかねません。まずは心を落ち着かせてください。
冷静になったら、下記の3つの事を行って下さい。
1.警察に連絡
2.事故現場の状況を記録
3.相手の連絡先の確認
1.警察へ連絡
これは道路交通法で義務付けられています。車同士の事故の場合は、被害者でも届け出の義務があります。人と車の事故の場合でも、加害者が警察へ連絡をしない場合、被害者が届け出ましょう。届け出をしない場合、保険金の請求に必要な「交通事故証明」が受け取れません。
2.事故現場の状況を記録
活動ができる状態であれば、人命と交通の安全を確保したのちに、メモや写真を撮っておきましょう。記憶は薄れてしまうものですから。目撃者を探し、証人になってもらうのも有効です。
3.相手の連絡先の確認
加害車両に関しては、車両のナンバー、車種、色や特徴
加害者に関しては、住所、氏名、勤務先、連絡先
保険については、車検証、自賠責保険、任意保険の保険会社、保険証券番号
を確認しておくと良いです。
これだけのことを事故直後にするのは大変ですが、その後のトラブルを防止するためにもなるべくやるといいと思います。
大切な事なので繰り返しますが、まずは冷静になることが第一ですよ!
広尾・恵比寿・白金のとり整骨院 とり鍼灸院では、交通事故治療も受けられます。自賠責保険を使って無料で施術することができます。万が一の時はご相談くださいね。