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キネシオテープの施術の例 | 白金・恵比寿の鍼灸院・整骨院 | とり整骨院・とり鍼灸院

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Blog記事一覧 > 3月, 2017 | 白金の整骨院 とり整骨院・とり鍼灸院|骨盤矯正/O脚もお任せ下さいの記事一覧

キネシオテープの施術の例

2017.03.27 | Category: ぎっくり腰,施術,施術技術,生理学,解剖学

こんにちは!鳥山です!

 

今日は東京は寒くて冷たい雨が降っていますね。。。先日桜の開花宣言が出たというのに、散ってしまわないか心配ですね(><)皆さんもこのような気候の時は体調管理をしっかりして下さいね!

 

さて、今回はキネシオテープを使った施術の例についてお話していきます。

前回のブログも併せて読んでみて下さい。

http://rapport-test.xsrv.jp/post/post-562

首が痛い方には、写真のようなテーピングをします。

このテーピングが首の動きをサポートするので、痛みが軽減します。

写真ではわかりやすいようにカラフルなテーピングを使用していますが、実際には肌色のテーピングを使用します。

なのであまり目立ちません。目立つのではないかという心配は不要です(^^;)

 

また、筋肉を緩めたり、関節の可動域を広げることにも利用できます。

写真のように手のひらにキネシオテープを貼り、数回手を握ったり開いたりをします。

すると胸の筋肉が緩み、肩の可動域が広がります。これは手のひらと胸の筋肉が筋膜によってつながっているためだと考えられます。筋膜については下記を参照ください。

http://rapport-test.xsrv.jp/post/post-203

キネシオテープは筋肉を緩めることにも利用できるので、当院では積極的に利用しています。

 

広尾・恵比寿・白金のとり整骨院・とり鍼灸院では、テーピングも含めてお客さまの体に合わせた施術を提供しています。また、交通事故治療にも特化していますのでお気軽にご相談下さい。

キネシオテープを使った施術

2017.03.22 | Category: ぎっくり腰,施術,施術技術,生理学,解剖学

こんにちは!鳥山です!

さて、本日はキネシオテープを使った施術についてお話していきます。

 

キネシオテープとは

 

キネシオテープは伸縮性のあるテープです。

キネシオテーピング法は30年以上前にDr.加瀬建造氏によって考案された療法です。

 

皆さんは痛いところや、違和感があるところに手を当てるという経験があるのではないでしょうか。

実はこの行為は、神経学的に意味があるのです。これはゲートコントロール理論で説明できます。

ゲートコントロール理論は、痛いところに手を当てることによって皮膚にあるセンサーを刺激し、筋肉や体を構成する組織に刺激を与えることにより痛みを抑制する、という理論です。

キネシオテープの歴史はこの理論を基に開発されました。

 

キネシオテープは次の4つの効果があります。

 

1.痛みの軽減

2.筋肉の機能を正しく戻す。

3.血液、リンパの循環を良好にする。

4.関節のずれをサポートする。

 

キネシオテープは伸縮性のあるテープなので、筋肉の動きをサポートしたり、関節を正常な位置に近づけるという効果もあるのです。当院でも症状によってはキネシオテープをすることがあります。

次回は具体的にどのようなテーピングをするかというお話をしていこうかと思います!

 

広尾・恵比寿・白金のとり整骨院・とり鍼灸院ではお客さまの体に合わせたオーダーメイド施術をしています。

お気軽にご相談下さい!

肩こり・腰痛の方のマットレス

2017.03.10 | Category: 健康,寝違え,施術

こんにちは!鳥山です!

3月に入りましたが、まだまだ朝晩は冷え込みますね。。。風邪に注意してください!

 

さて、本日はマットレスの選び方についてです。前回の枕についてのブログと併せてご覧下さい!

http://rapport-test.xsrv.jp/post/post-543

 

 

マットレスを選ぶときに意識するのは、「やや硬め」ということです。

 

具体的に言うと、体全体がバランスよくマットレスと接するものを選びましょう。

そうすることで、体重が分散され、腰や頭など一部に圧力がかかることがなくなります。

自然な体勢のため寝返りも打ちやすいです。背骨のS字カーブも保てます。

 

硬すぎるマットの場合は、お尻が適切に沈みません。

そのため、背骨のS字カーブが崩れ、腰痛の原因になります。

また、体重が分散されないために体の一部(腰、後頭部等)に負担がかかり血流の悪化もまねきます。

 

逆に柔らかすぎるマットの場合、体が沈み込んでしまいます。

特にお尻や肩が沈み込んでしまうため、こちらも背骨のS字カーブが崩れます。

そのため、腰や肩に負担がかかりやすくなります。

体重をあずける支点が作りにくいため、寝返りもしづらいです。

 

寝起きに腰や肩が痛い方は、寝具を見直してみるのもいいかもしれませんね。

特に長い間使っているマットレスは、柔らかくなっている可能性があります。

買い替えも視野に入れてみるといいかもしれませんね!

 

白金・恵比寿・広尾のとり整骨院とり鍼灸院では、交通事故治療に特化しています。

交通事故の無料相談も承っていますので、お気軽にご相談下さいね!

肩こり・腰痛の人のための枕

2017.03.08 | Category: 健康,寝違え,施術

こんにちは!鳥山です!

 

あっという間に3月ですね!

花粉も飛び始めていて、花粉症の方にはつらい季節ですね(><)

私は花粉症ではないのですが、ある日突然発症するとのうわさを聞いて戦々恐々としています!

 

さて、久々のブログ更新ですが、本日は肩や腰に負担のかからない枕についてお話していきます!

朝起きたときに肩がこったり、腰が痛かったりする人は寝具に原因があるかもしれません。

 

 

肩、頚、腰に負担のかからない枕は次の基準で選びましょう。

 

まず、後頭部、首、肩の3か所にぴったりと枕が当たっているかです。

首と枕の間に隙間があると首が安定せず、首の筋肉に負担がかかり緊張してしまいます。

また、肩を枕で支えることで、後頭部、首、肩の広い範囲で頭を支えることが出来るので、首に負担が集中するのを防ぐことが出来ます。

 

枕の高さは、頭をのせて5~6㎝位が望ましいと言われています。

それよりも高くなると、のどが圧迫され息苦しかったり、腰が丸まってしまいます。

逆に低い場合は、あごが上がり後頭部が痛くなったり、腰が反ったりします。高さの合わない枕は腰にも負担がかかるのです。

 

最近はオーダーメイドの枕も普及しているので、朝起きたときに肩こり、腰痛がある方は、枕を変えてみるのもいいかもしれませんね!

 

恵比寿、広尾、白金のとり整骨院・とり鍼灸院では、施術だけではなく、お客様に合わせた生活のアドバイスもしています。また、交通事故の施術は無料で受けることができます。お気軽にご相談下さい。

 

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