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こんにちは!鳥山です!
3月に入りましたが、まだまだ朝晩は冷え込みますね。。。風邪に注意してください!
さて、本日はマットレスの選び方についてです。前回の枕についてのブログと併せてご覧下さい!
http://rapport-test.xsrv.jp/post/post-543
マットレスを選ぶときに意識するのは、「やや硬め」ということです。
具体的に言うと、体全体がバランスよくマットレスと接するものを選びましょう。
そうすることで、体重が分散され、腰や頭など一部に圧力がかかることがなくなります。
自然な体勢のため寝返りも打ちやすいです。背骨のS字カーブも保てます。
硬すぎるマットの場合は、お尻が適切に沈みません。
そのため、背骨のS字カーブが崩れ、腰痛の原因になります。
また、体重が分散されないために体の一部(腰、後頭部等)に負担がかかり血流の悪化もまねきます。
逆に柔らかすぎるマットの場合、体が沈み込んでしまいます。
特にお尻や肩が沈み込んでしまうため、こちらも背骨のS字カーブが崩れます。
そのため、腰や肩に負担がかかりやすくなります。
体重をあずける支点が作りにくいため、寝返りもしづらいです。
寝起きに腰や肩が痛い方は、寝具を見直してみるのもいいかもしれませんね。
特に長い間使っているマットレスは、柔らかくなっている可能性があります。
買い替えも視野に入れてみるといいかもしれませんね!
白金・恵比寿・広尾のとり整骨院とり鍼灸院では、交通事故治療に特化しています。
交通事故の無料相談も承っていますので、お気軽にご相談下さいね!
こんにちは!鳥山です!
あっという間に3月ですね!
花粉も飛び始めていて、花粉症の方にはつらい季節ですね(><)
私は花粉症ではないのですが、ある日突然発症するとのうわさを聞いて戦々恐々としています!
さて、久々のブログ更新ですが、本日は肩や腰に負担のかからない枕についてお話していきます!
朝起きたときに肩がこったり、腰が痛かったりする人は寝具に原因があるかもしれません。
肩、頚、腰に負担のかからない枕は次の基準で選びましょう。
まず、後頭部、首、肩の3か所にぴったりと枕が当たっているかです。
首と枕の間に隙間があると首が安定せず、首の筋肉に負担がかかり緊張してしまいます。
また、肩を枕で支えることで、後頭部、首、肩の広い範囲で頭を支えることが出来るので、首に負担が集中するのを防ぐことが出来ます。
枕の高さは、頭をのせて5~6㎝位が望ましいと言われています。
それよりも高くなると、のどが圧迫され息苦しかったり、腰が丸まってしまいます。
逆に低い場合は、あごが上がり後頭部が痛くなったり、腰が反ったりします。高さの合わない枕は腰にも負担がかかるのです。
最近はオーダーメイドの枕も普及しているので、朝起きたときに肩こり、腰痛がある方は、枕を変えてみるのもいいかもしれませんね!
恵比寿、広尾、白金のとり整骨院・とり鍼灸院では、施術だけではなく、お客様に合わせた生活のアドバイスもしています。また、交通事故の施術は無料で受けることができます。お気軽にご相談下さい。
こんにちは!鳥山です!
本日は緊張のコントロールについて、私の体験を書こうと思います!
当然、緊張をコントロールする方法は個人の性格にも依るとおもうので、参考程度にしてください。
興味がある方は最後までお付き合いください(^^)
私はブラジリアン柔術という競技を8年前からやっています。
柔道に似ていますが、寝技を中心に試合が進んでいく競技です。
社会人になってから始める方が多く、比較的敷居の低い格闘技だと思います。
たまに試合にも出場するのですが、緊張すると満足いくパフォーマンスがやはりできないんですよね。
自分なりに緊張を抑える方法を考えて試した結果、最も効果があったのは
「いつもと同じことをする、いつもと違うことはやらない」
ということでした。
試合の前は、ものすごく不安です。
相手が強かったらどうしようとか、けがをしたらどうしようとか、自分が苦手な技を相手がかけてきたらどうしようとか。スタミナが切れたらどうしようとか。
その不安からいつもはやらないことをやりたくなってしまうことがあるんです。
例えば、普段よりもアップを入念にしたり、普段やらない技の練習をしたり、スタミナを持たせるようにアミノ酸を飲んだり。
ある試合の時、緊張から足が宙に浮いている感覚になってしまいました。
そのような感覚ではいい結果は出るわけはありません。いいところなく負けでした。
その試合の時は、アミノ酸を飲んだり、アップを普段よりも入念にしていました。
結局、不安から普段しないことをしてしまったのです。
その時気づいたのは、結局、不安と緊張は密接な関係があるということです。
不安にかられていつもと違う行動をとることは、緊張を促すと。
それから、普段やらないことは試合前もやらないことにしました。
逆に言うと、試合の時にやりたいことを普段から練習することにしました。
すると、緊張が和らぐんです。いつもと同じことをするという安心感から。
その考えになってから勝率はあがりました。
それでも当然緊張はしますが(^^;)
このことはスポーツに限らず、仕事にも応用できるのかなと思います。
このようなことも考えながら楽しめるブラジリアン柔術は素晴らしい競技だと思います。
今日は完全に私の個人的な話でした(^^;)最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
こんにちは!鳥山です!
昨日は、睡眠前に交感神経と副交感神経の切り替えがうまくいかないと疲れが解消されづらい、というお話をしました。詳細は昨日のブログを参照ください。
http://rapport-test.xsrv.jp/post/post-446
本日は交感神経と副交感神経の切り替えをどのようにすればよいか、というお話をさせて頂きます。
今回は3つの方法を紹介します。
①明るさのコントロール
夕方になるとメラトニンというホルモンが分泌され、体は眠る準備を始めます。しかし、強い光を浴びてしまうとメラトニンの分泌が抑制されてしまうのです。
なので寝る前は部屋を明るくしすぎずに間接照明にするのがおすすめです。
また、青白い蛍光灯よりも夕焼けに近いオレンジ系の光のほうがメラトニンの分泌を抑制しにくいです。
スマホやパソコンの操作も控えたほうがベターです。
②ぬるめのお風呂に入る
38~40℃のお風呂に全身浴で10分間入るのがおすすめです。
刺激が少なく、全身浴で血流もよくなります。
42℃のお湯だと刺激が強く、交感神経優位になってしまいます。
③笑う
心の疲れをとるには笑うのが一番。笑うと免疫も活性化します。
仕事のことも忘れて家では笑いましょう(^^)
疲れが取れにくいという方は、この3つの方法を試してみてくださいね!
広尾、恵比寿、白金のとり整骨院とり鍼灸院ではお客様の生活習慣を伺い、お客様と二人三脚で施術していきます。
また、交通事故の施術にも特化しています。お気軽にご相談下さい!
こんにちは!鳥山です!
週の初めでは今日は雪の予報でしたが、恵比寿周辺は今のところ降らずに済んでいますね!
交通機関への影響が心配でしたが、杞憂に終わりよかったです(^^)
さて、今日は疲れと自律神経の関係についてお話していきます!
朝起きたときに疲れが抜けていない。。。肩こりや腰痛が朝からある。。。そんな経験はありませんか?
もしかしたら、それは自律神経がうまく働いてないのかもしれません。
もともと人間は日中働いて夜に眠る昼行性の動物です。その活動と休息の切り替えを行っているのは体内時計です。
その体内時計を基に体調をコントロールするのは自律神経なのです。
自律神経は交感神経と副交感神経の2種類に分かれます。
交感神経は日中に活動している時、副交感神経は夜間に休息している時に優位になっています。
この交感神経と副交感神経の切り替えがうまくいかないと疲れが解消されづらいのです。
どのようにしたら交感神経と副交感神経の切り替えがうまくいくのか?
そのキーポイントは仕事から帰宅後、睡眠に入るまでの時間にあります。
その時間をどう過ごすかによって、睡眠の質が変わってくるのです。
では具体的にどのような点に注意すればよいのか?
それはまた次回以降お話させて頂きます!
広尾、恵比寿、白金のとり整骨院 とり鍼灸院では施術のほかに生活のアドバイスもしております。
交通事故の施術も自賠責保険を使い、窓口負担金0円で受けられますので、お気軽にご相談下さい!
土曜日の午前中、いかがお過ごしでしょうか?鳥山です。
すっかり冬らしい気候になってきましたね。。。風邪やインフルエンザには十分にお気を付けくださいね!
ちなみには私は寒いのは苦手です。しかし暖かい部屋で鍋を食べるのが好きなので、冬は好きな季節です(^^)
さて、本日はとり整骨院の施術内容の一部をご紹介します。
タイトルにもあるASTR(アスター)という施術を行う場合があります。
このアスターという施術、整形外科医の松本不二生先生と、あんまマッサージ師指圧師の沓脱正計先生が開発したものです。
アスターは簡単に説明すると、強力なストレッチというイメージです。
具体的には、筋肉の一部を押さえながら関節を動かすことによって、ピンポイントで強力なストレッチをかけるという施術です。
例として上腕二頭筋のアスターの方法について説明します。力こぶの筋肉ですね。
お客さんは仰向けで、肘を曲げます。
力こぶの筋肉を指でひっかけるように押さえます(ロックする、といいます)
ロックしたのち、肘を伸ばしていきます。
ロックしている分、通常のストレッチよりも強く筋肉が伸びます。
(少しだけ痛いです(^^;)、施術には痛みを伴う場合もあるんですね(^^;))
アスターの特徴として、次が挙げられます。
1.短時間で結果がでる。
2.小さな範囲にストレッチの効果を集中できる。
3.関節の動きが悪い場合(五十肩)でも適応できる。
4.方法を覚えれば自分一人でもできる。
短時間で結果が出るので、私もよく使っています。
また、筋肉によっては一人でできる場合もあるので、必要に応じて指導します。
とり整骨院ではここで紹介したアスターだけではなく、お客さんの身体に合わせた最適な施術を選択します。お体の事でお悩みの方、交通事故でお悩みの方は是非一度ご来院くださいね(^^)
こんにちは。鳥山です!本日もブログを読んでいただきありがとうございます。
昨日は筋膜、アナトミートレインについてお話ししました。
離れた部分でも筋肉の膜のつながりを使って施術できて、高い効果が得られるというお話でした。
さて、今日は西洋医学的なこの筋膜のつながりアナトミートレインと、東洋医学の不思議な一致についてお話ししますね(^^)
アナトミートレインには、足の指から足底、体の後面を通って、おでこの前までつながる筋膜があります。
(それをSBL、スーパーフィシャルバックラインと呼んでいます。難しいですね(^^;)これは覚えなくて大丈夫です(^^;))
一方で東洋医学には気の流れがあります。その気の流れの中に、「目の内側から始まり、頭頂部を通って体の背面を下り、足の小指で終わる」というものがあります。
(それを足の太陽膀胱経といいます。難しいですね(^^;)これも覚えなくて大丈夫です(^^;))
面白いほどラインが一致しているのです!!!
他のラインも一致しているものが多いんですよ!
私はこのことに気づいた時、ロマンを感じてしまいました。
アナトミートレインは比較的歴史が浅く、1990年前後に始まった考え方です。
一方東洋医学は数千年もの歴史があります。
その2つにこんな共通点があるなんて。。。
古代と現代の融合、ロマンチックですね(^^)
今日はロマンについてお話ししました!また更新しますね!