キネシオテープの施術の例
こんにちは!鳥山です!
今日は東京は寒くて冷たい雨が降っていますね。。。先日桜の開花宣言が出たというのに、散ってしまわないか心配ですね(><)皆さんもこのような気候の時は体調管理をしっかりして下さいね!
さて、今回はキネシオテープを使った施術の例についてお話していきます。
前回のブログも併せて読んでみて下さい。
http://rapport-test.xsrv.jp/post/post-562
首が痛い方には、写真のようなテーピングをします。
このテーピングが首の動きをサポートするので、痛みが軽減します。
写真ではわかりやすいようにカラフルなテーピングを使用していますが、実際には肌色のテーピングを使用します。
なのであまり目立ちません。目立つのではないかという心配は不要です(^^;)
また、筋肉を緩めたり、関節の可動域を広げることにも利用できます。
写真のように手のひらにキネシオテープを貼り、数回手を握ったり開いたりをします。
すると胸の筋肉が緩み、肩の可動域が広がります。これは手のひらと胸の筋肉が筋膜によってつながっているためだと考えられます。筋膜については下記を参照ください。
http://rapport-test.xsrv.jp/post/post-203
キネシオテープは筋肉を緩めることにも利用できるので、当院では積極的に利用しています。
広尾・恵比寿・白金のとり整骨院・とり鍼灸院では、テーピングも含めてお客さまの体に合わせた施術を提供しています。また、交通事故治療にも特化していますのでお気軽にご相談下さい。