Blog記事一覧 > パーソナルトレーニング | 白金の整骨院 とり整骨院・とり鍼灸院|骨盤矯正/O脚もお任せ下さい - Part 4の記事一覧
こんにちは!鳥山です!
昨日はAGEsが老化に関係するというお話をしました。
AGEsを発生させないためには血糖値を上げないことが重要です。詳細は昨日のブログを参照ください。
http://rapport-test.xsrv.jp/post/post-457
さて、本日は具体的に血糖値を上げない方法についてお話していきます。
①糖質を取りすぎない
まずは糖質を取りすぎないことが大切です。炭水化物の取りすぎには注意。
例えば、パスタ(乾麺)は100gあたり71.2g、食パンは100gあたり44.4g、白米は100gあたり36.8gの糖質がふくまれています。
また、ショートケーキは100gあたり43g、バナナは100gあたり21.4gの糖質が含まれています。
炭水化物にはかなりの糖質が含まれているのです。
まずは炭水化物や甘いものを減らして、肉や野菜の量を増やすことが重要です。
②食べる順番を考える
食事の食べる順番を変えるだけで血糖値の上昇を抑えることができます。次の順番で食べましょう。
1.食物繊維
2.タンパク質
3.炭水化物
野菜を先に食べることで満腹感が得られ、血糖値の上昇もゆるやかになります。炭水化物を最後にすることで、食べ過ぎも防止できます。
③少しずつこまめに食べる
同じ量であれば、食事の回数を増やすのも一つの方法です。
食事の回数を増やすことで急激な血糖値の上昇を抑えることができます。
ちょっとした工夫で血糖値の上昇を抑えることが出来るのです!健康のために、試してみてくださいね!
広尾、恵比寿、白金のとり整骨院 とり鍼灸院ではお客様の体に合わせたオーダーメイド施術をします。
また、窓口負担0円で交通事故の施術も受けられます。ご相談下さい!
こんにちは!鳥山です!
今日も寒いですね~!あまりに寒いので今日は貼れるカイロで防寒対策をしています(笑)
皆さんも体調管理には十分注意してくださいね!
さて、今日は糖質と老化の関係についてお話します。
AGEsという言葉を聞いたことはありますか?
エージスと読み、日本語では終末糖化産物といいます。実はこのAGEsが老化と関係しているのです。
血糖値が高い状態が続くと、体内で糖とタンパク質が結合し、AGEsが発生します。
AGEsの蓄積が様々な体の不調を引き起こすのです。
例えば、動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞、アルツハイマー病などです。
皮膚の老化も引き起こします。肌のコラーゲンが糖と結びつくと、ハリや弾力が失われてしまいます。
血管内でAGEsが発生すると、動脈硬化を促してしまいます。
AGEsは一度体内で発生すると元に戻りません。そのため、体内に入れないこと、体内で発生させないことが重要です。
AGEsは食品の加熱処理でも発生するので、できるだけ高温加熱しないほうがベターです。
体内での発生を抑えるには、血糖値のコントロールが重要です。
血糖値のコントロールは次回お話させて頂きます!
広尾、恵比寿、白金のとり整骨院 とり鍼灸院ではお客様が健康な人生を過ごせるお手伝いをしています!
交通事故のお悩みも承っております。お気軽にご相談下さい!
こんにちは!鳥山です!
今日は寒いですね~(><)今週は寒い日が続きそうです。
明日は今日よりも冷え込むようなので、風邪には注意してくださいね!
うがい手洗いは必須ですよ!
さて、今日は健康についてのお話をさせて頂きます!
皆さんはHba1cという言葉を聞いたことがありますか?
まず読むのが難しいですね(^^;)
これはヘモグロビンエイワンシーと読みます。
何かというと、血中のヘモグロビンとブドウ糖が結びついたものです。
糖尿病の判断に用いられるものです。健康診断の結果で見たことがある方もいるかと思います。
糖尿病の判断でよく用いられるのは血糖値というイメージがある方も多いかと思いますが、このHba1cも用いられるものなのです。
では血糖値とHba1cは何が違うのか?
血糖値は直前の食事の影響や、ストレスの影響を大きく受けます。
一方、Hba1cは直前の食事の影響を受けません。また、血液検査をした日から1~2か月前の血糖の状態を予測できます。
そのため、糖尿病の判断に血糖値と併せてHba1cが用いられているのです。
糖尿病は合併症の怖い病気です。健康診断の時に血糖値と併せてHba1cにも注目してみるといいかもしれませんね。
今後、血糖値を上げない食事の仕方などもブログで書いていきたいと思います!ご期待ください!
広尾・恵比寿・白金のとり整骨院 とり鍼灸院では生活のアドバイスと施術を合わせて施術をしていきます。
また、自賠責保険を使って交通事故の施術を窓口負担0円で受けることが出来ます。
万が一の時はご相談下さいね。
こんにちは、鳥山です!
寒い日が続きますね。。。今週の金曜日は雪の予報です。
万が一積もってしまったときは転倒や交通事故には十分注意してくださいね!
交通機関がマヒしてしまうので、積もらないのを祈るばかりです(><)
さて、今日は筋膜のストレッチについてお話しようと思います!
通常の筋肉を伸ばすストレッチで効果がない場合は、筋膜のストレッチ(筋膜リリース)が必要かもしれません。
筋肉は筋膜という膜に包まれています。この筋膜はエラスチンとコラーゲンという2種類のタンパク質からできています。
筋肉が疲労や血流不足で硬くなると、筋膜は筋肉に癒着してねじれてしまいます。これとは逆に筋膜のねじれが原因で筋肉の動きが阻害され、機能低下を起こすこともあります。
筋膜がねじれた状態が続くと、筋膜のしなやかな性質が失われてしまいます。
ねじれた筋膜を整える方法に、筋膜リリースがあります。施術によって筋膜を伸ばしていく方法です。
マッサージとは異なり、筋膜リリースは適切な圧をかけ、時間をかけて筋膜を引き延ばしていきます。
筋膜をリリースすることで、コリの解消、血流の改善、関節可動域の向上が期待できます。
当院でもお客様の状態によって筋膜にアプローチしていきます。
広尾、恵比寿、白金のとり整骨院 とり鍼灸院では、お客様のお体に合わせた最適の施術を提供しています。
お体でお悩みのことがありましたらお気軽にご相談下さい。
こんにちは!鳥山です!
今朝は非常に冷え込みましたね。。。
明日からまた冷え込みが厳しくなるようなので、風邪には十分注意してくださいね!
さて、本日はストレッチの種類についてお話します!実はストレッチにもいろいろな種類があるのです。
ストレッチは大きく分けて2種類あります。静的ストレッチ(スタティックストレッチ)と、動的ストレッチ(ダイナミックストレッチ)です。この2つは用途によって使い分けると効果的です。
静的ストレッチは、反動をつけずにゆっくりと筋肉を伸ばしていきます。血流を改善したり、リラックスしたり硬くなった筋肉を緩める効果があります。刺激が弱く、医療現場でよく使われるストレッチです。動的ストレッチに比べて、時間がかかるという難点があります。
動的ストレッチは、動きながら筋肉を伸ばしていきます。運動のパフォーマンスの向上、心拍数の増加、体温を上昇させる効果などがあります。アスリート向けのストレッチです。刺激が強いため、筋損傷のリスクがあります。そのため、動的ストレッチの前に静的ストレッチをしたり、徐々に強度を上げていく必要があります。
やみくもにストレッチをするのではなく、目的に合わせて効率よく行いたいものですね(^^)
その他にもPNFストレッチなどもあるのですが、これはまた別の機会にお話しします!
広尾、恵比寿、白金のとり整骨院、とり鍼灸院は、一人施術院のため、毎回施術者が変わることはありません。
お客様の体を理解した者が施術に入りますので、安心してお体をお任せください。
また、自己負担金0円で交通事故治療も可能です。お気軽にご相談下さい!
こんにちは!鳥山です!
大岡山のひろ整骨院/ひろ鍼灸院さんで行われる盲導犬のチャリティーイベントはいよいよ明後日に迫ってまいりました(^^)
明後日は寒くなりそうですが、とても暖かいイベントなのでお時間ある方はぜひいらして下さいね!詳細はリンクを参照ください!
http://rapport-test.xsrv.jp/post/post-417
さて、本日はストレッチの理論についてお話させて頂こうかと思います!生理学的な話にも触れるのでちょっと難しいかもしれませんが、お付き合いください!
筋肉を伸ばすのには実は筋肉の生理学的な反射が利用されています。普段ストレッチをしている時は意識していないと思いますが(^^;)意識しなくてもストレッチできますしね!
ただ、その反射を使うということを理解していると、効果的にストレッチの種類を使い分けることが出来るのです。
具体的にどういった反射が使われているかといいますと、下記のようなものです。
Ib抑制:筋肉に持続的な伸長が加わると、その筋肉の収縮を抑制する反射
Ia抑制:伸ばそうとする筋肉の反対の作用をする筋肉(拮抗筋)が収縮すると、伸ばそうとする筋肉が緩む
逆にストレッチに逆効果になりうる反射(必ずしも逆効果とはいえないのですが)は下記です。
伸張反射:腱が急速に伸ばされると、筋肉が収縮する。脚気の検査に使われている反射です。
このような反射は、筋肉が損傷しないようにするために人体に備わっているものなのですが、それを利用してストレッチをするなんて面白いですね(^^)
今日はストレッチの理論についてお話しました。次回はストレッチの種類についてお話させて頂きます!
広尾・恵比寿・白金のとり整骨院 とり鍼灸院では、お客様の体に合わせたオーダーメイド施術をしています。
また、交通事故の施術にも特化しています。お体のお悩みはお気軽に相談くださいね!
こんにちは、鳥山です。
年も明けて10日ほど経ちましたね!これから寒さも続きますが、体調管理には十分お気を付けくださいね!
さて、今日はなぜ体が硬いと悪いのか、というお話をしていこうかと思います。
体化硬いということは、関節の可動域が狭いということです。
可動域が狭いということは大きな動きができない、スポーツでもパフォーマンスの低下につながります。
関節の可動域が狭い原因の一つに、その関節を動かす筋肉が硬くなっていることが挙げられます。
筋肉は、粘性と弾性という性質を持っています。粘性は粘り気のある性質で、力を入れて変形した形状が力を抜いても維持される性質です。また、弾性は力を入れて変形した状態が、元に戻ろうとする性質(ゴムのような性質)です。
筋肉が硬くなると粘性、弾性が弱くなり、体を動かすのに無駄な力が必要になってしまいます。力の効率が悪いために、疲れやすい状態です。
また、筋肉が硬くなると体のバランスがくずれて姿勢が悪くなります。人間の体では様々な筋肉が引っ張り合っているため、ある部分の筋肉が硬くなるとそれが姿勢に影響します。
例えば胸にある大胸筋が硬く、短くなってしまうと巻き込み肩になり、猫背になってしまいます。
疲れにくい体、姿勢の良い体を作っていくには、筋肉の硬さを取り除いていく必要があるということですね。そのために活躍するのがストレッチなのです。
ストレッチの重要性についてお分かりいただけたでしょうか?次回もストレッチについてお話させて頂きます!
広尾、恵比寿、白金のとり整骨院・とり鍼灸院では、体のバランス調整のためにストレッチを行います。必要に応じてご自宅でできるストレッチ指導も行います。また、交通事故の施術も可能です。夜9時まで受付していますので、仕事後にもお気軽にいらして下さい。
こんにちは!鳥山です!
今年も残すところあと5日、カウントダウンですね!
とり整骨院は年末は29日の5時まで受付、年始は4日からの受付です。お気軽にお電話ください!
さて、先日はなぜ体温が上がると免疫が上がるのかというお話をしました。
http://rapport-test.xsrv.jp/post/post-403
本日は、具体的に体温を上げる方法についてお話していきます!
体温を上げる方法はズバリ、「筋トレ」です!
体で熱の40%は筋肉で作られています。内臓でも熱は作られるのですが、内臓は鍛えられないですね(^^;)筋肉はトレーニングによって増やすことが出来ます。なので筋トレが体温を上げるのに効果的なのですね!
具体的に本日は2つの筋トレを紹介します。
1.ヒップリフト
このトレーニングによってお尻から太ももの筋肉が鍛えられます。
2.ドローイン
この筋トレによってお腹のインナーマッスルが鍛えられます。
ここで紹介した筋トレは、ウエストにくびれを作ったり、ヒップアップも期待できるものなので、ぜひ挑戦してみてください!
最初は2日に1回を目標にトレーニングをしましょう。慣れてきたら増やしてもOKです。
筋肉が肥大するのには時間がかかります。3か月はトレーニングを続けてくださいね!
広尾・恵比寿・白金のとり整骨院 とり鍼灸院では、整体、交通事故治療のほかにもパーソナルトレーニングも行っております。お気軽にご相談ください!
こんにちは!鳥山です!
今日はクリスマスイブですね~。三連休の真ん中ということもあり、ご家族やご友人と過ごされる方も多いのではないでしょうか?とり整骨院は土曜日も元気に受付中です!本日も14時まで受付をしています!
さて、本日は免疫と体温の関係についてお話します。この時期は風邪が流行ったり、インフルエンザが流行ったり、免疫が活躍する季節ですからね!ぜひ最後までお付き合いください!
一時期、体温を上げると免疫力が上がるという本が流行しましたね。体温が一度上がると免疫力が5~6倍になるといわれています。ではなぜ免疫力が上がるのでしょうか?
体温の上昇により、免疫力が上がるのは2つの理由が考えられています。
まずひとつが、血液の循環がよくなるためです。血行が良くなり、免疫の主役、白血球が体の隅までスムーズに移動できるようになるのです。
もう一つが、酵素の働きが活発になるためです。酵素が体の代謝を調整していますが、約38度までは酵素の働きが活発になるのです。酵素が活発になると、免疫システムがスムーズに働くようになり、免疫力が上がるのです。
体温が上がるといいことがあるのですね(^^)さらに、代謝が上がることにより痩せやすい体質になります!
ではどうすれば体温を上げることが出来るのか?次回はそのお話をしますね!
広尾・恵比寿・白金のとり整骨院 とり鍼灸院では、姿勢矯正、腰痛、肩こりの施術や交通事故治療だけではなく、生活に関するアドバイスもさせて頂きます。お気軽にご相談くださいね。
皆さんこんにちは!広尾・恵比寿・白金のとり整骨院院長の鳥山です!
もう12月ですね~。今年も残りのカウントダウンが始まってしまいましたね(^^)年末年始と忙しいですが、楽しいイベントもその分ありますので、全力で突っ走りましょう!
さて、今日も施術の話ではなく、ブラジリアン柔術についてお話しします。少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。
そのブラジリアン柔術、実はルーツは日本にあるのです。ブラジルに移民として渡った柔道家、前田光世がカーロス・グレイシーなどに伝えたものがブラジルで独自に発展し、ブラジリアン柔術となりました。それが今は全世界に広がっているのです。
世界に広がったきっかけは、1993年にUFCという格闘技の大会です。
このUFC、今でもその名称は残っていて、総合格闘技(MMA)の世界最高峰の大会として知られていますが、当時の大会は今とは全く異なる物でした。目つぶし、かみつき以外はなんでもありの過激なルールだったのです。
その大会で活躍したのが、ほかの選手よりも小柄なブラジリアン柔術家、ホイス・グレイシーでした。小さい体でも大きい相手に技を極める柔術のテクニックで、8人のトーナメントを見事制しました。
優勝のインタビューが世間の柔術熱に火をつけたと言っても過言ではありません。
「私の兄は、私の10倍強い」
優勝者よりも10倍強いというインパクトが世間に与えた影響は大でした。
その兄というのが、もっとも有名な柔術家の一人、400戦無敗のヒクソン・グレイシーです。
その後、ヒクソンも総合格闘技の世界で活躍し、柔術が世界に広がっていったのです。
その後は、グレイシーハンターとして名をはせた桜庭和志によって日本の格闘技界は大盛り上がりを見せるのですが、そのお話はまた別の機会としましょう(笑)
本日も読んでいただきありがとうございました!