Blog記事一覧 > 健康 | 白金の整骨院 とり整骨院・とり鍼灸院|骨盤矯正/O脚もお任せ下さい - Part 4の記事一覧
こんにちは!鳥山です!
今日も寒いですね~!あまりに寒いので今日は貼れるカイロで防寒対策をしています(笑)
皆さんも体調管理には十分注意してくださいね!
さて、今日は糖質と老化の関係についてお話します。
AGEsという言葉を聞いたことはありますか?
エージスと読み、日本語では終末糖化産物といいます。実はこのAGEsが老化と関係しているのです。
血糖値が高い状態が続くと、体内で糖とタンパク質が結合し、AGEsが発生します。
AGEsの蓄積が様々な体の不調を引き起こすのです。
例えば、動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞、アルツハイマー病などです。
皮膚の老化も引き起こします。肌のコラーゲンが糖と結びつくと、ハリや弾力が失われてしまいます。
血管内でAGEsが発生すると、動脈硬化を促してしまいます。
AGEsは一度体内で発生すると元に戻りません。そのため、体内に入れないこと、体内で発生させないことが重要です。
AGEsは食品の加熱処理でも発生するので、できるだけ高温加熱しないほうがベターです。
体内での発生を抑えるには、血糖値のコントロールが重要です。
血糖値のコントロールは次回お話させて頂きます!
広尾、恵比寿、白金のとり整骨院 とり鍼灸院ではお客様が健康な人生を過ごせるお手伝いをしています!
交通事故のお悩みも承っております。お気軽にご相談下さい!
こんにちは!鳥山です!
今日は寒いですね~(><)今週は寒い日が続きそうです。
明日は今日よりも冷え込むようなので、風邪には注意してくださいね!
うがい手洗いは必須ですよ!
さて、今日は健康についてのお話をさせて頂きます!
皆さんはHba1cという言葉を聞いたことがありますか?
まず読むのが難しいですね(^^;)
これはヘモグロビンエイワンシーと読みます。
何かというと、血中のヘモグロビンとブドウ糖が結びついたものです。
糖尿病の判断に用いられるものです。健康診断の結果で見たことがある方もいるかと思います。
糖尿病の判断でよく用いられるのは血糖値というイメージがある方も多いかと思いますが、このHba1cも用いられるものなのです。
では血糖値とHba1cは何が違うのか?
血糖値は直前の食事の影響や、ストレスの影響を大きく受けます。
一方、Hba1cは直前の食事の影響を受けません。また、血液検査をした日から1~2か月前の血糖の状態を予測できます。
そのため、糖尿病の判断に血糖値と併せてHba1cが用いられているのです。
糖尿病は合併症の怖い病気です。健康診断の時に血糖値と併せてHba1cにも注目してみるといいかもしれませんね。
今後、血糖値を上げない食事の仕方などもブログで書いていきたいと思います!ご期待ください!
広尾・恵比寿・白金のとり整骨院 とり鍼灸院では生活のアドバイスと施術を合わせて施術をしていきます。
また、自賠責保険を使って交通事故の施術を窓口負担0円で受けることが出来ます。
万が一の時はご相談下さいね。