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インフルエンザと風邪はどう違う? | 白金・恵比寿の鍼灸院・整骨院 | とり整骨院・とり鍼灸院

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Blog記事一覧 > ぎっくり腰,健康,生理学 > インフルエンザと風邪はどう違う?

インフルエンザと風邪はどう違う?

2017.02.21 | Category: ぎっくり腰,健康,生理学

こんにちは!鳥山です!

 

本日はインフルエンザと風邪の違いについてお話していきます!まだまだ猛威をふるうインフルエンザですが、体調管理には十分お気を付けくださいね!

 

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さて、インフルエンザと風邪の一番の違いですが、症状にあります。

 

風邪の場合、微熱、のどの痛み、鼻水、くしゃみなど、局所的な症状がメインとなります。

一方インフルエンザの場合、悪寒、38度以上の高熱、関節痛など、全身におよぶ強い症状が特徴です。それほど強い免疫反応が体の中で起こるということです。また、高齢の方の場合、肺炎を併発することもあります。

 

また、感染してから症状が出るまでの潜伏期間にも違いがあります。風邪が2~7日の潜伏期間に対して、インフルエンザは2~3日です。インフルエンザは極めて速く発症するのです。

また、感染力が強いのもインフルエンザです。そのため毎年冬に爆発的に流行するのですね。

 

インフルエンザは、ほとんどが飛沫感染です。そのため、マスク、手洗い、うがいは有効です。

また、部屋の加湿もインフルエンザ対策に効果があると言われています。

鼻の粘膜は乾燥した環境に弱いです。加湿をすることでウイスルの侵入を防ぐ機能を発揮することが出来ます。また、加湿をすることで空気中にウイルスが飛びにくくなります。

 

みなさんもインフルエンザには十分お気を付けくださいね!

 

広尾、恵比寿、白金のとり整骨院 とり鍼灸院では、国家資格保有者がお客様の体に合わせたオーダーメード施術をします。また、交通事故の施術にも特化しています。お気軽にご相談下さい。

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