Blog記事一覧 > tori_seikotsu | 白金の整骨院 とり整骨院・とり鍼灸院|骨盤矯正/O脚もお任せ下さい - Part 8の記事一覧
皆様こんにちは!鳥山です!
いい天気が続いていますね(^^)こんなにいい天気が続くとやはり乾燥してきますね(^^;)
皆さんは乾燥対策はしていますか?当院ではスチーム式の加湿器を使って、乾燥防止、インフルエンザ対策、風邪対策をしています。皆さんも乾燥には十分お気を付けくださいね!
今日は損害賠償請求をスムーズに進める、事故後の手続きについてお話します。こういった手続きはストレスなく行えるといいですからね!
事故直後の対応についてはこちらを参考にしてください。
http://恵比寿広尾白金骨盤整体.com/post/post-342
さて、事故直後に警察に届け出をしたのちに、下記の3つのことを忘れずに行ってください。
1.保険会社へ連絡
2.交通事故証明書の取得
3.外傷がなくても病院に行き、診断を受ける
1.保険会社へ連絡
保険会社さんへの連絡は必ず行いましょう。怠ると保険金を受け取れなくなる可能性があります。事故直後に痛くなくても、あとから痛みが出る場合もあります。痛みがなくても必ず連絡をしましょう。
2.交通事故証明書の取得
保険会社に保険金を請求する際に必要となります。警察への届け出をしていないと発行されないので、必ず警察に届け出ましょう。警察にある「交通事故証明書交付申請書」を自動車安全運転センターにあり、郵便振替で申請できます。また、インターネットでも取得が可能です。
3.外傷がなくても病院に行き、診断を受ける
交通事故の体の不調は、事故直後ではなく後から出てくる場合があります。事故直後は興奮状態にあり、アドレナリンの分泌で痛みが感じにくい状態です。スポーツの試合中に痛みは感じなくても、試合後に痛みが出てくるのと同じですね。
なので、痛みがなくても必ず病院に行き、診断を受け、診断書をもらってください。後から痛みが出た場合、事故とその痛みの因果関係の証明が難しくなります。病院に行かない場合、十分な施術が受けられない可能性が出てきます。
以上3つのことを忘れずに行ってくださいね!
今日は、事故後の手続きについてお話ししました。
広尾・恵比寿・白金のとり整骨院 とり鍼灸院では無料で交通事故の施術が受けられるのはもちろん、保険についての相談等も可能です。万が一交通事故に遭いお困りの際は気軽にご相談くださいね。受付時間も夜九時までやっております。土曜の二時以降、日曜日は完全予約制ですので、事前にご相談ください。
こんにちは!鳥山です!
今年も残すところあと3週間となりましたね!忘年会のシーズンになりましたね!飲み会も多くなると思いますが、飲みすぎには注意してくださいね!
さて、本日は事故に遭ってしまったときにやってはいけないことについてお話します。
3つありますので、頭の片隅に入れてください。
1.その場で示談しない
2.念書を書かない
3.下手に出すぎない
1.その場で示談しない
現場で相手から賠償金を○○万円支払うから、といわれても示談に応じてはいけません。事故の過失割合によって賠償金が大きく変わるためです。一度成立した示談を取り消すのは非常に困難なため、その場での示談には応じないでください。
2.念書を書かない
加害者になった場合、100%自分が悪いと思っても相手から「全額賠償します」という念書を書くように求められても、書いてはいけません。その念書をもとに法外な賠償を求められる場合も考えられます。また、保険金を支払うのは保険会社です。その保険会社が10%相手が悪いと判断した場合、その10%を加害者が負担する可能性も出てしまいます。
3.下手に出すぎない
被害者となっても、自分に非がある気がして謝ってしまいそうになりますが、下手に出すぎるのもよくありません。そこにつけこんで交渉を有利に運ぼうとする加害者もいます。「あのとき、ああいったじゃないか」など、示談交渉がこじれる原因になりかねません。明らかにこちらの不注意の場合は「けがはありませんか」など、気遣う気持ちを表したほうがよいでしょう。
本日のお話は交通事故時に示談交渉がこじれないようにするお話をしました。
交通事故に遭うと、施術だけではなく、相手との示談についても考慮しなければなりません。
広尾・恵比寿・白金のとり整骨院 とり鍼灸院では、交通事故治療はもちろんですが、施術以外のアドバイスも親身になってさせて頂きます。万が一交通事故に遭われたときは、お気軽にご相談くださいね。
こんちには!鳥山です!今日もしっかりやっていきますよ(^^)
昨日は交通事故時の被害者の方の対応についてお話をしました。
本日は加害者の方の対応についてお話させて頂きます!こちらも万が一の時役に立つ知識ですので、是非読んでくださいね!
加害者には緊急措置と警察への報告義務が発生します。これを怠ると法令違反となり、懲罰の対象となりますので忘れずにやってください。加害者に課せられる義務は下記の4つです。
1.運転の停止
車の運転を停止し、事故状況、被害状況を確認する必要があります。停止しないとひき逃げや当て逃げを疑われるので、必ず停止してください。
2.負傷者の救護
もし負傷者がいる場合、近くの病院に運ぶか救急車を呼びます。絶対安静が必要な場合でなければできる限りの応急処置をします。
3.危険防止措置
二次災害防止のために行います。事故の状況を確認したのち、車両を端に移動して現場に散乱した部品やガラスを片付け、発煙筒やハザードランプで周囲に事故を知らせます。
4.警察への通報
道路上の安全が確認されたら警察へ連絡してください。
以上の4つ、万が一交通事故の加害者になってしまったら必ず行って下さいね。
加害者の方でも、交通事故の施術を無料で受けられる場合があります。事故に遭ってしまった際は、広尾、恵比寿、白金のとり整骨院 とり鍼灸院にご相談ください。
こんにちは!鳥山です!
本日も気持ちのいい天気ですね!昼間は暖かいし、お出かけ日和ですね。夜は冷え込みがきつくなると思いますので、お出かけをされる方はぜひ暖かい格好でお願いします!
さて、今日はもしも交通事故の被害者になってしまったときの対応についてお話します。いざという時役に立つと思いますので、最後までお付き合いください!
交通事故に遭ってしまったときに一番大切なのは、冷静でいることです。
加害者、被害者共に気が動転しがちですが、まずは慌てないこと。慌てると無用なトラブルを招きかねません。まずは心を落ち着かせてください。
冷静になったら、下記の3つの事を行って下さい。
1.警察に連絡
2.事故現場の状況を記録
3.相手の連絡先の確認
1.警察へ連絡
これは道路交通法で義務付けられています。車同士の事故の場合は、被害者でも届け出の義務があります。人と車の事故の場合でも、加害者が警察へ連絡をしない場合、被害者が届け出ましょう。届け出をしない場合、保険金の請求に必要な「交通事故証明」が受け取れません。
2.事故現場の状況を記録
活動ができる状態であれば、人命と交通の安全を確保したのちに、メモや写真を撮っておきましょう。記憶は薄れてしまうものですから。目撃者を探し、証人になってもらうのも有効です。
3.相手の連絡先の確認
加害車両に関しては、車両のナンバー、車種、色や特徴
加害者に関しては、住所、氏名、勤務先、連絡先
保険については、車検証、自賠責保険、任意保険の保険会社、保険証券番号
を確認しておくと良いです。
これだけのことを事故直後にするのは大変ですが、その後のトラブルを防止するためにもなるべくやるといいと思います。
大切な事なので繰り返しますが、まずは冷静になることが第一ですよ!
広尾・恵比寿・白金のとり整骨院 とり鍼灸院では、交通事故治療も受けられます。自賠責保険を使って無料で施術することができます。万が一の時はご相談くださいね。
皆さんこんばんは!鳥山です。
昨日今日と東京はとても寒かったですね。夜は風が強く、一段と冷え込みました。ノロウィルスなどによる感染性胃腸炎や、インフルエンザも流行の兆しがみられるそうなので、皆さん十分にご注意くださいね。私もしっかりとうがい手洗いをして感染の予防に努めます。
さて、今日は交通事故の解決方法についてお話しします。知っていると万が一の時に役に立つので、ぜひ頭の片隅に入れてください。
皆さんは「交通事故紛争処理センター」という公益財団法人をご存知でしょうか?
交通事故が発生すると、怪我の施術や物損について、加害者と被害者との間で示談交渉をすることになります。
示談交渉がスムーズにいけば問題はないのですが、必ずしもすんなり解決とはいきません。訴訟を起こすというのも一つの解決の手段です。訴訟以外の解決方法が交通事故分損処理センターに和解をあっせんしてもらうことなのです。
交通事故分損処理センターにあっせんを依頼するメリットは、
・訴訟よりも早期の解決が見込める
・利用が無料
・慰謝料が裁判所基準での交渉が可能
ということが挙げられます。
訴訟に比べて早期の解決が見込め、無料というのは大きなメリットですね。交通事故に遭うと精神的にも肉体的にも負担が大きいです。なので、少しでもスムーズに解決を図るためにも、こういったセンターの利用を検討するのもいいと思います。
交通事故治療は恵比寿・広尾・白金のとり整骨院 とり鍼灸院で無料で受けることができます。施術以外の保険の相談などにも全力で対応させて頂きます。万が一の時は当院にご相談くださいね。
皆様こんにちは!鳥山です。
ここの所天気が良くて気持ちがいいですね(^^)晴れの日が続くと、乾燥し、風邪をひきやすくなったり、火事が起こりやすくなったりします。体調管理や火の元には十分お気を付けくださいね!
さて、今日は交通事故に遭ってしまった際の弁護士さんへの相談についてお話しします。知っていると得をする情報です。最後までお付き合い下さい(^^)
交通事故に遭った際に、スムーズに示談となれば問題は起きません。しかし、双方の意見が食い違う場合も出てきてしまいます。そのような時に、法律の知識がない一般人が交渉を進めるのは難しいですよね。法律の相談と言えば弁護士さん、でも費用が心配。。。
そのような時に、「弁護士費用等補償特約」というものがあるのをご存知でしたか?
弁護士費用等補償特約(弁護士特約)は、ご自身が加入している任意保険でこの特約に加入しているとき使えるものです。交通事故に遭い損害賠償請求を行う場合に生じる弁護士費用、司法書士費用、行政書士費用が支払われます。この特約に加入していれば弁護士費用に関しては不安は軽減されますね(^^)万が一交通事故に遭ってしまった際はご自身の加入保険を確認するといいですよ!
また、弁護士特約は、本人のみではなく、家族を補償している場合もあります。自動車保険以外にも、火災保険などに特約がついていることもあります。
なので、ご自身の任意保険に特約がなくても諦めずに、ご家族の保険、その他保険も確認してみることをお勧めします。
今日は弁護士特約についてお話ししました。
白金、恵比寿、広尾のとり整骨院・とり鍼灸院では交通事故治療に力を入れています。施術だけではなく、自賠責保険についての相談なども親身になって受けます。万が一交通事故に遭ってしまったらご相談くださいね。
皆さんこんにちは!広尾・恵比寿・白金のとり整骨院院長の鳥山です!
もう12月ですね~。今年も残りのカウントダウンが始まってしまいましたね(^^)年末年始と忙しいですが、楽しいイベントもその分ありますので、全力で突っ走りましょう!
さて、今日も施術の話ではなく、ブラジリアン柔術についてお話しします。少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。
そのブラジリアン柔術、実はルーツは日本にあるのです。ブラジルに移民として渡った柔道家、前田光世がカーロス・グレイシーなどに伝えたものがブラジルで独自に発展し、ブラジリアン柔術となりました。それが今は全世界に広がっているのです。
世界に広がったきっかけは、1993年にUFCという格闘技の大会です。
このUFC、今でもその名称は残っていて、総合格闘技(MMA)の世界最高峰の大会として知られていますが、当時の大会は今とは全く異なる物でした。目つぶし、かみつき以外はなんでもありの過激なルールだったのです。
その大会で活躍したのが、ほかの選手よりも小柄なブラジリアン柔術家、ホイス・グレイシーでした。小さい体でも大きい相手に技を極める柔術のテクニックで、8人のトーナメントを見事制しました。
優勝のインタビューが世間の柔術熱に火をつけたと言っても過言ではありません。
「私の兄は、私の10倍強い」
優勝者よりも10倍強いというインパクトが世間に与えた影響は大でした。
その兄というのが、もっとも有名な柔術家の一人、400戦無敗のヒクソン・グレイシーです。
その後、ヒクソンも総合格闘技の世界で活躍し、柔術が世界に広がっていったのです。
その後は、グレイシーハンターとして名をはせた桜庭和志によって日本の格闘技界は大盛り上がりを見せるのですが、そのお話はまた別の機会としましょう(笑)
本日も読んでいただきありがとうございました!
こんにちは!鳥山です!
本日もブログを読んでいただき、ありがとうございます!
今日は施術の話の話ではありません。
とり整骨院 院長 鳥山についても知って頂きたいので、私の趣味、ブラジリアン柔術についてお話ししようかと思います!
最後までお付き合いください(^^)
ブラジリアン柔術と聞いてピンとくる方はいらっしゃるでしょうか?
正直あまりいらっしゃらないと思います(^^;)マイナーな競技です。
ピンとくる方は、格闘技マニア!ブームが来ていた2005年前後にテレビで格闘技を見ていた方かもしれませんね。
私が柔術を始めのも格闘技ブームの時、PIRDE(格闘技のイベント)で活躍していた柔術選手がきっかけでした。
アントニオ・ホドリコ・ノゲイラという選手です。
本当にかっこいい選手でした。ミルコクロコップ選手との試合は本当にシビれました。
私は柔術を『寝技中心の柔道』と知らない方には説明します。
柔道は綺麗に投げたら試合は終わり、でも柔術はおわりません。
相手がギブアップするか、判定で決着します。
投げても終わらない分、寝技に特化した競技なのです。
私の柔術歴は約8年です。
柔術の面白さは、体の使い方がわかっていないと技が出来ないところでしょうか。練習は欠かせません。
たまに試合に出たりもするんですよ。
試合前は緊張しすぎて出場を後悔するんですが、しばらくたつとまた試合に出たくなるんです。
不思議ですね。勝った時の喜びと、仲間との練習がそうさせるのかもしれません。
本日は私の趣味の話にお付き合いいただきありがとうございました。
また色々お話しさせて頂きますね!
こんにちは!鳥山です!
11月もあと残すところ2日、師走が近づいてきましたね!
今年も残すところあと1ヵ月、皆さま体調管理には充分に気を付けてください!
いい年末が台無しになってしまいますからね(><)
さて、今日は交通事故についてお話しします。
皆さんは交通事故が最も多くなる月をご存知でしょうか?
実はこれから始まる12月が最も多く事故が発生しているのです。
(平成26年 内閣府のHPから引用)
平成26年の12月には6万件近くの交通事故が発生しています。
なぜ12月は交通事故が多いのでしょうか?
まず理由として挙げられるのが、年末で忙しいということです。
12月は師走というくらいなので、ほかの月に比べてやはりあわただしいです。
心に余裕があるときには落ち着いて運転できても、あせってしまうとそれができなくなってしまいますね。
そんなときに事故が起こりやすいのです。
自分自身が気を付けていても、もらい事故も起こりやすいです。
また、12月は夜間が長いですね。これも事故が多い原因です。
早めのライトの点灯を心がけてください。
万が一事故に合ってしまったときは、慌てずに
1.警察に連絡
2.保険会社さんに連絡
3.医療機関へ
必ず行って下さいね。
広尾・恵比寿・白金のとり整骨院・とり鍼灸院でも交通事故治療が無料でできますので、万が一の時には是非ご相談ください。
12月の車の運転には十分お気を付けくださいね(^^)
土曜日の午前中、いかがお過ごしでしょうか?鳥山です。
すっかり冬らしい気候になってきましたね。。。風邪やインフルエンザには十分にお気を付けくださいね!
ちなみには私は寒いのは苦手です。しかし暖かい部屋で鍋を食べるのが好きなので、冬は好きな季節です(^^)
さて、本日はとり整骨院の施術内容の一部をご紹介します。
タイトルにもあるASTR(アスター)という施術を行う場合があります。
このアスターという施術、整形外科医の松本不二生先生と、あんまマッサージ師指圧師の沓脱正計先生が開発したものです。
アスターは簡単に説明すると、強力なストレッチというイメージです。
具体的には、筋肉の一部を押さえながら関節を動かすことによって、ピンポイントで強力なストレッチをかけるという施術です。
例として上腕二頭筋のアスターの方法について説明します。力こぶの筋肉ですね。
お客さんは仰向けで、肘を曲げます。
力こぶの筋肉を指でひっかけるように押さえます(ロックする、といいます)
ロックしたのち、肘を伸ばしていきます。
ロックしている分、通常のストレッチよりも強く筋肉が伸びます。
(少しだけ痛いです(^^;)、施術には痛みを伴う場合もあるんですね(^^;))
アスターの特徴として、次が挙げられます。
1.短時間で結果がでる。
2.小さな範囲にストレッチの効果を集中できる。
3.関節の動きが悪い場合(五十肩)でも適応できる。
4.方法を覚えれば自分一人でもできる。
短時間で結果が出るので、私もよく使っています。
また、筋肉によっては一人でできる場合もあるので、必要に応じて指導します。
とり整骨院ではここで紹介したアスターだけではなく、お客さんの身体に合わせた最適な施術を選択します。お体の事でお悩みの方、交通事故でお悩みの方は是非一度ご来院くださいね(^^)