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交通事故の通院交通費について | 白金・恵比寿の鍼灸院・整骨院 | とり整骨院・とり鍼灸院

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Blog記事一覧 > rapportstyle | 白金の整骨院 とり整骨院・とり鍼灸院|骨盤矯正/O脚もお任せ下さい - Part 2の記事一覧

交通事故の通院交通費について

2023.06.28 | Category: 任意保険,自賠責保険



当院はご利用頂いている交通事故の被害に遭遇されたAさんからある質問を頂きました。「私は交通事故の怪我で歩行が困難なので毎回通院する際にタクシーを利用しているけどタクシー代は保険会社は出してくれるのかね?」

交通事故の被害に遭遇された多くの方が同様の悩みをお持ちではないかと思い、今回ブログを投稿しております。ちなみに答えは「YES」です。交通事故における通院交通費はすべて適用となりますので必ず領収書を補完しておいてください。

交通費として認められるための条件



  • 交通事故と因果関係がある
  • 必要な範囲の支出である

一番に大切なことは「交通事故と関係があるのか?」が重要です。交通事故によって怪我をしてしまい、その治療で病院・整骨院に行くときの費用は交通費としてカウントできます。ただし交通事故が関係ないプライベートの予定・仕事での出張などは交通費にはありません。「この交通費は事故によって発生した」と証明できれば、通院交通費として認められると覚えておきましょう。
また必要な範囲の支出を超えてないことも大切です。例えばバスで移動できるところを、高級なタクシーを使って移動していたら、それは「必要以上の支出」になります。良識の範囲内は交通費は支給されるものとお考えてくださいませ。



公共交通機関の交通費

バスや電車などの公共交通機関を利用して通院した場合、支出した費用が合理的な範囲内であれば交通費の支払いの対象になります。(※新幹線に乗って通院するなどの良識の範囲外は支払い対象外)
具体的には、自宅の最寄りの駅や停留所から、通院先の最寄りの駅や停留所までの往復料金が1回の通院の交通費の目安となります。電車などは複数のルートが選択できる場合があります。この点、必ずしも最も安価なルートでなければならないわけではありません。合理的な範囲内であれば、実際に通院に使用したルートの料金が認められるのが一般的です。

注意点として、電車などは定期券を使用して料金を安くすることができます。実際には定期券を使用していたにもかかわらず、通常の料金を請求していたことが判明すると問題になる場合があります。定期券を購入して使用する場合は、保険会社に事前確認しておくのがおすすめです。



加害者でも交通事故の治療は受けられる!?

2023.06.06 | Category: 交通事故・むち打ち



当院は厚生労働省認可の柔整整復師・はり師・きゅう師の3つの国家資格を有した院長(私)がすべての施術を担当しますので各種保険(医療保険・交通事故保険・労災保険)も取り扱うことが可能です。今日は交通事故保険の制度について解説をさせて頂きます。
交通事故には必ず被害者・加害者が存在します。被害者が保険を適用して治療を受けることができるイメージはなんとなく皆様もお持ちですが、事故を引き起こした加害者は保険を適用して治療を受けることはできないでしょうか?



上記のケースは自分で事故(自損事故)を起こしたケースになりますので加害者はご自身となります。このケースは100%加害者となりますので自賠責保険(交通事故保険)の任意保険に加入をしていれば治療を受けることが可能です。任意保険とは交通事故保険のオプションとなり、ご自身が怪我をしてしまった際や相手の甚大な被害を被った際に補填をしてくれる保険制度であり、約8割の方が加入しております。そのため交通事故の加害者になった場合でも保険料をお支払いしているので保険適用で治療および補償を受けることができます。

加害者が任意保険で受けられる補償

  • ご自身の治療費
  • 慰謝料
  • 休業補償
  • 交通費等
  • etc…

慰謝料や休業補償まですべて任意保険に加入をしていれば適用となるので注意が必要です。もちろん交通事故の被害に遭わない、起こさないことが最も重要ではありますが万が一の際には保険を使って治療ができることを忘れないようにしてください。



医療機関の転院も可能です!

以下のようなケースのように交通事故の治療で通院している医療機関の転院ももちろん可能です。多い事例として病院では待ち時間が長くて継続した利用ができないので当院をご利用頂く患者様も多くいらっしゃいます。当院では予約制で待ち時間なく治療ができるだけでなく、交通事故によって痛めた体を根本から改善している手技療法に特化しておりますので痛みの早期改善にも繋がります。



労働災害(労災)に対応

2023.05.23 | Category: 労災保険

当院では労働災害(労災保険)に対応をしております。通勤中やお仕事中でケガをしてしまった方はすべて労災保険を適用して治療を承ることができます。(※保険適用の為、患者様が施術費用を負担することはございません)



3つの国家資格を保持

2023.05.23 | Category: 国家資格

3つの国家資格を有した院長が施術を担当

当院では3つの国家資格を有した院長の私がすべての治療を担当しております。3つの国家資格の正式名称は以下となります。

  • 柔道整復師
  • はり師
  • きゅう師

柔道整復師は「整骨院」を開業するために必ず必要な国家資格です。そして「はり師・きゅう師」は鍼灸院を開業するために必要な国家資格です。とり整骨院/とり鍼灸院は「整骨院×鍼灸院」を組み合わせた幅広い治療に特化した専門院となります。具体的には急性期のぎっくり腰や捻挫等の症状から腰痛、肩こり等の慢性痛の症状改善迄対応をすることが可能です。

当院で対応できる施術メニュー

当院をご利用頂くメリット

整骨院はコンビニエンスストアの数よりも多く開設されており、東京都内には約6,000店舗の整骨院があります。数ある整骨院の中でも当院をご利用頂くメリットについてまとめてみました。



痛みを根本から改善する治療院

当院は痛みの改善することはもちろんのことながら、再発予防を徹底しております。特にトレーニング指導を徹底しており、日常生活で簡単にできるトレーニング指導等を行わせて頂くことで痛みの根絶を目標にしております。少しでも気になる症状等がありましたらお電話やLINE等でご相談を承っております。



交通事故の休業補償について

2023.04.25 | Category: 交通事故



「とり整骨院・とり鍼灸院」は交通事故の指定医療機関であり、交通事故保険を適用して治療を承ることが可能であるとブログにて報告させて頂いておりますが、交通事故は治療費以外にも「慰謝料」「休業補償」が適用となります。本日のブログでは交通事故の休業補償について解説をさせて頂きます。

交通事故の怪我が原因で休業すると「休業補償」が適用




交通事故の被害者・加害者共に交通事故が原因で会社および主婦業を休業すると「休業補償」が適用となります。自賠責保険内での計算となりますが一日休業することで約6,100円が支給対象となります。多くの方が知らない注目すべきポイントは正社員だけでなく、パートやアルバイトも休業補償の対象となります。また、主婦業についても休業補償の対象となります。主婦につきましては専業主婦と兼業主婦によって休業補償額が異なりますので以下をご確認下さいませ。





  • 【正社員事例】休業回数10日の場合:休業日数10日×6,100円=約61,000円
  • 【専業主婦(大卒)例】休業回数10日の場合:休業日数10日×7,909円=約79,090円

交通事故の怪我は休養も必要



ある書籍にこのような記載がありました。時速40キロで走行する車が壁に衝突する際の衝撃力は、6メートルの高さ(ビルの高さ2階相当)から落とした車が地面に衝突するときに受ける衝撃力にほぼ等しくなるとされているようです。さらに速度をあげて、自動車の走行速度が時速60キロになった場合の衝撃力は高さ14メートル(ビルの高さ5階相当)から落下するときの衝撃とほぼ同じになるとされています。つまるところ交通事故による怪我を甘く見てはいけないということです。事故当初はアドレナリンの影響により痛みを感じないことも多くございます。交通事故後1週間後に痛みが増幅することも多々ありますので、交通事故後数日間は自宅で休養されたり、専門院で検査をする等しっかりとケガのケアを行うことを心掛けてください。



当院は交通事故の専門治療×専門家による徹底したサポートを提供



前途しましたように当院は交通事故の指定医療機関として交通事故保険を適用し、交通事故の怪我を早期に改善する専門治療を提供しております。また、治療だけでなく交通事故保険(慰謝料・休業補償等)のことや損害保険会社様との対応等を専門家(交通事故に特化した弁護士)を介してサポートさせて頂いております。交通事故の被害に遭遇しないことが何より大切なことではありますが、万が一の際は「とり整骨院・とり鍼灸院」にご相談下さい。

マタニティ患者様は骨盤矯正+トレーニングが必須

2023.04.10 | Category: ストレッチ


マタニティマーク

以前投稿をさせて頂いたマタニティ患者様専用のブログが好評でありましたので今回もマタニティ患者様専用のブログをお届けします。前回のブログでは「マタニティ患者様は骨盤矯正は受けた方が良い」とお伝えさせて頂き、日常生活で骨盤が歪んでしまう動作についてお伝えさせて頂きました。(※前回のブログはコチラをクリック)
今回のブログでは骨盤周りの骨格・筋肉を解説し、ご自宅でできる予防やセルフトレーニングについて具体的にどのようなことをすれば健康に繋がるのかお伝えさせて頂きます。

骨盤周りの骨格と筋肉について




上記図は骨盤周りの骨格(左図)と骨盤周りの骨格+筋肉(右図)になります。真ん中の動物の頭のような骨が仙骨(せんこつ)。その下のしっぽのような骨が尾骨(びこつ)。蝶々のような形をしているのが寛骨(かんこつ)です。3つの骨で構成されている骨盤は筋肉の収縮によってわずかではありますが開いたり、閉じたりします。
骨盤周りの筋肉で重要な筋肉が2種類あります。一つ目は背骨から骨盤内を通って大腿骨まで走行している『腸腰筋』です。スムーズな歩行の役割をしているのが腸腰筋です。二つ目は骨盤から大腿骨に走行している『大臀筋(だいでんきん)・中臀筋・小臀筋・梨状筋(りじょうきん)』です。
マタニティ患者様は特にこの二つの筋肉が緊張している状態であり、整体や矯正、トレーニングによって筋肉の緊張を緩和させることができれば早期に痛みを改善することが可能です。

筋肉の緊張を緩和させる方法



筋肉の緊張を緩和させる方法は以下に列記しました。

  • 正しいストレッチ
  • 睡眠時間の確保
  • お風呂に入る(代謝を良くする)
  • 整体や矯正を受ける
  • 定期的に運動をする
  • etc…

上記の中でお勧めしたい方法は『ストレッチ』『整体+矯正治療を受ける』になります。
ストレッチは正しいストレッチ方法でないと正直時間をかけて行う必要がありません。正しいストレッチ方法については直接治療院にてお伝えさせて頂くのが間違いがないですが参考資料として以下写真をピックアップします。


【腸腰筋ストレッチ】
※他にも効果的なストレッチ法がありますので直接院迄問合せ下さい。


【腸腰筋トレーニング】
※ヨガのプランクは腸腰筋を鍛えることにも繋がります。


【臀部ストレッチ】
※足をクロスした状態でそのまま仰向けになって頂き、伸ばした足をそのまま手で持ち上げて臀部を伸ばします。
※他にも効果的なストレッチ法がありますので直接院迄問合せ下さい。

一番簡単な予防・対策は整体・矯正治療を定期的に受けること



ご自宅でなかなかストレッチが続かない、定期的な運動をする余裕がない方は当院で整体・矯正治療を受けられることを推奨します。厚生労働省認可の国家資格を有した私がすべての治療を担当させて頂きますが、治療だけでなく、自宅でできる簡単なストレッチ法等も希望があれば細かく指導を行っております。患者様一人一人の容体に合わせた的確な健康指導が当院の売りですので是非お気軽に相談下さいませ。

身体を動かす重要性

2023.03.27 | Category: トレーニング



昨今自分自身で健康を促進するための運動を実施される方が増えておりますが「定期的に運動をしている方」は本当に増えているのでしょうか?厚生労働省「国民健康・栄養調査報告」によると、運動習慣のある人の割合は、男性が33.4%、女性が25.1%となっており、この10年間では女性が減少しております。

年代別にみると、男女とも70歳以上が、男性42.7%、女性35.9%と最も高くなっておりますが男性は40代~50代、女性は20代~50代は運動不足が生じているといっても過言ではありません。



※生命保険文化センター引用

定期的な運動をしないと股関節、背骨、肋骨が固まる

これはよく患者様にもお伝えしているのですが『定期的な運動を行わないと骨や筋肉、関節の動きが悪くなり体が固くなります』。例えば開脚のストレッチにしても『昔はもっと開いて床に顔がついたのに今では全くつかない』といった経験をされたことはないでしょうか?元々体が固い方は一定数おりますが、年齢を重ねることで骨、筋肉、関節の可動域が制限されることは間違いありません。



股関節、背骨、肋骨が固まりやすい動作

以下のような日常生活を過ごしていると股関節、背骨、肋骨が固まりやすくなってしまいます。

  • 長時間のデスクワーク作業
  • 1日1時間を超えるスマホ操作
  • 週1回運動をしていない
  • お風呂上りにストレッチをしていない
  • 歩く機会が少ない
  • 階段の昇り降りをしていない
  • スーパーに買い物に出る機会が少ない
  • 体のメンテナンスを受けていない

正直な所、生活習慣を変えることはなかなか難しいと思われます。然しながら定期的な運動をせずに今まで通りの日常生活を過ごしているといつかは『身体が大きな悲鳴』を上げてしまいます。この問題を解決するために当院が提案したいことは『身体の定期メンテナンス』を受けて頂くことです。

一時的なリラックス効果を生むマッサージを受けるのではなく、体を支える骨格や筋肉の状態を定期的に検査し、できれば検査した医療機関で患者様に合わせた運動を行うことが理想的です。もちろん当院でも体の骨格・筋肉の状態を検査し、患者様の状態に合わせた的確な運動指導を行うことができますので是非運動不足に心当たりがある方はご相談下さいませ。



体を支える骨格や筋肉の定期メンテナンスで猫背が解消する!?

体を支える骨格や筋肉の定期メンテナンスで猫背等の不良姿勢も改善することが可能です。なぜ猫背や側弯症等の不良姿勢になるのか?一番の原因は骨、筋肉の可動域が狭くなることが要因であると当院は考えております。昨今、思春期側弯症(10歳以降に発症)の患者様が増加しているのもスマートフォンの普及に伴う不良姿勢が大きな要因の一つであります。不良姿勢を改善するためには日常生活を見直す必要もありますが、身体の定期メンテナンスで症状を好転させることも可能です。そのため、少しでも体に支障をきたしていたり、運動不足であることを実感されている方は一度当院にご相談頂けると幸いです。



産後骨盤矯正は必要な治療法なのか!?

2023.03.15 | Category: 産後骨盤矯正



本日のブログではマタニティ患者様専用のブログをお届けします。マタニティ患者様より「出産後は骨盤が歪んでいるから矯正を受けたほうが良いの?」と聞かれることがあります。私の答えとしては「骨盤矯正は受けた方が良い」とお伝えしております。その理由について解説をしていきます。

そもそも骨盤は開いたり歪んだりするものなのか?




骨盤は仙骨(せんこつ)、寛骨(かんこつ)、尾骨(びこつ)の3つの骨で構成されております。寛骨はさらに3つの骨で構成されており、腸骨(ちょうこつ)、恥骨(ちこつ)、坐骨(ざこつ)と呼ばれております。つまり骨盤は一つの骨で構成されていない為、骨と骨通しが何かしらの衝撃でずれたり、歪むことは構造上考えられるのです。ではどのようなケースで骨盤が歪むのでしょうか?

【理由①】出産による歪み

出産を経験されている方はご経験あるのではないかと思われますが、妊娠に伴い「リラキシン」というホルモンの影響で骨盤周りのじん帯は緩み、骨盤自体は広がりやすい状況になります。(出産を行う準備段階)そして、出産後に開いた骨盤はすぐに元に戻ることはありません。出産後開いた骨盤は必ず元の状態に戻る訳ではなく、約6か月くらいの時間をかけて元に戻っていきます。整えるまでの時間が長ければ長いほど、骨盤にズレが生じてしまい、腰痛や肩こり等全身に痛みを生じることが多々あります。出産後、腰痛か肩こりがひどくなったなどの症例は実は骨盤のゆがみから発生している可能性も考えられるのです。

【理由②】体の使い方による歪み

例えば子育てをしていく中で以下の動作は避けて通れない動作といっても過言でありません。然しながらこの動作は体の歪みをもたらす大きな要因でもあります。

  • ▲足を組みながらの授乳をする
  • ▲体が歪む抱っこの仕方をしている
  • ▲猫背状態が長い
  • ▲添え乳をしながら眠ってしまう

マタニティ患者様でなくても日常生活で骨盤が歪む動作はたくさんあります。

  • ▲足を組む
  • ▲スマホを使う時間が一日2時間以上
  • ▲デスクワークで猫背になっている
  • ▲あぐらをかく動作が多い



骨盤の歪みが生じると実際どうなるの?

  • 骨盤周りに余分なお肉がつきやすい
  • ジーンズ等のパンツのサイズアップ
  • 肩こり・腰痛を抱えるようになった
  • 生理痛が酷くなった
  • 恥骨痛を抱えるようになった
  • お尻が垂れるようになった
  • 尿漏れが気になるようになった
  • お腹がポッコリでるようになった



産後のゴールデンタイムとは?

産後のゴールデンタイムとは、いわば自然治癒力が高まっている状態のことを指します。出産後から約1年間は骨盤を正しく整えるよう体が働きかけをします。その働きかけをより促進するために骨盤を正しい状態に戻してあげることができればより早い期間で元の健康状態に戻ることが可能であると当院は考えております。これから長い間、日常生活を過ごしていくに当たり、慢性的な痛みを我慢しておりますと精神的にも不安定になります。当院ではマタニティ患者様の健康を応援したいと思っています。

体の歪みを整える骨盤矯正の施術は得意としておりますので是非お気軽にご相談頂けますと幸いです。



交通事故の保険制度について

2023.02.27 | Category: むち打ち,交通事故・むち打ち



「とり整骨院・とり鍼灸院」では病院と同様に交通事故の指定医療機関に認定されておりますので交通事故の被害に遭遇された方の怪我のサポートを担っております。交通事故の怪我はすべて交通事故保険の適用となりますが、当たり前の話で恐縮ですが多くの方が交通事故保険制度のことを理解しておりません。本日のブログでは交通事故の保険制度についてお話をさせて頂きます。

交通事故保険で適用となるもの

  • 治療費
  • 通院慰謝料
  • 休業補償
  • 逸失利益(後遺障害認定に伴う金銭補償)

交通事故保険で治療費を賄うことができる点は多くの方が認知しておりますが、通院に伴う通院慰謝料や事故の怪我が原因で仕事を休業した際の休業補償等もすべて保険で賄うことができることは把握されていません。



「慰謝料・休業補償は弁護士に相談をするだけで費用が増額されるって本当ですか?」

当院をご利用頂く患者様より「慰謝料・休業補償は弁護士に相談をするだけで費用が増額されるって本当ですか?」といった質問を良く受けることがあります。答えは「その通り」です。交通事故の金銭的補償面(慰謝料・休業補償)には3つの基準値があり、弁護士に相談するだけで③弁護士基準値で請求を行うことができます。

  • ①自賠責基準値
  • ②損害保険会社基準値
  • ③弁護士基準値

弁護士基準値は①②の基準値と比べると高額に設定されており、約1.5倍~2倍程慰謝料や休業補償が増額される為、弁護士に相談をした方が金銭的補償は増額されることは間違いありません。



交通事故の怪我を弁護士に相談するメリット

交通事故の怪我で弁護士に相談をするメリットは3つあります。

  • ①損害保険会社とのやり取りを仲介してくれる
  • ②慰謝料額・休業補償額が増額される
  • ③弁護士特約を利用できる

交通事故保険を適用する上で相手方(加害者)の損害保険会社とやり取りをしますが約9割以上の確率で揉め事が発生します。例えば「軽微な事故なので保険は使えない」「あと1ヵ月で治療を終了してください」「整骨院への通院は認めない」等、通院をできるだけ短い期間で終わらせるよう損害保険会社から催促の連絡が多々入ります。このような揉め事に対して弁護士は間に入ってやり取りをしてくれますのでストレスがかからない点が大きなメリットになります。

また弁護士の相談は「特約制度」を利用して「無料で利用することが可能」です。交通事故の任意保険(オプション)に自動で弁護士特約を付帯させているケースが大変多く、弁護士への相談は無料で利用できるケースが一般的です。




※弁護士法人エース引用

まとめ:交通事故の被害に遭遇しないことが大切

第一に交通事故の被害に遭遇しないことが最も大切です。万が一交通事故の被害に遭遇してしまった際には「とり整骨院・とり鍼灸院」は交通事故の怪我におけるプロフェッショナルでありますので是非ご相談下さい。また、当院をご利用頂いている患者様には交通事故を専門で扱う弁護士事務所の紹介等もさせて頂いております。交通事故保険を適用する際は治療&保障をしっかり受けることが、より早い社会復帰に繋がると当院は考えております。



姿勢矯正は歯の予防ケアと同じぐらい重要

2023.02.13 | Category: 猫背矯正・姿勢矯正


恵比寿・白金で姿勢矯正をお探しの方は当院にお任せ下さい!

姿勢矯正は歯の予防ケアと同じぐらい重要

当院では「姿勢矯正」の施術を専門に取り扱っておりますが、「姿勢矯正は歯の予防」と同じぐらい重要であるとご利用頂いた患者様にお伝えしております。歯の予防ケアは月に1回程通院することが浸透しておりますが、「日常生活で歪んだ姿勢のケア(メンテナンス)」を月1回受ける方はほとんどおりません。本日のブログでは「姿勢矯正の必要性」についてお伝えしてきます。

このような方に姿勢矯正はお勧め!

  • 長時間のデスクワークで肩が凝る
  • 肩こり、頭痛がずっと続いている(慢性化している)
  • 日常生活でふとしたときに頭痛やめまいを感じる
  • 寝つきが悪く、起きても体の疲れが取れていない
  • 背中が凝り固まっている
  • 体全身が重だるい
  • 鏡で自分の姿(背中等)を見ると丸まっていると感じている
  • 仕事の生産性効率を高めたい(コンディションを良くしたい)
  • スポーツでのパフォーマンスアップを図りたい
  • etc…

上記のようなお悩みをお持ちの方はぜひ「定期的な姿勢矯正」を推奨します。
当院は「姿勢矯正の専門院」でありますので是非お気軽にご相談下さい。


骨盤や背骨が歪んでいると体は不調をきたす

人間の体は「骨」「筋肉」によってスムーズに動かすことが可能となります。骨格の中でも最も重要な役割を担っているのが「骨盤」と「背骨」です。建物を例にするのであれば基礎(土台)が骨盤で支柱が背骨となります。基礎や支柱が歪んでいたら家は倒壊のリスクがあります。同様に人間の体でも骨盤や背骨が歪んでいたら体に大きな支障をもたらします。具体的な事例は以下となります。

骨盤や背骨が歪むことで起きる怪我や症状

  • 腰痛
  • 肩こり
  • 神経痛
  • 頭痛・めまい
  • ケガをしやすい身体になる
  • 体の回復力が遅い(自然治癒力の低下)
  • 痩せにくい
  • スポーツのパフォーマンスが落ちる
  • 疲れやすい
  • etc…

姿勢矯正はどれぐらいの頻度で受けるのが適切?



当院をご利用頂く患者様より「姿勢矯正はどれぐらいの頻度で受けるのが適切なの?」とよく聞かれることがあります。私は「歯の予防ケアと同様に最低でも月1回は必要」とお伝えしております。

日常生活において体が歪まない人は誰一人おりません。体を動かす以上は必ず体に歪みが生じてきます。定期的にウォーキングやストレッチ等をされている方であれば自然と歪みが整ってきますが、身体のケアをされていない方は歪みが進行してしまいます。
歪みの進行を後退させ、身体にとってより良い環境を作るためには最低でも月1回のメンテナンスが必要です。

姿勢矯正は専門院でケアを受けることが重要



歯の矯正も矯正に特化した専門院で受けることが一般的です。理由として矯正の治療技術と虫歯等の一般診療の治療技術は大きく分野が異なるためです。姿勢矯正も歯科医院と同様であり、姿勢矯正専門院で治療を受けないと矯正はできたとしてもすぐに体が元の状態に戻ってしまう可能性もあります。
とり整骨院・とり鍼灸院は「姿勢矯正の専門院」です。厚生労働省認可の国家資格を有した私がすべての治療を担当しますので安心して施術を受けて頂けます。もちろん姿勢矯正後のアフターフォロー(自宅でのストレッチ指導等)も徹底して行います。

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