Blog記事一覧 > 1月, 2017 | 白金の整骨院 とり整骨院・とり鍼灸院|骨盤矯正/O脚もお任せ下さいの記事一覧
こんにちは!鳥山です!
昨日は脂がどのような役割を果たすかをお話しました。
本日は脂の種類、バランスよく脂を摂取する方法をお話していきます。
脂質と一言で言っても、実はいろいろな種類があるのです。
例えばDHAと聞いたことはありませんか?
DHA(ドコサヘキサエン酸)はイワシやサンマなどの青魚に多く含まれるもので、血栓予防や動脈硬化の予防が期待できます。また、集中力を持続させたり、精神を安定させる効果もあると言われています。
とても体に良い脂質ですね!
また、α-リノレン酸は体内でDHAに変化するため、こちらも良いとされています。亜麻仁油やえごま油に多く含まれます。
オリーブオイルやヒマワリ油に含まれるオレイン酸も動脈硬化や心臓病を予防する効果があると言われています。
DHA、α⁻リノレン酸、オレイン酸は積極的に摂取したい脂質ですね!
逆にとりすぎに注意しなければいけないのはリノール酸です。
リノール酸は発育には必須ですが、取りすぎが指摘されています。
スナック菓子やごま油、大豆油に多く含まれています。
リノール酸の取りすぎは、がんのリスクを高めるという報告があります。
普段の食生活では、スナック菓子などを控え、青魚、亜麻仁油、オリーブオイルを摂取することを意識すると脂質のバランスが良くなります。
楽しい人生は健康な体から、皆様も健康な人生が送れるよう意識してみて下さい!
広尾、恵比寿、白金のとり整骨院 とり鍼灸院では施術者が一人のため、施術者が変わることはありません。
お客様のお体の状態を理解した者が毎回施術に入ります。
また、自賠責保険を使って交通事故の施術を窓口負担0円で受けられます。
お気軽にご相談下さい!
こんにちは!鳥山です!
今週は本当に寒い日が続きましたね。。。春が待ち遠しいですね(><)
今日は脂についてお話していきます!
ダイエット中の方などは、脂は悪いものというイメージが強いのではないでしょうか?
確かに脂の取りすぎは体によくありません。
取りすぎると皮下脂肪が増えたり、血中のコレステロール値が上がったり、高血圧になったりと悪い影響が出てきます。
しかし、脂は人体に必要なものなのです。
脂が人体でどのように役立っているかというと、
・細胞膜を作る
・体温を保つ
・ホルモンを作る
・血液を作る
・肌や髪の潤いを保つ
など様々です。
脂質をとらないと、この機能は果たせないのです。
なので、ダイエットをする際にも脂は摂取するべきものなのです。
問題なのは、摂取する量と、脂の種類です。
実は脂にもいろいろな種類があるのです。その脂をバランスよくとることが大切です。
現代人の食生活ではその種類を意識しないと、バランスが偏ってしまうのです。
脂の種類やバランスよくとる方法については、次回以降お話しますね!
広尾、恵比寿、白金のとり整骨院 とり鍼灸院ではパーソナルトレーニングもできます。
他人の目を気にせずくびれたウエスト、ヒップアップなども目指せます。
また、交通事故の施術にも特化しています。お気軽にご相談下さい!
こんにちは!鳥山です!
昨日は食事の工夫で血糖値を上げない方法を紹介しました。本日は、そのほかの方法を紹介します!
①食事後の運動
食事をすると約60分後に血糖値がピークになります。その前に運動をすることでブドウ糖が栄養源として使われるので、血糖値の上昇を抑えることが出来ます。運動のポイントは下記です。
1.食べ終わったらすぐに運動する。運動の時間は10~30分程度。
2.簡単な運動でOK(速足でウォーキングなど。筋トレと併せて行うとなお良い)
②我慢をしない外食、買い食い
食欲は人間につきもの。我慢ばかりしているのも体に毒です。食べるのであれば、糖質が少ないものを選びましょう。
・居酒屋では
OK:枝豆、チーズ、焼き鳥、唐揚げなど
NG:ピザ、たこ焼き、パスタなど
・コンビニでは
OK:低糖ヨーグルト、おでん、唐揚げなど
NG:スナック菓子、チョコ、おにぎり、菓子パンなど
・ファストフード
OK:フライドチキン、コールスローなど
NG:ハンバーガー、フライドポテト、シェイク、ジュースなど
③アルコールの選び方
アルコールでも糖質の少ないものを選びましょう。
OK:ウィスキー、ワイン、糖質0ビール、焼酎
NG:ビール、果実酒、甘いカクテル
糖質を我慢するのではなく、工夫して減らしていくのが長続きさせるコツです。
少しずつ意識をしていきましょう!
広尾、恵比寿、白金のとり整骨院 とり鍼灸院では健康の相談から交通事故の相談まで、お体の相談はなんでも承っております。お気軽にご相談下さい。
こんにちは!鳥山です!
昨日はAGEsが老化に関係するというお話をしました。
AGEsを発生させないためには血糖値を上げないことが重要です。詳細は昨日のブログを参照ください。
http://rapport-test.xsrv.jp/post/post-457
さて、本日は具体的に血糖値を上げない方法についてお話していきます。
①糖質を取りすぎない
まずは糖質を取りすぎないことが大切です。炭水化物の取りすぎには注意。
例えば、パスタ(乾麺)は100gあたり71.2g、食パンは100gあたり44.4g、白米は100gあたり36.8gの糖質がふくまれています。
また、ショートケーキは100gあたり43g、バナナは100gあたり21.4gの糖質が含まれています。
炭水化物にはかなりの糖質が含まれているのです。
まずは炭水化物や甘いものを減らして、肉や野菜の量を増やすことが重要です。
②食べる順番を考える
食事の食べる順番を変えるだけで血糖値の上昇を抑えることができます。次の順番で食べましょう。
1.食物繊維
2.タンパク質
3.炭水化物
野菜を先に食べることで満腹感が得られ、血糖値の上昇もゆるやかになります。炭水化物を最後にすることで、食べ過ぎも防止できます。
③少しずつこまめに食べる
同じ量であれば、食事の回数を増やすのも一つの方法です。
食事の回数を増やすことで急激な血糖値の上昇を抑えることができます。
ちょっとした工夫で血糖値の上昇を抑えることが出来るのです!健康のために、試してみてくださいね!
広尾、恵比寿、白金のとり整骨院 とり鍼灸院ではお客様の体に合わせたオーダーメイド施術をします。
また、窓口負担0円で交通事故の施術も受けられます。ご相談下さい!
こんにちは!鳥山です!
今日も寒いですね~!あまりに寒いので今日は貼れるカイロで防寒対策をしています(笑)
皆さんも体調管理には十分注意してくださいね!
さて、今日は糖質と老化の関係についてお話します。
AGEsという言葉を聞いたことはありますか?
エージスと読み、日本語では終末糖化産物といいます。実はこのAGEsが老化と関係しているのです。
血糖値が高い状態が続くと、体内で糖とタンパク質が結合し、AGEsが発生します。
AGEsの蓄積が様々な体の不調を引き起こすのです。
例えば、動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞、アルツハイマー病などです。
皮膚の老化も引き起こします。肌のコラーゲンが糖と結びつくと、ハリや弾力が失われてしまいます。
血管内でAGEsが発生すると、動脈硬化を促してしまいます。
AGEsは一度体内で発生すると元に戻りません。そのため、体内に入れないこと、体内で発生させないことが重要です。
AGEsは食品の加熱処理でも発生するので、できるだけ高温加熱しないほうがベターです。
体内での発生を抑えるには、血糖値のコントロールが重要です。
血糖値のコントロールは次回お話させて頂きます!
広尾、恵比寿、白金のとり整骨院 とり鍼灸院ではお客様が健康な人生を過ごせるお手伝いをしています!
交通事故のお悩みも承っております。お気軽にご相談下さい!
こんにちは!鳥山です!
今日は寒いですね~(><)今週は寒い日が続きそうです。
明日は今日よりも冷え込むようなので、風邪には注意してくださいね!
うがい手洗いは必須ですよ!
さて、今日は健康についてのお話をさせて頂きます!
皆さんはHba1cという言葉を聞いたことがありますか?
まず読むのが難しいですね(^^;)
これはヘモグロビンエイワンシーと読みます。
何かというと、血中のヘモグロビンとブドウ糖が結びついたものです。
糖尿病の判断に用いられるものです。健康診断の結果で見たことがある方もいるかと思います。
糖尿病の判断でよく用いられるのは血糖値というイメージがある方も多いかと思いますが、このHba1cも用いられるものなのです。
では血糖値とHba1cは何が違うのか?
血糖値は直前の食事の影響や、ストレスの影響を大きく受けます。
一方、Hba1cは直前の食事の影響を受けません。また、血液検査をした日から1~2か月前の血糖の状態を予測できます。
そのため、糖尿病の判断に血糖値と併せてHba1cが用いられているのです。
糖尿病は合併症の怖い病気です。健康診断の時に血糖値と併せてHba1cにも注目してみるといいかもしれませんね。
今後、血糖値を上げない食事の仕方などもブログで書いていきたいと思います!ご期待ください!
広尾・恵比寿・白金のとり整骨院 とり鍼灸院では生活のアドバイスと施術を合わせて施術をしていきます。
また、自賠責保険を使って交通事故の施術を窓口負担0円で受けることが出来ます。
万が一の時はご相談下さいね。
こんにちは!鳥山です!
昨日は、睡眠前に交感神経と副交感神経の切り替えがうまくいかないと疲れが解消されづらい、というお話をしました。詳細は昨日のブログを参照ください。
http://rapport-test.xsrv.jp/post/post-446
本日は交感神経と副交感神経の切り替えをどのようにすればよいか、というお話をさせて頂きます。
今回は3つの方法を紹介します。
①明るさのコントロール
夕方になるとメラトニンというホルモンが分泌され、体は眠る準備を始めます。しかし、強い光を浴びてしまうとメラトニンの分泌が抑制されてしまうのです。
なので寝る前は部屋を明るくしすぎずに間接照明にするのがおすすめです。
また、青白い蛍光灯よりも夕焼けに近いオレンジ系の光のほうがメラトニンの分泌を抑制しにくいです。
スマホやパソコンの操作も控えたほうがベターです。
②ぬるめのお風呂に入る
38~40℃のお風呂に全身浴で10分間入るのがおすすめです。
刺激が少なく、全身浴で血流もよくなります。
42℃のお湯だと刺激が強く、交感神経優位になってしまいます。
③笑う
心の疲れをとるには笑うのが一番。笑うと免疫も活性化します。
仕事のことも忘れて家では笑いましょう(^^)
疲れが取れにくいという方は、この3つの方法を試してみてくださいね!
広尾、恵比寿、白金のとり整骨院とり鍼灸院ではお客様の生活習慣を伺い、お客様と二人三脚で施術していきます。
また、交通事故の施術にも特化しています。お気軽にご相談下さい!
こんにちは!鳥山です!
週の初めでは今日は雪の予報でしたが、恵比寿周辺は今のところ降らずに済んでいますね!
交通機関への影響が心配でしたが、杞憂に終わりよかったです(^^)
さて、今日は疲れと自律神経の関係についてお話していきます!
朝起きたときに疲れが抜けていない。。。肩こりや腰痛が朝からある。。。そんな経験はありませんか?
もしかしたら、それは自律神経がうまく働いてないのかもしれません。
もともと人間は日中働いて夜に眠る昼行性の動物です。その活動と休息の切り替えを行っているのは体内時計です。
その体内時計を基に体調をコントロールするのは自律神経なのです。
自律神経は交感神経と副交感神経の2種類に分かれます。
交感神経は日中に活動している時、副交感神経は夜間に休息している時に優位になっています。
この交感神経と副交感神経の切り替えがうまくいかないと疲れが解消されづらいのです。
どのようにしたら交感神経と副交感神経の切り替えがうまくいくのか?
そのキーポイントは仕事から帰宅後、睡眠に入るまでの時間にあります。
その時間をどう過ごすかによって、睡眠の質が変わってくるのです。
では具体的にどのような点に注意すればよいのか?
それはまた次回以降お話させて頂きます!
広尾、恵比寿、白金のとり整骨院 とり鍼灸院では施術のほかに生活のアドバイスもしております。
交通事故の施術も自賠責保険を使い、窓口負担金0円で受けられますので、お気軽にご相談下さい!
こんにちは、鳥山です!
寒い日が続きますね。。。今週の金曜日は雪の予報です。
万が一積もってしまったときは転倒や交通事故には十分注意してくださいね!
交通機関がマヒしてしまうので、積もらないのを祈るばかりです(><)
さて、今日は筋膜のストレッチについてお話しようと思います!
通常の筋肉を伸ばすストレッチで効果がない場合は、筋膜のストレッチ(筋膜リリース)が必要かもしれません。
筋肉は筋膜という膜に包まれています。この筋膜はエラスチンとコラーゲンという2種類のタンパク質からできています。
筋肉が疲労や血流不足で硬くなると、筋膜は筋肉に癒着してねじれてしまいます。これとは逆に筋膜のねじれが原因で筋肉の動きが阻害され、機能低下を起こすこともあります。
筋膜がねじれた状態が続くと、筋膜のしなやかな性質が失われてしまいます。
ねじれた筋膜を整える方法に、筋膜リリースがあります。施術によって筋膜を伸ばしていく方法です。
マッサージとは異なり、筋膜リリースは適切な圧をかけ、時間をかけて筋膜を引き延ばしていきます。
筋膜をリリースすることで、コリの解消、血流の改善、関節可動域の向上が期待できます。
当院でもお客様の状態によって筋膜にアプローチしていきます。
広尾、恵比寿、白金のとり整骨院 とり鍼灸院では、お客様のお体に合わせた最適の施術を提供しています。
お体でお悩みのことがありましたらお気軽にご相談下さい。
こんにちは!鳥山です!
今朝は非常に冷え込みましたね。。。
明日からまた冷え込みが厳しくなるようなので、風邪には十分注意してくださいね!
さて、本日はストレッチの種類についてお話します!実はストレッチにもいろいろな種類があるのです。
ストレッチは大きく分けて2種類あります。静的ストレッチ(スタティックストレッチ)と、動的ストレッチ(ダイナミックストレッチ)です。この2つは用途によって使い分けると効果的です。
静的ストレッチは、反動をつけずにゆっくりと筋肉を伸ばしていきます。血流を改善したり、リラックスしたり硬くなった筋肉を緩める効果があります。刺激が弱く、医療現場でよく使われるストレッチです。動的ストレッチに比べて、時間がかかるという難点があります。
動的ストレッチは、動きながら筋肉を伸ばしていきます。運動のパフォーマンスの向上、心拍数の増加、体温を上昇させる効果などがあります。アスリート向けのストレッチです。刺激が強いため、筋損傷のリスクがあります。そのため、動的ストレッチの前に静的ストレッチをしたり、徐々に強度を上げていく必要があります。
やみくもにストレッチをするのではなく、目的に合わせて効率よく行いたいものですね(^^)
その他にもPNFストレッチなどもあるのですが、これはまた別の機会にお話しします!
広尾、恵比寿、白金のとり整骨院、とり鍼灸院は、一人施術院のため、毎回施術者が変わることはありません。
お客様の体を理解した者が施術に入りますので、安心してお体をお任せください。
また、自己負担金0円で交通事故治療も可能です。お気軽にご相談下さい!