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座っていると腰が痛いのはなぜ?立つと楽になる腰痛とデスクワークの関係 | 白金・恵比寿の鍼灸院・整骨院 | とり整骨院・とり鍼灸院

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座っていると腰が痛いのはなぜ?立つと楽になる腰痛とデスクワークの関係

2026.09.07 | Category: 猫背矯正,猫背矯正・姿勢矯正,腰痛,腰痛・ぎっくり腰

「仕事で座っているとだんだん腰が痛くなる」
「立って歩くと少し楽になる」
「朝は大丈夫なのに、午後になると腰が重い」
「長時間の会議や車の運転で腰が痛くなる」

このような症状はありませんか?

腰痛というと「重い物を持った」「ぎっくり腰になった」といったイメージがありますが、実際には何もしていないように見える“座っている時間”に腰がつらくなる方も少なくありません。

特にデスクワークでは、腰だけでなく股関節や背中を動かす機会も減ります。

今回は、恵比寿のとり整骨院・とり鍼灸院が、**「座っていると腰が痛い」「立つと楽になる」**という症状について、身体の動きという視点から解説します。

なぜ座っているだけなのに腰が痛くなるの?

座っていること自体が、必ず腰に悪いわけではありません。

問題になりやすいのは、同じ姿勢を長時間続けることです。

仕事に集中していると、1時間、2時間とほとんど姿勢を変えないことがあります。

その間、腰や背中、股関節周辺では同じような状態が続きます。

そして立ち上がった瞬間に、

「腰が伸びない」
「腰が固まった感じがする」
「最初の数歩だけ痛い」

と感じることがあります。

この場合、「座り方が悪い」と考えるだけではなく、身体を動かさない時間が長すぎないかという視点も大切です。

「立つと楽になる」のはなぜ?

座っていると腰が痛いのに、立って少し歩くと楽になるという方もいます。

立ち上がって歩けば、座っていたときとは股関節や腰、背中の位置が変わります。

さらに歩行では、左右の脚を交互に動かすため、骨盤周辺にも動きが生まれます。

そのため、同じ姿勢を続けたことで感じていた腰の不快感が、身体を動かすことで変化する場合があります。

ただし、

「歩けば楽になる=心配のない腰痛」

と決めつけることはできません。

症状が長期間続く場合や、以前より痛みが強くなっている場合には、一度状態を確認することをおすすめします。

デスクワークでは「正しい姿勢」より動くことも大切

腰痛がある方は、

「正しい座り方を教えてください」

と考えることが多いと思います。

もちろん、極端に身体を捻った姿勢などを長時間続けないことは大切です。

しかし、どれほどきれいな姿勢でも、何時間もまったく動かなければ身体への負担は偏りやすくなります。

そのため、

「ずっと正しい姿勢を維持しよう」

と頑張りすぎるより、

姿勢を少し変える
→ ときどき立つ
→ 少し歩く
→ また座る

というように、同じ状態を長く続けないことも意識してみてください。

30分~1時間程度を目安に、一度立ったり少し歩いたりするだけでも、身体を動かすきっかけになります。

椅子から立つ瞬間に腰が痛い場合

「座っている間は重い感じがする程度だけれど、立ち上がる瞬間にズキッとする」

という方もいます。

椅子から立つときには、腰だけで身体を持ち上げているわけではありません。

上半身を前方へ移動させながら、股関節や膝を使って身体を持ち上げます。

そのため立ち上がりで痛みがある場合には、

腰の動きだけでなく、股関節がどのように動いているか

も確認する必要があります。

たとえば股関節周辺が動きにくくなっていると、その分を腰の動きで補っていることもあります。

「腰が痛いから腰だけ施術すればよい」とは限らない理由の一つです。

座っていると腰の片側だけ痛いのはなぜ?

「右腰だけ痛くなる」
「左のお尻から腰にかけて重くなる」

というケースもあります。

左右差があるからといって、必ず骨盤が「ずれている」と考える必要はありません。

脚を組む、片側へ身体を寄せる、パソコンのモニターが身体の正面にないなど、日常的な身体の使い方によって左右への負担が異なっていることもあります。

大切なのは、

右が痛い=右だけ悪い

とすぐに決めつけないことです。

当院では左右の股関節や腰の動きなどを比較しながら、どの動作で症状が出るのかを確認します。

腰ではなく「お尻」が痛くなる場合も

長時間座っていると、

「腰というより、お尻の奥が痛い」

という方もいます。

お尻周辺には臀部の筋肉があり、その深部には坐骨神経なども通っています。

そのため、腰痛と臀部痛を自分だけで区別することが難しい場合もあります。

特に、お尻から脚にかけて痛みやしびれが広がる場合には、単なる「腰の筋肉の疲れ」と自己判断せず、症状によっては整形外科などの医療機関で評価を受けることも大切です。

座っていると痛い腰痛にストレッチは必要?

腰が痛くなると、

「腰を伸ばさなければ」

と思うかもしれません。

しかし、腰そのものを強く捻ったり、痛みを我慢して前屈したりする必要はありません。

まずは仕事の合間に、

  • 椅子から立つ
  • 数分歩く
  • 肩や背中をゆっくり動かす
  • 股関節を無理のない範囲で動かす
  • 座る位置や姿勢をときどき変える

といった簡単な方法から試してみるのもよいでしょう。

大きなストレッチを1日1回行うより、長時間まったく動かない状態を減らすという考え方も重要です。

とり整骨院・とり鍼灸院では「座った後の動き」も確認します

「座っていると腰が痛い」という症状でも、人によって状態は異なります。

当院では必要に応じて、

  • 前屈・後屈したときの腰の状態
  • 身体を左右へ倒したときの違い
  • 腰を捻ったときの症状
  • 股関節の動き
  • 左右差
  • 椅子からの立ち上がり方
  • 歩いたときに症状がどう変化するか
  • デスクワークの時間や仕事内容

などを確認します。

そして腰周辺だけでなく、状態に応じて臀部や股関節、背中なども含めて施術を行います。

筋肉の緊張が強い場合などには、身体の状態やご希望に応じて鍼灸施術を組み合わせることもあります。

「病院では異常なし」でも座っていると腰が痛い場合

腰痛で医療機関を受診し、画像検査などで大きな問題を指摘されなかったものの、

「長く座っているとやっぱり痛い」

という方もいます。

画像検査は骨などの状態を確認するうえで重要ですが、仕事中の座り方や立ち上がり方、股関節などを含めた身体の動きをすべて示すものではありません。

医療機関で重大な問題が除外されたあとも症状が続いている場合には、**「何分くらい座ると痛くなるのか」「立つとどう変化するのか」「どの動作で症状が出るのか」**を整理してみると、身体の状態を考える手がかりになります。

前回の記事「朝起きると腰が痛い」との違い

同じ腰痛でも、

朝起きた直後に痛い人
仕事で長時間座ったあとに痛い人

では、症状が出る状況が異なります。

腰痛の記事を読むときには、「腰痛」という大きな言葉だけではなく、自分の痛みがいつ・どの動作で出るのかに注目してみてください。

「朝起きると腰が痛い」という方は、前回の記事も関連記事としてあわせてご覧ください。

このような腰痛では医療機関を優先してください

座っていると腰が痛む場合でも、脚の強いしびれや力の入りにくさがある、排尿・排便の異常を伴う、発熱や強い体調不良がある、転倒などのあとから強く痛む、安静にしていても強い痛みが続く、症状が急激に悪化している、といった場合には、まず医療機関へご相談ください。

また、痛みやしびれが長期間続いている場合にも、自己判断だけで済ませないことが大切です。

恵比寿・広尾・白金で「座っていると腰が痛い」とお悩みの方へ

デスクワークによる腰痛では、

「姿勢が悪いから腰が痛い」

と単純に考えるのではなく、

「何分くらい座ると痛いのか」
「立つと楽になるのか」
「立ち上がる瞬間に痛いのか」
「腰の片側だけなのか」
「股関節は動いているか」

といったことを確認することが大切です。

とり整骨院・とり鍼灸院では、痛い場所だけではなく、症状が出る動作や日常生活での身体の使い方を確認しながら施術を考えることを大切にしています。

恵比寿・広尾・白金周辺で、「デスクワークをしていると腰が痛い」「長く座った後に腰が伸びない」「立ち上がる瞬間に腰が痛い」「病院では大きな異常はないと言われたけれど腰痛が続いている」といった症状でお困りの方は、とり整骨院・とり鍼灸院までご相談ください。

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