疲れを取るための睡眠のために~自律神経の切り替え~
こんにちは!鳥山です!
昨日は、睡眠前に交感神経と副交感神経の切り替えがうまくいかないと疲れが解消されづらい、というお話をしました。詳細は昨日のブログを参照ください。
http://rapport-test.xsrv.jp/post/post-446
本日は交感神経と副交感神経の切り替えをどのようにすればよいか、というお話をさせて頂きます。
今回は3つの方法を紹介します。
①明るさのコントロール
夕方になるとメラトニンというホルモンが分泌され、体は眠る準備を始めます。しかし、強い光を浴びてしまうとメラトニンの分泌が抑制されてしまうのです。
なので寝る前は部屋を明るくしすぎずに間接照明にするのがおすすめです。
また、青白い蛍光灯よりも夕焼けに近いオレンジ系の光のほうがメラトニンの分泌を抑制しにくいです。
スマホやパソコンの操作も控えたほうがベターです。
②ぬるめのお風呂に入る
38~40℃のお風呂に全身浴で10分間入るのがおすすめです。
刺激が少なく、全身浴で血流もよくなります。
42℃のお湯だと刺激が強く、交感神経優位になってしまいます。
③笑う
心の疲れをとるには笑うのが一番。笑うと免疫も活性化します。
仕事のことも忘れて家では笑いましょう(^^)
疲れが取れにくいという方は、この3つの方法を試してみてくださいね!
広尾、恵比寿、白金のとり整骨院とり鍼灸院ではお客様の生活習慣を伺い、お客様と二人三脚で施術していきます。
また、交通事故の施術にも特化しています。お気軽にご相談下さい!