Blog記事一覧 > tori_seikotsu | 白金の整骨院 とり整骨院・とり鍼灸院|骨盤矯正/O脚もお任せ下さい - Part 6の記事一覧
こんにちは!鳥山です!
本日はインフルエンザと風邪の違いについてお話していきます!まだまだ猛威をふるうインフルエンザですが、体調管理には十分お気を付けくださいね!

さて、インフルエンザと風邪の一番の違いですが、症状にあります。
風邪の場合、微熱、のどの痛み、鼻水、くしゃみなど、局所的な症状がメインとなります。
一方インフルエンザの場合、悪寒、38度以上の高熱、関節痛など、全身におよぶ強い症状が特徴です。それほど強い免疫反応が体の中で起こるということです。また、高齢の方の場合、肺炎を併発することもあります。
また、感染してから症状が出るまでの潜伏期間にも違いがあります。風邪が2~7日の潜伏期間に対して、インフルエンザは2~3日です。インフルエンザは極めて速く発症するのです。
また、感染力が強いのもインフルエンザです。そのため毎年冬に爆発的に流行するのですね。
インフルエンザは、ほとんどが飛沫感染です。そのため、マスク、手洗い、うがいは有効です。
また、部屋の加湿もインフルエンザ対策に効果があると言われています。
鼻の粘膜は乾燥した環境に弱いです。加湿をすることでウイスルの侵入を防ぐ機能を発揮することが出来ます。また、加湿をすることで空気中にウイルスが飛びにくくなります。
みなさんもインフルエンザには十分お気を付けくださいね!
広尾、恵比寿、白金のとり整骨院 とり鍼灸院では、国家資格保有者がお客様の体に合わせたオーダーメード施術をします。また、交通事故の施術にも特化しています。お気軽にご相談下さい。
こんにちは!鳥山です!
本日は緊張のコントロールについて、私の体験を書こうと思います!
当然、緊張をコントロールする方法は個人の性格にも依るとおもうので、参考程度にしてください。
興味がある方は最後までお付き合いください(^^)

私はブラジリアン柔術という競技を8年前からやっています。
柔道に似ていますが、寝技を中心に試合が進んでいく競技です。
社会人になってから始める方が多く、比較的敷居の低い格闘技だと思います。
たまに試合にも出場するのですが、緊張すると満足いくパフォーマンスがやはりできないんですよね。
自分なりに緊張を抑える方法を考えて試した結果、最も効果があったのは
「いつもと同じことをする、いつもと違うことはやらない」
ということでした。
試合の前は、ものすごく不安です。
相手が強かったらどうしようとか、けがをしたらどうしようとか、自分が苦手な技を相手がかけてきたらどうしようとか。スタミナが切れたらどうしようとか。
その不安からいつもはやらないことをやりたくなってしまうことがあるんです。
例えば、普段よりもアップを入念にしたり、普段やらない技の練習をしたり、スタミナを持たせるようにアミノ酸を飲んだり。
ある試合の時、緊張から足が宙に浮いている感覚になってしまいました。
そのような感覚ではいい結果は出るわけはありません。いいところなく負けでした。
その試合の時は、アミノ酸を飲んだり、アップを普段よりも入念にしていました。
結局、不安から普段しないことをしてしまったのです。
その時気づいたのは、結局、不安と緊張は密接な関係があるということです。
不安にかられていつもと違う行動をとることは、緊張を促すと。
それから、普段やらないことは試合前もやらないことにしました。
逆に言うと、試合の時にやりたいことを普段から練習することにしました。
すると、緊張が和らぐんです。いつもと同じことをするという安心感から。
その考えになってから勝率はあがりました。
それでも当然緊張はしますが(^^;)
このことはスポーツに限らず、仕事にも応用できるのかなと思います。
このようなことも考えながら楽しめるブラジリアン柔術は素晴らしい競技だと思います。
今日は完全に私の個人的な話でした(^^;)最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
こんにちは!鳥山です!
今日も冷え込みましたね。。。まだまだ春は遠いです。
本日は日曜日ですが、ご予約を頂いた時間のみ受付しています。日曜日ご希望の方はお気軽に相談して下さいね!
さて、本日は自律神経はコントロールできるのかについてお話していきます。

自律神経は、運動神経と異なり、自分で意識して調整はできません。
例えば、自分の意思で筋肉は動かせても、汗を止めることはできませんよね。
自律神経が調整している汗や、心拍数などは自分の意思で調整することはできないです。
では自律神経はコントロールできるのか?
できます。自律神経は調整できるのです。
ただし、自分の意志では調整できないので、副交感神経と交感神経の切り替えをスムーズにしたり、生活習慣の意識で調整していくのです。
具体的には下記を意識するといいです。
交感神経:
1.朝に日光を浴びる
2.朝熱いシャワーを浴びる
3.朝、新聞を読む、運動をする
交感神経は活動を促します。朝、交感神経を刺激すると日中の活動もスムーズになります。
副交感神経
1.寝る前2時間はパソコンを控える
2.夜はぬるめのお風呂にゆっくりつかる
3.ホットミルクやアロマでリラックスする
副交感神経を活発にすることで睡眠の質も上がります。
昼夜逆転の生活は体内のリズムが乱れやすく、自律神経にも悪影響を与えやすいです。
疲れやすかったり、汗をかいてしまったりなど、自律神経による症状が出たときは規則正しい生活をし、ゆっくり休むといいかもしれません。
広尾、恵比寿、白金のとり整骨院とり鍼灸院では、平日夜九時まで受付しています。
お気軽にご相談下さい!
こんにちは!鳥山です!
今日は東京は雨がですね(><)
雨が降るのは残念ですが、乾燥対策になります。
恵みの雨です!雪にならないといいですが(><)
さて、本日は自律神経についてお話していきます。

皆さん自律神経失調症という言葉を聞いたことがありますか?
自律神経がうまく働かない症状なのですが、自律神経失調症の説明の前に、自律神経について説明していきます。
自律神経は体の様々な機能の調整をしています。
交感神経と副交感神経に分かれます。交感神経と副交感神経の働きがシーソーのように強くなったり、弱くなったりして体の機能を調整します。
例えば、脈拍、血圧、消化管、汗などを調整するのが自律神経です。
副交感神経が強く働いている時は、リラックスしている時です。逆に交感神経が強く働いている時は、興奮している時です。
ケンカをしている等、興奮している時は交感神経が働き、脈拍や血圧が上がります。逆に消化管の働きは弱まります。
また、食後にリラックスしている時等は、消化管の働きが活発になり、脈拍や血圧は落ち着いているのです。
体の機能を調整している自律神経のバランスが崩れてしまうのが自律神経失調症です。
急に汗をかいてしまったり、脈拍が上がったり、呼吸が乱れたり、慢性的な疲労、頭痛、めまいなどが起こります。
自律神経失調症になる原因はさまざまですが、ストレスや日常生活の乱れによっても引き起こされます。
ストレスをためないこと、生活を整えることは大切なことですね!
広尾、恵比寿、白金のとり整骨院 とり鍼灸院では鍼や体のバランスを整えて自律神経にアプローチします。
施術者が1人のため、施術者が変わることはありません。お客様のお体を理解した者が毎回施術に入ります。
お体の悩みはお気軽にご相談下さい。
こんにちは!鳥山です!
数回にわたり、タンパク質の役割や過剰摂取の影響についてお話してきました。
本日のテーマもタンパク質です。本日は動物性たんぱく質と植物性たんぱく質の違いについてお話していきます。

動物性たんぱく質は肉類や魚類、たまごなどに含まれているタンパク質で、植物性たんぱく質は大豆などの豆類などに含まれているタンパク質です。それぞれメリット、デメリットがあります。
動物性たんぱく質
メリット:アミノ酸を多く含む、吸収率が高い
デメリット:脂質を多く含む、コレステロールが高い
植物性たんぱく質
メリット:脂質が少ない、低カロリー
デメリット:アミノ酸が少ない、吸収率が低い
どちらをとればよいのか?と疑問に思う方もいるかと思います。
結論から言うと、両方バランスよく1:1で取るのがオススメです。
そうすることで両方の長所短所を補うことができます。
筋トレでタンパク質を多くとりたい方は、アミノ酸を多く含み、吸収率の高い動物性たんぱく質の摂取量を増やすといいです。
ただし、過剰摂取には注意が必要です。詳しくは下記参照ください。
http://rapport-test.xsrv.jp/post/post-483
http://rapport-test.xsrv.jp/post/post-487
健康な体のためには、バランスよくほどほどに、が大切ということですね!
広尾、恵比寿、白金のとり整骨院 とり鍼灸院は平日夜9時まで受付しています。
交通事故の施術にも特化しています。お気軽にご相談下さい。
こんにちは!鳥山です!
本日は前回に引き続き、タンパク質を取りすぎたときの悪影響についてお話します!
前回の記事と併せてご覧下さい。

食べ過ぎてしまった肉は胃で十分消化されずに、大腸に達してしまいます。
大腸は37度前後で温度が高く、肉が腐敗しやすい状態です。
肉が腐敗すると大腸菌が増え、おならが臭くなってしまいます。
また、大腸菌が増えることで腸内環境の悪化し、便秘になったり下痢になったりします。
タンパク質を取りすぎてしまった日の翌日は、お腹を休めることが重要です。
また、乳酸菌を取ることも効果的です。
タンパク質の過剰摂取が、尿路結石を促すという報告もあります。
動物性たんぱく質は硫黄を含む含硫アミノ酸が多く含まれています。
含硫アミノ酸の代謝の過程で生じる硫酸塩が膀胱内でカルシウムの結晶化を促すといわれています。
また、余剰なタンパク質は脂肪として体内に蓄積します。
タンパク質は体内で分解され、アミノ酸となり筋肉や臓器の新陳代謝に使われますが、
余剰なアミノ酸の一部は脂肪として合成され、体内に蓄積されてしまうのです。
いくら体に必要なタンパク質でも、食べ過ぎには注意したいものですね!
広尾、恵比寿、白金のとり整骨院 とり鍼灸院ではお客様のお体に合わせたオーダーメイド施術を提供しています。
また、交通事故や交通事故の施術のご相談も承っております。お気軽にご相談下さい!
こんにちは!鳥山です!
前回のブログではタンパク質についてお話していきました。本日はタンパク質を過剰に摂取した時の悪影響についてお話していきます!タンパク質は体に必要なものですが、やはり取りすぎはいけないのです。

運動をしない人の場合、1日に必要なタンパク質は体重1㎏あたり1gです。体重60gの場合、60gですね。
筋トレをする人でも体重1㎏あたり1.8gと言われています。60㎏の場合、108gです。
それ以上のタンパク質は取りすぎです。タンパク質の過剰摂取は様々な悪影響を及ぼします。
まず、肝臓、腎臓がオーバーワークになります。タンパク質を分解する肝臓や、分解した物質を排出する腎臓に負担がかかります。すると、肝臓に貯蔵されている栄養素を体に供給する余裕がなくなり、バテやすくなります。スポーツの前はタンパク質の取りすぎに注意が必要です。
また、カルシウムが体外に排出されます。タンパク質の分解物であるアミノ酸が体外に排出されるときに、カルシウムも一緒に排出されるのです。もちろん、それが骨粗鬆症などに直結するわけではないですが。
実はタンパク質の過剰摂取による悪影響はこれだけではないのです。次回もタンパク質の過剰摂取についてお話します!
恵比寿、広尾、白金のとり整骨院 とり鍼灸院ではマンツーマンでのパーソナルトレーニングも可能です。
施術と併せてくびれやヒップアップも目指せます。
また、国家資格保持者による交通事故の施術も可能です。お気軽にご相談下さい。
こんにちは!鳥山です!
年が明けたばかりだと思ったらもう2月に入っていました。。。時間が経つのは早いですね(><)
まだまだ寒い日が続きますが、風邪やインフルエンザにはご注意くださいね!うがい手洗いが最高の予防方法ですよ!
さて、今日はタンパク質についてお話していきます!

タンパク質は筋肉だけではなく、髪の毛や血管、骨などを作る重要な物質です。
体重の20%はタンパク質です。そのうち約半分は筋肉が占めると言われています。
体重が60㎏の人は12㎏がタンパク質で、その半分は筋肉にあるということですね。
人間の体は新陳代謝によって常に生まれ変わっています。
筋肉は一日に1.8%ずつ変わり、2か月で完全に入れ替わるといわれています。
新陳代謝にはタンパク質を食物から摂取するのが必要不可欠です。
一日に必要なタンパク質の量は体重1㎏当たり1gと言われています。
60㎏の人は60gということですね。筋肉をつけたい人はそれ以上のタンパク質を摂取したほうがいいのですが、体重1㎏当たり2g以上のタンパク質を取るのは控えましょう。タンパク質の取りすぎも体に良くないのです。
タンパク質の取りすぎについては、次回以降お話していきますね!
広尾、恵比寿、白金のとり整骨院 とり鍼灸院では施術のほかに生活のアドバイスによってお客様の悩み解決を目指します。国家資格者が必ず施術に入ります。お気軽にご相談下さい!
こんにちは!鳥山です!
昨日は脂がどのような役割を果たすかをお話しました。
本日は脂の種類、バランスよく脂を摂取する方法をお話していきます。
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脂質と一言で言っても、実はいろいろな種類があるのです。
例えばDHAと聞いたことはありませんか?
DHA(ドコサヘキサエン酸)はイワシやサンマなどの青魚に多く含まれるもので、血栓予防や動脈硬化の予防が期待できます。また、集中力を持続させたり、精神を安定させる効果もあると言われています。
とても体に良い脂質ですね!
また、α-リノレン酸は体内でDHAに変化するため、こちらも良いとされています。亜麻仁油やえごま油に多く含まれます。
オリーブオイルやヒマワリ油に含まれるオレイン酸も動脈硬化や心臓病を予防する効果があると言われています。
DHA、α⁻リノレン酸、オレイン酸は積極的に摂取したい脂質ですね!
逆にとりすぎに注意しなければいけないのはリノール酸です。
リノール酸は発育には必須ですが、取りすぎが指摘されています。
スナック菓子やごま油、大豆油に多く含まれています。
リノール酸の取りすぎは、がんのリスクを高めるという報告があります。
普段の食生活では、スナック菓子などを控え、青魚、亜麻仁油、オリーブオイルを摂取することを意識すると脂質のバランスが良くなります。
楽しい人生は健康な体から、皆様も健康な人生が送れるよう意識してみて下さい!
広尾、恵比寿、白金のとり整骨院 とり鍼灸院では施術者が一人のため、施術者が変わることはありません。
お客様のお体の状態を理解した者が毎回施術に入ります。
また、自賠責保険を使って交通事故の施術を窓口負担0円で受けられます。
お気軽にご相談下さい!
こんにちは!鳥山です!
今週は本当に寒い日が続きましたね。。。春が待ち遠しいですね(><)
今日は脂についてお話していきます!

ダイエット中の方などは、脂は悪いものというイメージが強いのではないでしょうか?
確かに脂の取りすぎは体によくありません。
取りすぎると皮下脂肪が増えたり、血中のコレステロール値が上がったり、高血圧になったりと悪い影響が出てきます。
しかし、脂は人体に必要なものなのです。
脂が人体でどのように役立っているかというと、
・細胞膜を作る
・体温を保つ
・ホルモンを作る
・血液を作る
・肌や髪の潤いを保つ
など様々です。
脂質をとらないと、この機能は果たせないのです。
なので、ダイエットをする際にも脂は摂取するべきものなのです。
問題なのは、摂取する量と、脂の種類です。
実は脂にもいろいろな種類があるのです。その脂をバランスよくとることが大切です。
現代人の食生活ではその種類を意識しないと、バランスが偏ってしまうのです。
脂の種類やバランスよくとる方法については、次回以降お話しますね!
広尾、恵比寿、白金のとり整骨院 とり鍼灸院ではパーソナルトレーニングもできます。
他人の目を気にせずくびれたウエスト、ヒップアップなども目指せます。
また、交通事故の施術にも特化しています。お気軽にご相談下さい!











