Blog記事一覧 > 10月, 2026 | 白金の整骨院 とり整骨院・とり鍼灸院|骨盤矯正/O脚もお任せ下さいの記事一覧
「パソコン作業に集中していると、いつの間にか肩が上がっている」
「意識して肩の力を抜いても、すぐに元に戻ってしまう」
「仕事が終わっても首や肩が緊張している感じがする」
「肩こりだけでなく、歯の食いしばりや呼吸の浅さも気になる」
このような症状はありませんか?
首や肩のこりがある方の中には、単に筋肉が硬いだけでなく、自分では力を入れているつもりがないのに、身体が緊張していると感じる方もいます。
特にデスクワークが長い30〜50代では、仕事に集中している間に肩をすくめたり、無意識に歯を食いしばったりしていることがあります。
しかし、肩の力が抜けないからといって、必ずしも筋肉や自律神経に異常があるわけではありません。
今回は恵比寿のとり整骨院・とり鍼灸院が、**「肩に力が入ってしまう」「首肩の力を抜こうとしても抜けない」**という症状について、筋肉の働きや姿勢、呼吸との関係、日常生活でできる対策を解説します。
なぜ無意識に肩へ力が入ってしまうの?
まず知っておきたいのは、筋肉は身体を動かすときだけでなく、姿勢を維持するときにも働いているということです。
たとえば、椅子に座ってパソコンの画面を見ているときにも、頭や腕を支えるために首や肩周辺の筋肉が活動しています。
代表的な筋肉には、僧帽筋や肩甲挙筋などがあります。
これらは頭や肩甲骨の位置を調整する働きを持っています。
そのため、何もしていないつもりでも、筋肉がまったく働いていないわけではありません。
問題になるのは、必要以上に力が入っていたり、同じ筋肉を長時間使い続けたりすることで、張りや不快感が生じる場合です。
ただし、筋肉の緊張が強いことだけで肩こりの原因を特定することはできません。
デスクワーク中に肩が上がってしまう理由
パソコン作業中、気づくと両肩が耳に近づくように上がっていることはありませんか?
このような状態では、肩甲骨を持ち上げる働きのある僧帽筋上部や肩甲挙筋などが活動しています。
特に、キーボードやマウスの位置が身体に合っていない場合、腕を支えるために肩周辺の筋肉へ負担がかかることがあります。
また、仕事に集中していると、長時間ほとんど姿勢を変えないこともあります。
ここで大切なのは、肩を下げた姿勢を一日中維持すればよいというわけではないことです。
肩を無理に下げ続けても、別の筋肉に余計な力が入る場合があります。
大切なのは、特定の姿勢を固定することではなく、自然に身体を動かせることです。
肩の力を抜こうとしても抜けないのはなぜ?
「肩の力を抜いてください」
と言われても、どうすればよいのか分からない方もいると思います。
実は、筋肉の力を抜くという動作は、意識すれば必ずできるものではありません。
普段から力が入った状態に慣れていると、どの程度の筋肉の活動が必要なのか分かりにくくなることがあります。
また、痛みや不安があると、身体を守ろうとして周辺の筋肉が緊張する場合もあります。
たとえば、首を動かすと痛い方では、痛みが出ないように首周辺の筋肉を固めることがあります。
このような場合、単純に「もっとリラックスしてください」と伝えるだけでは十分ではありません。
なぜ力が入っているのか、どのような動作や状況で緊張が強くなるのかを確認することが大切です。
肩こりと歯の食いしばりは関係する?
「仕事に集中すると奥歯を噛みしめている」
という方もいます。
歯を食いしばるときには、咬筋や側頭筋などの筋肉が働きます。
また、顎を動かす筋肉と首周辺の筋肉は、頭の位置や姿勢を調整するうえで関連しています。
そのため、食いしばりがある方では、顎だけでなく首や肩の不快感を感じる場合もあります。
ただし、食いしばりが必ず肩こりの原因になるわけではありません。
仕事中に上下の歯が接触していることに気づいたら、無理のない範囲で歯を離してみましょう。
通常、安静時には上下の歯がわずかに離れている状態が一般的です。
顎の痛みや口の開けにくさ、歯の損傷などがある場合には、歯科での相談もおすすめします。
肩に力が入ると呼吸も浅くなる?
肩こりがある方の中には、
「呼吸が浅い気がする」
「深呼吸しようとすると肩が上がってしまう」
という方もいます。
呼吸では横隔膜が重要な働きをしていますが、首や胸の周辺にも呼吸を補助する筋肉があります。
たとえば、斜角筋や胸鎖乳突筋などです。
これらの筋肉は、呼吸の状態によって活動が変化します。
また、緊張やストレスによって呼吸の速さや深さが変わることもあります。
そのため、首肩の緊張と呼吸の状態が関連する場合はありますが、肩こりがあるから呼吸が浅くなる、あるいは呼吸が浅いから肩こりになると、一方向の因果関係を決めつけることはできません。
呼吸を意識するときには、肩を大きく持ち上げて無理に息を吸うのではなく、楽な姿勢で自然に呼吸することから始めてみてください。
ストレスや自律神経が原因なの?
「仕事が忙しい時期ほど肩に力が入る」
という方もいるでしょう。
ストレスを感じると、心拍数や呼吸、筋肉の活動などに変化が生じる場合があります。
これは身体が状況に対応しようとする生理的な反応の一つです。
ただし、肩に力が入っているという理由だけで「交感神経が優位になっている」「自律神経が乱れている」と判断することはできません。
また、筋肉の緊張には、作業環境や姿勢、運動量、睡眠なども関係する可能性があります。
ストレスだけを原因と考えず、身体への負担と生活習慣の両方を確認することが大切です。
肩の力を抜くためにできる3つの工夫
1.一度肩をすくめてから下ろす
肩の力を抜く感覚が分かりにくい方は、一度軽く肩をすくめてから、ゆっくり下ろしてみてください。
筋肉に力を入れた状態と、緩めた状態の違いを感じやすくなる場合があります。
ただし、痛みが出るほど強く力を入れる必要はありません。
2.長時間同じ姿勢を続けない
デスクワークでは、30分〜1時間程度を目安に、可能であれば一度立ち上がってみましょう。
少し歩いたり、腕を軽く動かしたりするだけでも構いません。
姿勢を完璧に保とうとするより、適度に身体を動かすことを意識してみてください。
3.机と椅子の高さを確認する
机が高すぎると、キーボードを操作するために肩を持ち上げる姿勢になりやすくなります。
椅子の高さや肘の位置を調整し、肩に余計な力を入れずに作業できる環境を探してみましょう。
マッサージをしても肩の力みが戻るのはなぜ?
「マッサージを受けると肩が軽くなるけれど、仕事を始めるとすぐに戻る」
という方もいます。
施術によって筋肉の張りや不快感が一時的に軽くなることはあります。
しかし、仕事中の身体の使い方や活動量などが変わらなければ、再び同じような負担がかかる可能性があります。
そのため、慢性的な肩こりでは、筋肉をほぐすことだけでなく、肩甲骨や胸郭の動き、筋力、仕事中の姿勢なども確認することがあります。
また、首肩の緊張と一緒に頭痛が出る方は、関連記事の肩こりがひどいと後頭部まで痛い理由も参考にしてください。
肩の力を抜くには筋トレも必要?
「筋肉が緊張しているのだから、筋トレは逆効果なのでは?」
と思う方もいるかもしれません。
しかし、筋肉を緩めることと、筋力を高めることは対立するものではありません。
筋力が向上することで、同じ作業を以前より少ない相対的な負担で行えるようになる可能性があります。
また、運動には慢性的な首肩の痛みや不快感を軽減する効果が期待できる場合もあります。
ただし、筋トレをすれば必ず肩の力みが改善するというわけではありません。
身体の状態に合わせて、適切な負荷で行うことが大切です。
当院では、慢性的な肩こりや腰痛を繰り返している方に対して、腰痛・肩こり専門パーソナルトレーニング+整体も用意しています。
病院では異常なし。でも身体の緊張が続いている
医療機関で診察を受け、大きな異常を指摘されなかったものの、首や肩のこわばりが続いている方もいます。
その場合には、どのような状況で症状が強くなるのか整理してみましょう。
仕事中だけなのか、休日にも続くのか、首を動かすと痛いのか、肩を動かすと楽になるのか。
こうした情報が身体の状態を確認する手がかりになります。
ただし、力が抜けないという感覚には、一般的な肩こりとは異なる病気が関係している場合もあります。
筋肉が自分の意思と関係なく強く収縮する、手足の動きが遅くなった、震えが出る、筋力低下やしびれを伴うといった場合には、医療機関での評価が必要です。
特に突然の片側の麻痺や言葉の出にくさなどがある場合には、速やかに救急医療を受けてください。
とり整骨院では肩の力みだけでなく身体の動きも確認します
恵比寿のとり整骨院・とり鍼灸院では、慢性的な首こりや肩こりがある方に対して、状態に応じて首の動き、肩関節の動き、肩甲骨や胸郭の動き、左右差、デスクワーク中の姿勢や活動量などを確認します。
そのうえで、筋肉の張りや身体の動かしにくさなどに対して、施術や運動指導を検討します。
大切にしているのは、単に硬い筋肉を揉むだけでなく、日常生活でどのような負担がかかっているのかを考えることです。
慢性的な肩こりは原則として健康保険の適用外となります。
施術内容や費用については、とり整骨院・とり鍼灸院の料金表をご確認ください。
恵比寿・広尾・白金で首肩の力が抜けないとお悩みの方へ
気づくと肩に力が入っている、仕事中に肩が上がってしまう、力を抜こうとしてもすぐに緊張してしまう。
このような症状では、筋肉の硬さだけでなく、仕事中の姿勢や活動量、呼吸、睡眠などが関係している可能性があります。
また、身体の力を抜くことばかり意識するより、適度に身体を動かし、必要な筋力を維持することも大切です。
とり整骨院・とり鍼灸院は東京都渋谷区恵比寿3丁目にあり、広尾駅・白金台駅からも徒歩圏内です。
恵比寿・広尾・白金周辺で、デスクワークによる慢性的な肩こりや首こり、肩甲骨周辺の張り、姿勢に関するお悩みがある方は、とり整骨院・とり鍼灸院のお問い合わせページからご相談ください。
「前屈しても床に手がつかない」
「身体が硬いから腰痛になりやすいのでは?」
「毎日ストレッチしているのに、なかなか柔らかくならない」
「身体が柔らかい人は肩こりや腰痛になりにくいの?」
このような疑問を持ったことはありませんか?
健康のためにストレッチをしている方や、運動不足を感じている30〜50代の方にとって、身体の柔軟性は気になるものだと思います。
しかし、身体が硬いことが必ずしも悪いわけではありません。また、身体が柔らかければ腰痛や肩こりにならないというわけでもありません。
大切なのは、単純に身体が柔らかいかどうかではなく、日常生活や運動に必要な範囲で身体を動かせるかということです。
今回は恵比寿のとり整骨院・とり鍼灸院が、身体の硬さと腰痛の関係、前屈で床に手がつかない理由、ストレッチの必要性について解説します。
前屈で床に手がつかないのは身体が硬いから?
立った状態で膝を伸ばし、上半身を前へ倒してみてください。
指先が床につく方もいれば、膝のあたりまでしか届かない方もいるでしょう。
この違いを見ると、床に手がつく人は身体が柔らかく、つかない人は硬いと考えがちです。
しかし、前屈の動きには複数の要素が関係しています。
代表的なのは、太ももの裏にあるハムストリングスという筋肉の柔軟性です。
ハムストリングスは骨盤から膝の下にかけて付着しているため、膝を伸ばしたまま前屈すると伸ばされます。
そのほかにも、股関節や腰椎の動き、腕や脚の長さなどが影響します。
つまり、前屈で床に手がつかないという結果だけでは、どの部分が硬いのか判断できません。
また、床に手がつかなくても、日常生活や運動で特に困っていない方もいます。
身体が硬いと腰痛になりやすい?
「身体が硬いから腰痛になる」
という説明を聞いたことがある方もいると思います。
確かに、股関節などの動きが制限されていると、特定の動作で腰の動き方や負担が変化する場合があります。
たとえば、床に置いた物を拾うときには、腰だけでなく股関節も曲げる必要があります。
股関節の動きが小さければ、腰や膝の動きで補うこともあるでしょう。
しかし、だからといって、身体が硬い人ほど必ず腰痛になりやすいとはいえません。
腰痛には、筋力、活動量、睡眠、心理的ストレス、過去の腰痛経験など、さまざまな要素が関係します。
柔軟性は腰痛に関係する可能性のある要素の一つですが、腰痛の原因を柔軟性だけで説明することはできないのです。
身体が柔らかければ腰痛にならない?
反対に、身体が非常に柔らかい方でも腰痛になることがあります。
たとえば、前屈で手のひらが床につくほど柔らかくても、長時間座っていると腰が痛くなる方はいます。
また、関節の動く範囲が大きくても、その範囲で身体を安定させる筋力や運動制御が十分とは限りません。
ここで重要なのが、柔軟性と筋力の関係です。
関節を大きく動かせることと、その動きを適切にコントロールできることは同じではありません。
そのため、身体を柔らかくすることだけを目標にするのではなく、必要な範囲で身体を動かし、その動きを支える筋力も考えることが大切です。
前かがみになると腰が痛いのは柔軟性が原因?
「身体が硬い」という悩みと一緒に多いのが、前かがみでの腰痛です。
たとえば、朝に顔を洗う、靴下を履く、床の物を拾うといった動作で腰が痛くなる方がいます。
このような場合、股関節の動きが関係している可能性はあります。
しかし、腰椎や周辺組織の状態など、ほかにも考えられる要素があります。
そのため、前かがみで腰が痛い方に対して、必ずハムストリングスを伸ばせばよいというわけではありません。
以前の記事でも、前かがみになると腰が痛い原因と対処法について詳しく解説しています。
特に、前屈したときに鋭い痛みが出る方や、脚にしびれがある方は、無理にストレッチを行わないようにしましょう。
ストレッチを続ければ身体は柔らかくなる?
ストレッチを継続することで、関節の動く範囲が広がることはあります。
ただし、その変化がすべて筋肉そのものが長くなった結果とは限りません。
ストレッチによる伸張感への慣れなども、可動域の変化に関係すると考えられています。
そのため、ストレッチをしてすぐに前屈しやすくなったとしても、筋肉の構造が短時間で大きく変わったと考える必要はありません。
また、ストレッチは強く行えば行うほど効果が高まるというものでもありません。
痛みを我慢して無理に伸ばすよりも、心地よい伸張感の範囲で継続することが大切です。
身体が硬い人は毎日ストレッチしたほうがいい?
ストレッチには柔軟性を改善する効果が期待できます。
しかし、すべての方が毎日ストレッチをしなければならないわけではありません。
たとえば、日常生活に支障がなく、趣味のスポーツでも問題なく身体を動かせているのであれば、柔軟性を高めることが必ずしも最優先とは限りません。
一方で、股関節が動かしにくく、靴下を履く動作などに困っている場合には、可動域を改善する取り組みが役立つ可能性があります。
ストレッチを行う場合は、軽く身体を動かしてから、反動をつけずに20〜30秒程度ゆっくり伸ばす方法があります。
ただし、痛みやしびれが出る場合には中止してください。
ストレッチの目的は、他人より身体を柔らかくすることではなく、自分に必要な動きを獲得することです。
身体を柔らかくするより筋トレをしたほうがいい?
柔軟性が気になる方の中には、ストレッチばかり行い、筋力トレーニングをほとんどしていない方もいます。
しかし、身体の機能を考えるうえでは、柔軟性だけでなく筋力も重要です。
たとえば、床から立ち上がる、階段を上る、重い物を持つといった動作では、関節の可動域に加えて筋力も必要になります。
また、適切な範囲で行う筋力トレーニングによって、関節の可動域が改善する場合もあります。
つまり、柔軟性を高める方法はストレッチだけではありません。
身体を動かせる範囲を広げることと、その範囲で力を発揮できるようにすることを、組み合わせて考えるのがよいでしょう。
当院では、慢性的な腰痛や肩こりを繰り返している方に対して、身体の状態に応じて腰痛・肩こり専門パーソナルトレーニング+整体も行っています。
身体が柔らかすぎることも問題になる?
身体が柔らかいことは、一般的にはよいことだと考えられがちです。
しかし、関節の動く範囲が大きいことと、関節が安定していることは別の問題です。
生まれつき関節が非常に柔らかい方もいます。
その中には、関節の不安定感や繰り返す痛みに悩む方もいますが、柔らかくても特に問題なく生活している方もいます。
つまり、柔軟性が高いこと自体が病気というわけではありません。
重要なのは、柔軟性が高いか低いかという数値だけでなく、その方が痛みなく身体を使えているかということです。
病院では異常なし。でも身体が硬くて腰が痛い
整形外科で検査を受け、大きな異常を指摘されなかったものの、腰痛が続いている方もいます。
その場合には、柔軟性だけでなく、どの動作で痛みが出るのかを整理してみましょう。
前かがみになると痛いのか、後ろへ反らすと痛いのか、長時間座ったあとに痛いのか、歩くと楽になるのか。
こうした情報は身体の状態を確認する手がかりになります。
また、ストレッチをしても改善しない場合には、単純に身体が硬いことだけが原因ではない可能性も考える必要があります。
特に、脚のしびれや筋力低下を伴う場合、痛みが強くなっている場合には、医療機関で再評価を受けることが大切です。
とり整骨院では柔軟性だけでなく身体の動きも確認します
恵比寿のとり整骨院・とり鍼灸院では、腰痛や肩こりがある方に対して、必要に応じて股関節や背骨、肩甲骨などの動きを確認します。
その際、単純に身体が硬いか柔らかいかだけで判断することはありません。
たとえば、前屈が苦手な方でも、股関節が動きにくいのか、腰の動きが小さいのか、痛みがあるために身体を動かせないのかによって、考え方が変わります。
また、柔軟性に問題がなくても、筋力や身体の使い方などが症状に関係している可能性があります。
当院では、痛い場所だけを見るのではなく、日常生活で困っている動作を確認し、身体の状態に合わせた施術や運動を検討することを大切にしています。
施術内容や費用については、とり整骨院・とり鍼灸院の料金表をご確認ください。
恵比寿・広尾・白金で腰痛や身体の硬さにお悩みの方へ
前屈で床に手がつかないからといって、必ずしも身体に問題があるわけではありません。
また、身体が柔らかければ腰痛や肩こりにならないというわけでもありません。
大切なのは、日常生活や運動に必要な可動域があり、その範囲で身体を適切に動かせることです。
ストレッチを続けても腰痛が改善しない方や、身体の硬さが気になっている方は、柔軟性だけでなく筋力や関節の動きなども確認してみましょう。
とり整骨院・とり鍼灸院は東京都渋谷区恵比寿3丁目にあり、広尾駅・白金台駅からも徒歩圏内です。
恵比寿・広尾・白金周辺で、慢性的な腰痛や肩こり、股関節の動かしにくさ、運動時の身体の不調などでお困りの方は、とり整骨院・とり鍼灸院のお問い合わせページからご相談ください。
「整体を受けた日にジムで筋トレしても大丈夫?」
「施術後に腰がだるくなったけれど、これは正常?」
「整体を受けた日はお風呂に入らないほうがいい?」
「施術後にお酒を飲むと効果がなくなる?」
このような疑問を持ったことはありませんか?
整体や整骨院で施術を受けたあと、「今日は運動を控えてください」「お酒は飲まないでください」と言われた経験がある方もいると思います。
しかし、整体を受けた日は必ず運動を休まなければならない、というわけではありません。
大切なのは、施術の内容や身体の状態、運動の強度によって判断することです。
今回は恵比寿のとり整骨院・とり鍼灸院が、整体を受けたあとの運動・入浴・飲酒について、施術後のだるさや痛みとの関係も含めて解説します。
整体を受けた当日に運動してもいい?
結論からいうと、施術後に痛みや体調の悪化がなければ、軽い運動まで一律に禁止する必要はありません。
たとえば、慢性的な肩こりで整体を受けたあと、普段どおり散歩をしたり、軽く身体を動かしたりすることは、多くの場合問題ありません。
一方、ぎっくり腰などの急性腰痛で強い痛みがある場合には、運動内容を調整する必要があります。
ここで重要なのは、「整体を受けたかどうか」だけでなく、そもそもどのような症状で施術を受けたのかということです。
慢性的な肩こりの方と、昨日ぎっくり腰になった方では、適切な活動量が異なります。
整体後に筋トレをしても大丈夫?
普段からジムに通っている方では、
「整体の予約を入れたけれど、夜は筋トレの日だった」
ということもあるでしょう。
施術後に痛みや違和感がなく、普段の動作にも問題がなければ、必ずしも筋トレを中止する必要はありません。
ただし、施術によって身体の動かしやすさが変わったと感じる場合には、最初から高重量を扱うのではなく、軽い負荷で動きを確認することをおすすめします。
特にスクワットやデッドリフトなど、腰や股関節に大きな負荷がかかる種目では注意が必要です。
「整体で身体が軽くなったから、今日はいつも以上に追い込もう」
という考え方はおすすめしません。
施術によって一時的に痛みが軽減しても、筋力や組織の耐久性が急に高まったとは限らないためです。
当院では、整体と運動を組み合わせた腰痛・肩こり専門パーソナルトレーニング+整体も行っています。
身体の状態を確認しながら運動することを大切にしています。
整体後に腰がだるい・筋肉痛のような痛みがあるのはなぜ?
「整体を受けた直後は楽だったのに、帰宅してから腰がだるい」
「翌朝、背中が筋肉痛のように痛くなった」
という方もいます。
施術後には、押された部分の圧痛や筋肉痛に似た不快感が出る場合があります。
特に普段あまり刺激を受けない部位に強い圧迫が加わった場合、施術後に痛みを感じることがあります。
ただし、ここで注意したいのが「好転反応」という言葉です。
施術後に痛みやだるさが出ると、「身体がよくなっている証拠」と説明されることがあります。
しかし、施術後の痛みやだるさが、施術の効果を証明するわけではありません。
一時的な反応の場合もありますが、強い刺激によって組織に負担がかかっている可能性もあります。
痛みが強い、時間とともに悪化する、数日たっても改善しないといった場合には、施術を受けた施設や医療機関へ相談してください。
施術後に痛みがあるときは運動を休むべき?
施術後に軽いだるさがある程度なら、無理のない範囲で身体を動かせる場合もあります。
しかし、筋肉痛のような痛みが強い場合や、特定の動作で鋭い痛みが出る場合には、その動作を無理に繰り返す必要はありません。
特に腰痛がある方では、施術直後に前屈や後屈を何度も繰り返して、痛みがなくなったか確認したくなることがあります。
しかし、痛みが減ったことを確認するために、わざわざ強い負荷をかける必要はありません。
日常生活で必要な動作を行いながら、症状がどう変化するか確認してみてください。
整体を受けた日はお風呂に入ってもいい?
「整体を受けた日は入浴禁止ですか?」
という質問もあります。
一般的な整体や手技による施術を受けたあと、体調に問題がなければ、通常の入浴を一律に禁止する根拠はありません。
ただし、施術後にめまいや強いだるさがある場合には、長湯や熱いお風呂を避けたほうがよいでしょう。
また、急性のけがや腫れがある場合には、状態によって温め方を調整する必要があります。
入浴については、施術内容や身体の状態によって判断することが大切です。
「整体後は必ず温めたほうがいい」「必ず冷やしたほうがいい」という共通の正解があるわけではありません。
整体後にお酒を飲んでもいい?
仕事帰りに整体を受け、そのあと夕食でお酒を飲む予定がある方もいると思います。
一般的な整体を受けたことだけを理由に、飲酒が必ず禁止されるわけではありません。
ただし、施術後にめまい、吐き気、強いだるさなどがある場合には、飲酒を控えてください。
アルコールには判断力や運動機能を低下させる作用があり、脱水にも注意が必要です。
また、痛み止めなどの薬を使用している場合には、アルコールとの相互作用にも注意する必要があります。
整体の効果を高めるためにお酒を飲む、あるいは飲酒によって整体の効果が必ずなくなる、という考え方には十分な根拠がありません。
身体の回復を優先したいときには、飲酒量を控え、十分な睡眠を取ることも大切です。
整体を受けた日は安静にしていたほうが効果が長持ちする?
「せっかく整体で身体を整えたのだから、今日はなるべく動かないほうがいい」
と考える方もいるかもしれません。
しかし、腰痛や肩こりの管理では、身体を動かすことも重要です。
特に慢性的な腰痛では、長期間の安静よりも、状態に応じて日常生活や運動を継続することが一般的に勧められています。
もちろん、強い痛みがあるときに無理な運動をする必要はありません。
ただし、整体の効果を維持するために、身体を動かさないほうがよいとは限らないのです。
整体と運動はどちらが大切?
慢性的な腰痛や肩こりがある方では、施術を受けると一時的に身体が楽になることがあります。
しかし、日常生活で同じような負担が繰り返されれば、再び症状が出ることもあります。
たとえば、長時間のデスクワークで肩こりが強くなる方では、肩周辺の筋肉への施術だけでなく、仕事中の休憩や運動習慣を見直すことも大切です。
また、ぎっくり腰を繰り返している方では、症状が落ち着いたあとに体幹や股関節周辺の筋力を高めることも選択肢になります。
とり整骨院では、整体による身体へのアプローチに加え、必要に応じて運動を取り入れることを大切にしています。
整体と運動は、どちらか一方だけが正しいというものではありません。
身体の状態や目標に合わせて組み合わせることが重要です。
施術後にこんな症状が出たら医療機関へ
施術後に軽い圧痛が出る場合はありますが、すべてを一時的な反応と考えてよいわけではありません。
特に、手足のしびれや筋力低下が新たに出た、痛みが急激に強くなった、強い腫れや発熱がある場合には、医療機関での評価を受けてください。
また、首への施術後に突然の激しい頭痛や首の痛み、めまい、視覚の異常、ろれつが回らない、手足の麻痺などが出た場合には、救急医療が必要です。
「施術後だから好転反応だろう」と自己判断しないことが大切です。
とり整骨院では整体とトレーニングを組み合わせています
恵比寿のとり整骨院・とり鍼灸院では、腰痛や肩こりを繰り返している方に対して、身体の状態に応じて施術と運動を組み合わせています。
腰痛がある方なら腰だけでなく股関節や背骨の動き、肩こりがある方なら肩甲骨や胸郭の動きなども確認します。
また、運動を行う際には、現在の痛みや関節の動き、筋力などを考慮して負荷を調整します。
「整体を受けたから今日は運動禁止」と一律に決めるのではなく、その方の症状と運動内容に合わせて考えることを大切にしています。
整体やパーソナルトレーニングの費用については、とり整骨院・とり鍼灸院の料金表をご確認ください。
恵比寿・広尾・白金で腰痛・肩こりにお悩みの方へ
整体を受けたあとの過ごし方は、施術内容や身体の状態によって異なります。
大切なのは、施術後に痛みが増えていないか、普段の動作が問題なくできるか、運動の負荷が適切かを確認することです。
慢性的な腰痛や肩こりを繰り返している場合には、施術だけでなく運動や生活習慣も含めて考えてみましょう。
とり整骨院・とり鍼灸院は、東京都渋谷区恵比寿3丁目にあり、広尾駅・白金台駅からも徒歩圏内です。
整体後の運動について相談したい方、腰痛や肩こりを繰り返している方、運動を始めたいけれど身体に不安がある方は、とり整骨院・とり鍼灸院のお問い合わせページからお気軽にご相談ください。
「デスクワークをしていると、右のお尻だけ痛くなる」
「長時間座ったあと、立ち上がるとお尻の奥がズキッとする」
「椅子に座ると痛いけれど、立って歩くと楽になる」
「左のお尻から太ももの裏にかけて、突っ張るような痛みがある」
このような症状はありませんか?
腰痛というと腰そのものが痛むイメージがありますが、実際には腰ではなく、お尻の片側に痛みを感じる方もいます。
特に30〜50代のデスクワークをしている方では、長時間座っているとお尻が痛くなり、立ち上がったり歩いたりすると症状が変化することがあります。
このような症状があると、「骨盤が歪んでいるのかな?」「坐骨神経痛なのかな?」と心配になる方もいるでしょう。
しかし、お尻の痛みには筋肉、股関節、腰椎、神経など、さまざまな組織が関係する可能性があります。
今回は恵比寿のとり整骨院・とり鍼灸院が、**「長時間座るとお尻が痛い」「右のお尻だけ痛い」「立つと楽になるお尻の痛み」**について解説します。
なぜ長時間座っているとお尻が痛くなる?
椅子に座っているとき、身体の重さは主に骨盤の下にある坐骨という骨の周辺で支えられています。
お尻には大殿筋や中殿筋、梨状筋などの筋肉があり、その周辺には坐骨神経も通っています。
長時間座っていると、お尻の一部に圧力がかかり続けることがあります。
また、座っている間は股関節を曲げた状態が続き、歩いているときと比べて股関節周辺の動きが少なくなります。
そのため、座っていると痛いけれど、立ち上がって歩くと楽になるという症状がみられることがあります。
ただし、座っていると痛むからといって、必ずお尻の筋肉が硬くなっているとは限りません。
痛みの場所や、どの動作で症状が変化するかを確認することが大切です。
右のお尻だけ痛いのは骨盤が歪んでいるから?
「左は何ともないのに、右のお尻だけ痛い」
という方もいます。
左右どちらかだけに症状が出ると、骨盤が歪んでいるのではないかと考える方もいるでしょう。
しかし、片側のお尻が痛いという理由だけで、骨盤が歪んでいると判断することはできません。
たとえば、仕事中に片側へ体重をかけて座る習慣がある、いつも同じ側の脚を組んでいる、椅子の座面が左右で均等に当たっていないなど、日常生活で左右の負担が異なることがあります。
また、股関節の動きや腰の状態に左右差がある場合もあります。
そのため当院では、右のお尻が痛い場合でも、右側だけを見るのではなく、左右の股関節や腰の動きなどを比較します。
お尻の奥が痛い場合は梨状筋が関係する?
お尻の奥には、梨状筋という筋肉があります。
梨状筋は股関節の動きや安定性に関係する筋肉で、その近くを坐骨神経が通っています。
そのため、お尻の深い部分で神経が刺激されると、臀部の痛みや脚へのしびれなどが出る場合があります。
このような病態は、深臀部症候群などと呼ばれることがあります。
ただし、お尻の奥が痛いからといって、梨状筋が原因とは限りません。
腰椎から出る神経の問題でも、お尻や太ももに症状が出ることがあります。
痛い場所だけを強く揉んだり、無理にストレッチしたりする前に、症状の出方を確認することが重要です。
椅子に当たるお尻の骨が痛い場合
「お尻の奥というより、椅子に当たる骨の部分が痛い」
という方もいます。
この場合、坐骨周辺の組織が関係している可能性があります。
坐骨には太ももの裏側にあるハムストリングスという筋肉の腱が付着しています。
そのため、長時間座るときだけでなく、ランニングや前屈などでも痛みが出る場合があります。
また、坐骨周辺には滑液包という組織もあり、炎症などによって座ったときに痛みが出ることがあります。
このように、同じお尻の痛みでも、お尻の中央が痛いのか、坐骨付近が痛いのか、腰に近い部分が痛いのかによって考えられる状態が異なります。
座っていると痛いけれど、立つと楽になる場合
デスクワーク中にお尻が痛くなり、立ち上がると楽になる方もいます。
この場合、座っているときの圧迫や股関節の位置などが症状に影響している可能性があります。
一方、立ち上がる瞬間に強く痛む方もいます。
椅子から立ち上がるときには、上半身を前へ移動させ、股関節や膝を使って身体を持ち上げます。
そのため、お尻の痛みがある方でも、立ち上がる動作を確認することが重要です。
腰にも痛みがある方は、以前の記事である座っていると腰が痛いのはなぜ?立つと楽になる腰痛とデスクワークの関係も参考にしてください。
お尻から太ももの裏まで痛い場合は?
「お尻だけでなく、太ももの裏まで痛い」
という場合には注意が必要です。
お尻から脚にかけて痛みやしびれが広がる症状は、一般に坐骨神経痛と呼ばれることがあります。
ただし、坐骨神経痛は症状を表す言葉であり、それ自体が原因を特定した診断名ではありません。
腰椎椎間板ヘルニアなどによって神経が刺激される場合もあれば、お尻の深い部分で神経が刺激される場合もあります。
また、神経とは関係なく、筋肉や腱などの問題によって太ももの裏に痛みを感じる場合もあります。
特に、脚のしびれが続く、力が入りにくい、症状が徐々に広がっている場合には、整形外科などの医療機関で評価を受けることをおすすめします。
お尻が痛いとき、ストレッチしたほうがいい?
お尻が痛くなると、
「梨状筋が硬いから伸ばしたほうがいいのでは?」
と考える方もいると思います。
しかし、痛みの原因が分からない状態で強いストレッチをする必要はありません。
特に、お尻から脚にかけてしびれがある場合には、無理に股関節を曲げたり、脚を引っ張ったりすることで症状が強くなる可能性があります。
まずは、痛みを強く出さない範囲で身体を動かすことを意識してみてください。
長時間座っている方なら、定期的に立ち上がる、少し歩く、座る位置を変えるといった方法から始めるのもよいでしょう。
デスクワーク中にできるお尻の痛み対策
長時間座っているとお尻が痛くなる場合、まずは座り続ける時間を見直してみましょう。
30分〜1時間程度を目安に、仕事の合間に立ち上がって少し歩く方法があります。
また、椅子の高さや座面の硬さによって、お尻にかかる圧力が変わる場合もあります。
椅子が硬くて坐骨周辺が痛い場合には、クッションを使うことで楽になる方もいます。
ただし、柔らかいクッションがすべての方に適しているわけではありません。
身体が深く沈み込むことで、かえって座りにくくなる場合もあります。
「正しい座り方を一日中維持する」ことよりも、痛みが少ない姿勢を選び、適度に身体を動かすことを意識してみてください。
病院では異常なし。でも片方のお尻が痛い
整形外科で診察や画像検査を受け、
「大きな異常はありません」
と言われたものの、お尻の痛みが続いている方もいます。
その場合には、どのような条件で痛みが出るのか整理してみましょう。
座って何分くらいで痛くなるのか、右と左のどちらが痛いのか、立つと楽になるのか、歩くと痛いのか、前かがみで症状が変わるのか、脚にしびれがないか、といった情報が重要です。
画像検査で大きな異常が指摘されなかった場合でも、すべての原因が否定されたとは限りません。
症状が続く場合や悪化する場合には、医療機関で再評価を受けることも大切です。
このようなお尻の痛みは医療機関へ
お尻の痛みに加えて、脚に強いしびれがある、脚の筋力低下が進んでいる、歩きにくさが強くなっている場合には、整形外科などの医療機関で評価を受けてください。
特に、股の周囲に感覚の異常がある、尿が出にくい、尿や便を漏らすなどの新たな症状がある場合には、緊急の医療評価が必要です。
また、発熱を伴う場合や、転倒・事故のあとから強い痛みが出ている場合も医療機関を優先しましょう。
とり整骨院では腰だけでなく股関節や骨盤周辺も確認します
恵比寿のとり整骨院・とり鍼灸院では、長時間座るとお尻が痛い方に対して、状態に応じて腰の前屈・後屈、股関節の曲がり方、左右の動きの違い、臀部周辺の筋肉の状態、立ち上がりや歩行などを確認します。
また、仕事中の座り方や、どのくらいの時間座っていると痛くなるのかも重要な情報です。
単に「お尻の筋肉が硬いから揉む」という考え方ではなく、どの組織や動作が症状に関係している可能性があるのかを整理することを大切にしています。
必要に応じて医療機関での評価をおすすめし、筋肉や関節の動きなどに関連する症状では、身体の状態に合わせた施術や運動指導を検討します。
腰痛を伴う方は、当院の腰痛・ぎっくり腰の施術案内も参考にしてください。
慢性的な腰痛や臀部の痛みでは、原則として健康保険の適用外となります。施術内容や費用については、とり整骨院・とり鍼灸院の料金表をご確認ください。
恵比寿・広尾・白金でお尻の痛みにお悩みの方へ
同じ「お尻が痛い」という症状でも、長時間座ると痛い、右側だけ痛い、立ち上がる瞬間に痛い、歩くと楽になる、太ももの裏まで痛みが広がるなど、症状の出方はさまざまです。
片側のお尻が痛いからといって、必ず骨盤が歪んでいるわけでも、梨状筋が硬くなっているわけでもありません。
痛みが続く場合には、どの姿勢や動作で症状が出るのかを確認することが大切です。
とり整骨院・とり鍼灸院は東京都渋谷区恵比寿3丁目にあり、広尾駅・白金台駅からも徒歩圏内です。
恵比寿・広尾・白金周辺で、デスクワーク中のお尻の痛み、片側だけの臀部痛、腰や股関節周辺のつらさでお困りの方は、とり整骨院・とり鍼灸院のお問い合わせページからご相談ください。
「肩こりがひどくなると、指先までジンジンする」
「デスクワーク中に右手の小指だけしびれる」
「首を動かすと肩から腕にかけてしびれが出る」
「朝起きると手がしびれているけれど、動かしていると楽になる」
このような症状はありませんか?
首こりや肩こりがある方の中には、肩の重さだけでなく、腕や指先のしびれを感じる方もいます。
特に30〜50代のデスクワークをしている方では、長時間のパソコン作業やスマートフォンの使用中に症状が気になることがあります。
ただし、「肩こりがあるから手がしびれる」と単純に考えることはできません。
指先のしびれには、首から出る神経だけでなく、肘や手首の神経、その他の病気が関係している場合もあります。
今回は恵比寿のとり整骨院・とり鍼灸院が、**「肩こりと手のしびれの関係」「小指だけしびれる場合」「親指・人差し指・中指がしびれる場合」**について、考えられる原因やセルフケア、医療機関を受診する目安を解説します。
肩こりがひどいと手がしびれることはある?
まず知っておきたいのが、首から腕や手に向かって神経が伸びているということです。
首の骨である頸椎から出た神経は、肩や腕を通り、手や指先へとつながっています。
そのため、首の神経が刺激されると、首だけでなく肩・腕・手に痛みやしびれを感じる場合があります。
一方で、肩こりは首や肩周辺の筋肉の張り、重だるさなどを指すことが多い症状です。
つまり、肩こりと手のしびれが同時にあっても、必ずしも同じ原因とは限りません。
肩こりだと思っていた症状の背景に神経の問題がある場合もあれば、首こりと手首の神経障害が別々に起きている場合もあります。
しびれが続いている場合には、まず整形外科などで原因を確認することが大切です。
首を動かすと腕や指先がしびれる場合
「首を右へ向けると、右肩から腕にかけてしびれる」
「上を向くと腕に電気が走るような感じがする」
という方もいます。
このような場合には、頸椎から出る神経の状態が関係している可能性があります。
代表的なものに、頸椎症性神経根症や頸椎椎間板ヘルニアなどがあります。
ただし、首を動かしたときにしびれるからといって、これらの病気と断定できるわけではありません。
首の動きによって症状が変化するかどうかは、身体の状態を確認するための重要な情報です。
首を動かしたときの痛みについては、以前の記事首を振り向くと痛いのはなぜ?左右どちらかだけ痛む首こり・肩こりを解説でも紹介しています。
ただし、しびれがある方は、この記事のストレッチなどを自己判断で行う前に医療機関で確認してください。
小指だけしびれるのは肩こりが原因?
「右手の小指だけしびれる」
「薬指と小指がジンジンする」
という場合には、肘や手首を通る尺骨神経が関係している可能性があります。
尺骨神経は、肘の内側を通って手の小指側へ向かう神経です。
たとえば、長時間肘を曲げていたり、机に肘をついていたりすると、肘周辺で神経に負担がかかることがあります。
肘部管症候群などでは、小指や薬指の一部にしびれが出ることがあります。
そのため、小指だけしびれる場合に、肩こりだけを原因として考えるのは適切ではありません。
首の問題でも似た症状が出ることがあるため、しびれる場所だけで自己診断せず、医療機関で確認することが大切です。
親指・人差し指・中指がしびれる場合
一方、
「親指と人差し指がしびれる」
「中指までジンジンする」
「夜中や朝方に手がしびれて目が覚める」
という場合には、手根管症候群などが考えられます。
手根管症候群は、手首の部分で正中神経が圧迫されることによって起こる病気です。
特徴的なのは、親指・人差し指・中指などにしびれが出やすいことです。
ただし、頸椎の問題でも親指側にしびれが出ることがあります。
どの指がしびれるのかは重要ですが、それだけで原因を特定することはできません。
症状が続く場合には、整形外科で神経の状態などを確認してもらいましょう。
デスクワーク中だけ手がしびれるのはなぜ?
「休日は平気なのに、仕事中だけ指先がしびれる」
という方もいます。
デスクワークでは、長時間同じ姿勢でパソコンを操作することがあります。
このとき、首だけでなく肩・肘・手首も一定の位置で使い続けています。
たとえば、画面を見るために首を前へ傾けている、肘を曲げたまま作業している、手首を反らした状態でマウスを操作している、といったことがあります。
ただし、姿勢が悪いから神経が圧迫されていると決めつけることはできません。
同じ姿勢で作業していても、症状が出る方と出ない方がいます。
仕事中にしびれが出る場合には、どのくらい作業すると症状が出るのか、休憩すると変化するのか、首・肘・手首のどこを動かすと症状が変わるのかなどを確認してみてください。
肩こりと手のしびれがあるとき、ストレッチしてもいい?
首や肩がつらいと、
「首を思い切り伸ばせば、しびれも取れるのでは?」
と考える方もいるかもしれません。
しかし、しびれがある場合には注意が必要です。
特に、首を後ろへ強く反らす、反対の手で頭を引っ張る、勢いよく首を捻るといったストレッチは避けましょう。
神経が刺激されている場合、無理な動作によって症状が強くなる可能性があります。
医療機関で重大な問題がないと確認され、運動を行ってよい状態であれば、痛みやしびれが強くならない範囲で身体を動かすことが基本です。
デスクワーク中には、定期的に立ち上がる、少し歩く、肩を軽く動かすなどの方法があります。
ただし、運動によってしびれが増える場合には中止してください。
肩こりを揉めば手のしびれも改善する?
肩こりがある方では、肩の筋肉を揉むことで一時的に軽く感じることがあります。
しかし、神経に問題がある場合には、筋肉を揉むだけでは対応できないことがあります。
たとえば、手首で正中神経が圧迫されている場合、肩の筋肉を揉んでも、その原因に直接対応しているわけではありません。
また、頸椎の神経が関係している場合にも、肩の筋肉だけを見ればよいとは限りません。
そのため、しびれがある方では、まず医療機関で原因を確認することが重要です。
そのうえで慢性的な肩こりや首こりが残っている場合には、肩関節や肩甲骨、胸郭の動きなどを確認することも選択肢になります。
病院では異常なし。でも肩こりと手のしびれが続いている
整形外科で診察や検査を受け、
「大きな異常はありません」
と言われたものの、手のしびれが続いている方もいます。
その場合には、症状の出方を整理してみてください。
特に、どの指がしびれるのか、片手だけなのか両手なのか、首を動かすと変化するのか、朝と夕方で違うのか、手に力が入りにくくないか、といった情報が重要です。
また、画像検査で大きな異常が見つからなかった場合でも、神経の問題が完全に否定されたとは限りません。
しびれが続く、範囲が広がる、以前より強くなる場合には、再度医療機関へ相談しましょう。
このようなしびれは医療機関を優先してください
手のしびれに加えて、手に力が入りにくい、物を落としやすくなった、ボタンを留めにくい、歩きにくさやふらつきがある、といった症状がある場合には注意が必要です。
特に、症状が急速に悪化している場合や、排尿・排便の異常を伴う場合には、速やかに医療機関で評価を受けてください。
また、突然片側の手足がしびれたり、顔の麻痺や言葉の出にくさを伴ったりする場合には、脳卒中などの可能性もあるため、救急車を呼ぶ必要があります。
しびれがある場合には、単なる肩こりと自己判断しないことが大切です。
とり整骨院では首だけでなく肩甲骨や胸郭も確認します
恵比寿のとり整骨院・とり鍼灸院では、首こりや肩こりがある方に対して、症状に応じて首の動き、肩関節の動き、肩甲骨や胸郭の動き、左右差、仕事中の姿勢や活動量などを確認します。
ただし、手のしびれがある場合には、まず医療機関で原因を確認していただくことを優先しています。
そのうえで、慢性的な首こりや肩こり、筋肉の張りなどが残っている場合には、身体の状態に合わせた施術を検討します。
当院では、痛い場所だけを見るのではなく、身体全体の動きや日常生活での負担を確認することを大切にしています。
慢性的な肩こりを繰り返している方には、必要に応じて運動を取り入れることもあります。
詳しくは、当院の腰痛・肩こり専門パーソナルトレーニング+整体をご覧ください。
なお、慢性的な肩こりへの施術は原則として健康保険の適用外です。施術内容や費用については、とり整骨院・とり鍼灸院の料金表をご確認ください。
恵比寿・広尾・白金で首こり・肩こりにお悩みの方へ
同じ「肩こりと手のしびれ」でも、首を動かすと腕がしびれる、小指だけしびれる、親指側だけしびれる、デスクワーク中に症状が強くなるなど、症状の出方はさまざまです。
手のしびれが続く場合には、まず整形外科などの医療機関で原因を確認することが大切です。
そのうえで、慢性的な首こりや肩こり、肩甲骨周辺の張りなどが残っている場合には、身体の動きや日常生活での負担を確認することも一つの選択肢になります。
とり整骨院・とり鍼灸院は、東京都渋谷区恵比寿3丁目にあり、広尾駅・白金台駅からも徒歩圏内です。
恵比寿・広尾・白金周辺で、デスクワークによる首こりや肩こり、繰り返す肩周辺のつらさでお困りの方は、とり整骨院・とり鍼灸院のお問い合わせページからご相談ください。
「夕方になると肩こりがひどくなり、後頭部まで痛くなる」
「パソコン作業を続けていると、首の付け根から頭が重くなる」
「肩を揉むと少し楽になるけれど、翌日にはまた頭痛がする」
「病院では大きな異常がないと言われたけれど、首こりと頭痛が続いている」
このような症状はありませんか?
肩こりというと、首から肩にかけての重さや張りをイメージする方が多いと思います。
しかし、肩こりが強い方の中には、首の付け根から後頭部にかけて痛みや重だるさを感じる方もいます。
特にデスクワークが長い30〜50代では、午前中は平気なのに、午後から夕方にかけて首や肩がつらくなることがあります。
ただし、頭痛にはさまざまな種類があり、すべてが肩こりによって起こるわけではありません。
今回は恵比寿のとり整骨院・とり鍼灸院が、**「肩こりがひどいと後頭部が痛い」「夕方になると首こりと頭痛が出る」**という症状について、首・肩の筋肉との関係やセルフケア、医療機関を受診する目安を解説します。
肩こりがひどいと後頭部まで痛くなるのはなぜ?
首から肩にかけては、頭や腕を支えるために多くの筋肉が働いています。
代表的なものには、僧帽筋、肩甲挙筋、頭板状筋などがあります。
また、後頭部の深いところには後頭下筋群と呼ばれる筋肉があり、頭の位置を調整する働きをしています。
これらの筋肉は、首や頭を動かすときだけでなく、同じ姿勢を維持するときにも働いています。
そのため、長時間パソコン作業を続けるなどして首や肩に負担がかかると、筋肉の張りや不快感を感じることがあります。
さらに、頭痛の中には首周辺の筋肉や関節の状態が関係するものもあります。
ただし、「後頭部が痛い=首の筋肉が硬いから」と断定することはできません。
痛みの出方や伴う症状によっては、医療機関での評価が必要です。
夕方になると頭痛がするのはなぜ?
「朝は何ともないのに、夕方になると頭が重い」
という方もいます。
この場合、仕事中の身体の使い方が関係している可能性があります。
デスクワークでは、画面を見るために頭を一定の位置に保ち、腕を身体の前に置いた状態が長時間続きます。
すると、首や肩周辺の筋肉を使い続けることになります。
ここで大切なのは、必ずしも「姿勢が悪いから頭痛が起こる」というわけではないことです。
見た目のよい姿勢でも、長時間ほとんど動かなければ身体への負担が偏る場合があります。
また、頭痛には睡眠不足、ストレス、眼精疲労、片頭痛など、複数の要素が関係することもあります。
夕方の頭痛をすべて肩こりのせいにせず、どのような条件で症状が出るのか確認することが大切です。
後頭部が締め付けられるように痛い場合
頭痛の中には、頭全体や後頭部が締め付けられるように痛むものがあります。
このような症状では、緊張型頭痛と呼ばれる頭痛が考えられる場合があります。
緊張型頭痛では、頭を圧迫されるような痛みや重さを感じることがあります。
また、首や肩のこりを伴う方もいます。
ただし、緊張型頭痛は単純に筋肉が硬くなることだけで説明できるものではありません。
痛みを感じる神経系の働きなども関係すると考えられています。
そのため、肩を揉んで一時的に楽になったとしても、それだけで頭痛の原因が肩こりだったと判断することはできません。
首を動かすと後頭部まで痛む場合
「首を右へ向けると後頭部まで痛い」
「上を向くと首の付け根から頭まで響く」
という方もいます。
首の関節や筋肉などに関連して頭痛が起こる場合もあり、頸原性頭痛と呼ばれるものがあります。
この場合、首の特定の動きによって頭痛が誘発されたり、首の動く範囲が制限されたりすることがあります。
ただし、首を動かして頭が痛むからといって、必ず頸原性頭痛というわけではありません。
首の動きに左右差がある方は、以前の記事である首を振り向くと痛いのはなぜ?左右どちらかだけ痛む首こり・肩こりを解説も参考にしてください。
片頭痛と肩こりによる頭痛はどう違う?
肩こりと頭痛が同時にあると、
「肩が凝っているから頭痛がするんだろう」
と考えがちです。
しかし、片頭痛でも首や肩のこりを感じることがあります。
片頭痛では、ズキズキとした痛み、吐き気、光や音への過敏さなどがみられることがあります。
一方、緊張型頭痛では、圧迫されるような痛みが特徴的です。
ただし、症状だけで明確に区別できない場合もあります。
特に、頭痛を繰り返している方や、日常生活に支障が出るほど痛みが強い方は、まず医療機関で頭痛の種類を確認することが大切です。
肩を揉んでも頭痛が繰り返されるのはなぜ?
「肩を揉んでもらうと、その日は楽になる」
「でも翌日の夕方にはまた頭が重くなる」
という方もいます。
肩周辺の筋肉をほぐすことで、一時的に張りや不快感が軽くなることはあります。
しかし、仕事中の姿勢や活動量などが変わらなければ、再び同じような負担がかかる可能性があります。
また、首や肩の動きには肩甲骨や胸郭も関係しています。
そのため、慢性的な肩こりでは、肩の筋肉だけでなく、肩甲骨や背骨の動きも確認することがあります。
首こり・肩こりがつらいときのセルフケア
医療機関で緊急性のある病気などが否定され、首や肩の負担が関係していると考えられる場合には、日常生活の中でできる対策もあります。
まず取り入れやすいのが、長時間同じ姿勢を続けないことです。
デスクワーク中は30分〜1時間程度を目安に、可能であれば一度立ち上がってみてください。
少し歩く、肩をゆっくり回す、胸を軽く左右へ向けるといった動作でも構いません。
また、首を動かす場合には、痛みのない範囲でゆっくり動かすようにしましょう。
首の付け根がつらいからといって、後頭部を強く押したり、勢いよく首を捻ったりする必要はありません。
特に頭痛が強いときには、無理なストレッチを避けてください。
慢性的な肩こりには運動も必要?
慢性的な肩こりがある方では、筋肉をほぐすことだけでなく、身体を動かす習慣も重要です。
首や肩甲骨周辺の筋肉は、姿勢を維持したり腕を動かしたりする際に働いています。
そのため、症状が落ち着いている時期には、無理のない範囲で筋力トレーニングなどを取り入れることも選択肢になります。
とり整骨院では、繰り返す肩こりや腰痛に対して、身体の状態に応じて整体と運動を組み合わせるメニューも用意しています。
詳しくは腰痛・肩こり専門パーソナルトレーニング+整体をご覧ください。
ただし、頭痛がある方に運動をすれば必ず改善するというわけではありません。
頭痛の種類や身体の状態に合わせて考える必要があります。
病院では異常なし。でも首こりと頭痛が続いている
医療機関で診察や検査を受け、大きな異常を指摘されなかったものの、首こりや頭痛が続いている方もいます。
その場合には、症状の出方を整理してみてください。
特に、朝と夕方で違いがあるか、仕事を休むと楽になるか、首を動かすと頭痛が変化するか、吐き気や光・音への過敏さがあるか、といった情報が役立ちます。
また、頭痛が起こった時間や持続時間を記録しておくこともおすすめです。
こうした情報は、医療機関での診察や身体の状態を確認するときの手がかりになります。
このような頭痛は医療機関を優先してください
首こりや肩こりがある場合でも、頭痛をすべて筋肉の問題と考えることはできません。
特に、突然始まった非常に強い頭痛、これまで経験したことのない頭痛、手足の麻痺やしびれ、ろれつが回らない、意識の異常などがある場合には、速やかに救急医療を受けてください。
また、発熱と首の強いこわばりを伴う場合や、頭痛が徐々に悪化している場合、新しく頭痛が始まった場合なども医療機関での評価が必要です。
頭痛が主な症状の場合には、まず医療機関で原因を確認することをおすすめします。
とり整骨院では首だけでなく肩甲骨や胸郭も確認します
恵比寿のとり整骨院・とり鍼灸院では、医療機関での評価を受けたうえで首こりや肩こりが続いている方に対して、状態に応じて首の動き、肩関節の動き、肩甲骨や胸郭の動き、左右差、仕事中の姿勢や活動量などを確認します。
単に硬い筋肉を揉むだけではなく、どのような動作や生活習慣によって首・肩周辺に負担がかかっているのかを考えることを大切にしています。
身体の状態によっては、手技や運動指導などを組み合わせる場合もあります。
鍼灸についても、ご希望や症状に応じた補助的な選択肢として検討できます。
慢性的な肩こりは原則として健康保険の適用外となります。施術内容や費用については、事前にとり整骨院・とり鍼灸院の料金表をご確認ください。
恵比寿・広尾・白金で首こり・肩こりにお悩みの方へ
同じ「肩こりと頭痛」でも、夕方になると後頭部が重い、首を動かすと頭まで痛む、肩を揉むと一時的に楽になる、デスクワークのあとに症状が強くなるなど、症状の出方はさまざまです。
頭痛が続く場合には、まず医療機関で原因を確認することが大切です。
そのうえで、慢性的な首こりや肩こり、肩甲骨周辺の張りなどが残っている場合には、身体の動きや日常生活での負担を確認することも一つの選択肢になります。
とり整骨院・とり鍼灸院は、東京都渋谷区恵比寿3丁目にあり、広尾駅・白金台駅からも徒歩圏内です。
恵比寿・広尾・白金周辺で、デスクワークによる首こりや肩こり、繰り返す肩周辺のつらさでお困りの方は、とり整骨院・とり鍼灸院のお問い合わせページからご相談ください。
「寝返りを打つ瞬間に腰がズキッと痛む」
「仰向けで寝ていると平気なのに、横向きになろうとすると痛い」
「夜中に寝返りをするたびに目が覚める」
「朝起きると腰が痛いけれど、歩いているうちに楽になる」
このような症状はありませんか?
腰痛というと、重い物を持ち上げたり、前かがみになったりしたときの痛みをイメージする方が多いと思います。
しかし、寝返りのような何気ない動作でも腰に痛みが出ることがあります。
特に、ぎっくり腰を経験した方では、寝返りを打つこと自体が怖くなってしまう場合もあります。
今回は恵比寿のとり整骨院・とり鍼灸院が、**「寝返りをすると腰が痛い」「仰向けから横向きになると痛い」**という症状について、腰・骨盤・股関節の動きとの関係や、寝るときの工夫、医療機関を受診する目安を解説します。
なぜ寝返りをすると腰が痛くなる?
寝返りは、身体を横へ向けるだけの単純な動作に見えます。
しかし、実際には肩・背中・腰・骨盤・股関節などが協調して動いています。
たとえば仰向けから右向きになる場合、上半身と骨盤が同時に動くこともあれば、肩が先に動いて腰が後からついてくることもあります。
このとき、腰には曲げる・反らす・捻るといった動きが組み合わさります。
そのため、腰を捻る動作で痛みが出る方では、寝返りでも同じような症状が出る場合があります。
ただし、寝返りで痛いからといって、必ず腰の関節や筋肉に問題があるとは限りません。
大切なのは、どの方向へ寝返りをしたときに、腰のどの部分が痛むのかを確認することです。
右向きに寝返りをするときだけ腰が痛い
「左向きは平気なのに、右向きになると腰が痛い」
という方もいます。
この場合、右側の腰だけが悪いと考える必要はありません。
寝返りでは、身体を向ける方向によって腰や股関節の動き方が変わります。
また、痛みがあることで無意識に身体をかばい、左右で寝返りの仕方が変わっている場合もあります。
とり整骨院では、こうした症状に対して、腰の左右への回旋だけでなく、骨盤や股関節の動きなども確認します。
「右を向くと右腰が痛い」のか、「右を向くと左腰が引っ張られるように痛い」のか。
この違いも身体の状態を確認する手がかりになります。
仰向けから横向きになる瞬間だけ痛い
寝返りの途中で、
「身体を半分くらい捻ったところでズキッとする」
というケースもあります。
一方、完全に横向きになってしまえば、それほど痛くないという方もいます。
この場合、横向きの姿勢そのものよりも、仰向けから横向きへ移動する動作で症状が出ていることになります。
同じような痛みが、立った状態で身体を左右に捻ったときにも出るのか確認してみてください。
ただし、痛みを再現するために何度も強く身体を捻る必要はありません。
痛みが強い場合には無理に確認せず、医療機関での評価を優先しましょう。
寝返りの痛みとぎっくり腰は関係する?
ぎっくり腰になった直後は、寝返りや起き上がりなどの動作が非常につらくなることがあります。
腰に急な痛みが出ているときには、身体を動かそうとするだけで周辺の筋肉が強く緊張することもあります。
そのため、
「寝ている間は何とか大丈夫だけれど、寝返りができない」
という状態になる場合があります。
ただし、寝返りで痛いという症状だけで、ぎっくり腰と判断することはできません。
特に転倒などの外傷後や、安静にしていても強い痛みが続く場合には、骨折など別の問題がないか確認することも大切です。
ぎっくり腰を繰り返している方や、慢性的な腰痛もある方は、当院の腰痛・ぎっくり腰の施術案内も参考にしてください。
朝起きると腰が痛い場合との違い
寝返りの痛みに加えて、
「朝、ベッドから起き上がると腰が痛い」
という方もいます。
寝返りと起き上がりでは、必要な身体の動きが異なります。
寝返りでは身体を回転させる動きが中心になりますが、起き上がりでは上半身を持ち上げたり、股関節を曲げたりする動きが加わります。
そのため、
寝返りは痛いけれど、立って歩くのは平気
という方もいれば、
寝返りも起き上がりも痛く、朝の最初の一歩までつらい
という方もいます。
起床直後の腰痛については、以前の記事朝起きると腰が痛いのはなぜ?寝起きだけ腰痛がある原因と対処法でも詳しく解説しています。
寝返りで腰が痛いときの工夫
寝返りで痛みが出る場合、無理に身体を大きく捻る必要はありません。
たとえば仰向けから横向きになるときには、膝を軽く曲げ、肩と骨盤をなるべく一緒に動かす方法があります。
腰だけを大きく捻るのではなく、身体全体で向きを変えるイメージです。
また、膝の間にクッションを挟んだり、横向きで抱き枕を使ったりすると、楽に感じる方もいます。
ただし、すべての腰痛に同じ寝方が適しているわけではありません。
「正しい寝返り」を無理に実践するより、痛みが少ない動き方を探すことが大切です。
マットレスが悪いから寝返りで痛む?
寝返りで腰が痛いと、
「マットレスが柔らかすぎるのでは?」
と考える方もいると思います。
確かに、寝具の硬さや身体の沈み込み方によって、寝返りのしやすさが変わる場合があります。
しかし、寝返りで腰が痛いからといって、すぐに高価なマットレスへ買い替える必要はありません。
まずは、寝具を変えた時期と症状が出始めた時期が一致しているか、以前から使っている寝具でも急に痛くなったのかを確認してみてください。
寝具だけではなく、腰や股関節の状態が関係している可能性もあります。
寝返りが痛いとき、ストレッチしてもいい?
腰が痛いと、
「硬くなっているから、しっかり捻って伸ばそう」
と考える方もいるかもしれません。
しかし、寝返りで強い痛みが出る時期に、無理に腰を捻るストレッチを行う必要はありません。
痛みが強くならない範囲で身体を動かし、可能であれば日中も短時間の歩行などを取り入れてみてください。
急性腰痛では、長期間寝たきりになるよりも、可能な範囲で日常活動を続けることが一般的に勧められています。
ただし、動くことで痛みが著しく悪化する場合には無理をせず、医療機関へ相談しましょう。
病院では異常なし。でも寝返りで腰が痛い
整形外科で診察や画像検査を受け、
「大きな異常はありません」
と言われたものの、寝返りの痛みが続いている方もいます。
その場合には、寝返り以外の動作でも症状が出るか確認してみてください。
たとえば、立った状態で身体を捻る、前かがみになる、椅子から立ち上がる、歩き始めるといった動作です。
また、夜中に痛みで目が覚める場合には、寝返りをした瞬間に痛いのか、動かずに寝ていても痛いのかを区別することが大切です。
画像検査で大きな異常を指摘されなかった場合でも、症状が続いたり変化したりするときには再評価が必要になることがあります。
寝返りの腰痛でも医療機関を優先したほうがよい場合
寝返りで腰が痛む場合でも、すべてが筋肉や関節によるものとは限りません。
特に、脚の筋力低下が進んでいる、股の周囲に感覚の異常がある、尿が出にくい・尿や便を漏らすなどの新たな異常がある場合には、緊急の医療評価が必要です。
また、発熱を伴う、転倒や事故のあとから強く痛む、安静にしていても強い痛みが続く、症状が急激に悪化している場合にも、整形外科などの医療機関を優先してください。
とり整骨院では寝返り以外の動作も確認します
恵比寿のとり整骨院・とり鍼灸院では、寝返りで腰が痛い方に対して、状態に応じて腰の前屈・後屈、左右への回旋、股関節の動き、骨盤周辺の状態、起き上がりや立ち上がり動作などを確認します。
そして、どの動作で痛みが出ているのかを整理したうえで、身体の状態に合わせた施術を検討します。
当院では、痛い場所だけを見るのではなく、患者さんが実際に困っている日常動作を確認することを大切にしています。
慢性的な腰痛や繰り返す腰痛では、必要に応じて日常生活での身体の使い方や運動についてもお伝えしています。
施術料金については、保険適用の有無や施術内容によって異なりますので、来院前に料金表をご確認ください。
恵比寿・広尾・白金で寝返りの腰痛にお悩みの方へ
同じ「寝返りをすると腰が痛い」という症状でも、右向きだけ痛い、仰向けから横向きになる途中で痛い、起き上がるときも痛い、朝の最初の一歩がつらいなど、症状の出方は異なります。
寝返りの痛みが続く場合には、寝具や姿勢だけを原因と決めつけず、どの動作で症状が出るのかを確認することが大切です。
とり整骨院・とり鍼灸院は、東京都渋谷区恵比寿3丁目にあり、広尾駅・白金台駅からも徒歩圏内です。
恵比寿・広尾・白金周辺で、寝返りをすると腰が痛い、ぎっくり腰を繰り返している、朝起き上がるときの腰痛が続いているといった症状でお困りの方は、とり整骨院・とり鍼灸院のお問い合わせページからお気軽にご相談ください。
「仕事中は座っていられるのに、椅子から立つ瞬間に腰が痛い」
「立ち上がった直後は腰が伸びない」
「最初の数歩だけ痛くて、歩いているうちに楽になる」
「長く座った後ほど腰が痛い」
このような症状はありませんか?
腰痛というと「重い物を持ったとき」「前かがみになったとき」の痛みをイメージしやすいですが、実際には座っている状態から立ち上がる瞬間に痛みを感じる方も少なくありません。
特にデスクワークが長い30〜50代では、「座っている間はそれほど痛くないのに、立とうとすると腰が固まっている」という訴えがあります。
今回は恵比寿のとり整骨院・とり鍼灸院が、**「椅子から立ち上がると腰が痛い」「座った後の最初の一歩が痛い」**という症状について、腰だけでなく股関節や臀部との関係も含めて解説します。
なぜ「立ち上がる瞬間」に腰が痛いの?
椅子から立ち上がる動作を思い浮かべてみてください。
実際には、いきなり真上へ立っているわけではありません。
まず上半身を少し前へ移動し、股関節や膝を使って身体を持ち上げ、最後に腰や股関節を伸ばして立位になります。
つまり立ち上がりには、
身体を前へ倒す
→ お尻を椅子から離す
→ 股関節・膝を伸ばす
→ 上半身を起こす
という複数の動きが含まれています。
そのため、「立ち上がると腰が痛い」といっても、どのタイミングで痛むのかによって身体を見るポイントが変わります。
座った時間が長いほど痛くなる
「5分座っただけなら平気。でも1時間仕事をした後は痛い」
という方もいます。
この場合、椅子から立つ動作そのものだけでなく、その前にどのくらい身体を動かしていなかったかも重要です。
デスクワークでは、仕事に集中すると1〜2時間ほとんど同じ姿勢でいることがあります。
ここで「姿勢が悪いから腰が痛い」と考えがちですが、必ずしもそれだけではありません。
どれだけ見た目のよい姿勢でも、同じ姿勢を長時間続ければ身体への負担は偏ります。
そのため当院では、座り方だけでなく、
「何分くらい座ると痛くなるのか」
「途中で立つと症状は変わるのか」
という点も確認します。
立った直後は腰が伸びない。でも歩くと楽になる
患者さんからよく聞くのが、
「立った直後は腰が曲がっている」
「数歩歩くとだんだん伸びてくる」
という症状です。
座位から立位になると、腰だけでなく股関節の角度も大きく変わります。
そのため、立ち上がったときの腰痛では、腰周辺だけではなく股関節や臀部の動きも確認することがあります。
「腰が硬いから腰を伸ばせばいい」と考えて、立った瞬間に勢いよく腰を反らす必要はありません。
まずは痛みの少ない範囲で身体を起こし、ゆっくり歩いてみましょう。
立ち上がったあと「反ると痛い」場合
椅子から立つこと自体より、
立ったあとに腰を伸ばそうとすると痛い
という方もいます。
この場合は、立ち上がり動作だけでなく「腰を後ろへ反らす動作」で症状が出ている可能性があります。
以前の記事でも、腰を反らすと痛い・立ち上がったときに腰が痛む場合について詳しく解説しています。
前かがみは平気なのか、反らしたときだけ痛いのかという違いも、身体の状態を確認する大切な情報です。
逆に「前かがみ」で痛い場合は?
立ち上がるために身体を前へ倒した瞬間に、
「腰がズキッとする」
という方もいます。
この場合は、立ち上がった後ではなく、お尻を椅子から離す前の前傾動作で症状が出ていることになります。
洗面台で顔を洗う、靴下を履く、床の物を拾うといった動作でも痛む場合には、前かがみの動作との関連も考えてみましょう。
前屈で症状が出る方は、前かがみになると腰が痛い場合の考え方も参考にしてください。
同じ「立ち上がると痛い」でも、
前へ倒した瞬間に痛いのか
身体を持ち上げる瞬間に痛いのか
最後に腰を伸ばしたときに痛いのか
では症状の出方が違います。
ソファから立つと特に痛いのはなぜ?
「会社の椅子より、自宅のソファから立つときのほうが痛い」
という方もいます。
柔らかく低いソファでは、お尻が深く沈みやすくなります。
すると立ち上がるために身体を大きく前へ移動させる必要があり、通常の椅子とは動き方が変わります。
痛みが強い時期には、深く沈む場所を避け、比較的立ちやすい高さの椅子を使うのも一つの方法です。
また、立ち上がるときに肘掛けや机へ軽く手をつくと楽になる方もいます。
無理に「手を使わず立たなければ」と考える必要はありません。
立ち上がるとき、腰ではなくお尻も痛い
立ち上がる瞬間に、
「腰からお尻にかけて痛い」
「右のお尻だけ突っ張る」
という方もいます。
股関節を伸ばして立ち上がる際には臀部の筋肉も働きます。
そのため、腰痛の方でも腰だけを確認するとは限りません。
左右の股関節の動き、臀部の状態、片脚に体重を偏らせて立っていないかなどを見ることもあります。
一方、お尻から脚にかけて強いしびれや痛みが続いている場合には、自己判断で「筋肉が硬いだけ」と決めつけないことも大切です。
朝、ベッドから立ったときにも腰が痛い
椅子だけではなく、
「朝、ベッドから起きて立った最初の一歩が痛い」
という方もいます。
睡眠中は長時間大きく身体を動かさないため、起床直後と日中では症状が違うことがあります。
朝の腰痛については、朝起きると腰が痛い場合の原因と対処法でも解説しています。
特に、
朝だけ痛いのか、仕事中にも痛いのか、長く座った後だけ痛いのか、
を分けて考えてみてください。
立ち上がるたびに痛いとき、何をすればいい?
まず試してほしいのは、長時間座り続ける時間を減らすことです。
デスクワークの場合、30分〜1時間程度を目安に一度立つ、少し歩く、姿勢を変えるなど、仕事の邪魔にならない範囲で身体を動かしてみてください。
立ち上がる際には、
椅子の少し前へ移動する、足を身体の近くへ引く、身体を股関節から前へ倒す、必要なら手を使う、
といった方法もあります。
反対に、
「腰が固まっているから」
と、立った瞬間に勢いよく腰を反らしたり、痛みを我慢して強くストレッチしたりする必要はありません。
ぎっくり腰になりそうで怖い場合
過去にぎっくり腰を経験していると、
「立った瞬間にまたギクッとするのでは?」
と不安になる方もいます。
痛みがある時期に無理な動作をする必要はありませんが、腰痛を恐れてすべての動きを避け続けることもおすすめできません。
症状が落ち着いてきたら、痛みのない範囲から日常動作を戻していきます。
腰痛・ぎっくり腰を繰り返している方については、当院の腰痛・ぎっくり腰の施術案内も参考にしてください。
病院では異常なし。でも立ち上がると腰が痛い
整形外科で診察や画像検査を受け、
「大きな異常はありません」
と言われたものの、立ち上がるときの腰痛が続いている方もいます。
その場合には、
何分座ると痛くなるか
立つ瞬間と立った後のどちらが痛いか
前かがみでも痛いか
後ろへ反らすと痛いか
歩くと楽になるか
お尻や脚にも症状があるか
を整理してみてください。
画像検査は重要ですが、日常生活の中で「いつ・どの動作で痛むのか」という情報も身体の状態を確認する手がかりになります。
このような腰痛は医療機関へ
腰痛に加えて、脚に強いしびれや筋力低下がある、排尿・排便の異常がある、発熱や強い体調不良を伴う、転倒や事故のあとから強く痛む、安静にしていても強い痛みが続く、といった場合には、まず医療機関で評価を受けてください。
また、症状が急速に悪化している場合も同様です。
とり整骨院では「立ち上がる動作」を実際に確認します
とり整骨院・とり鍼灸院では、椅子から立ち上がると腰が痛い方に対して、腰の動きだけではなく、
前屈・後屈、股関節の動き、左右差、椅子からの立ち上がり方、歩き始めたときの変化、デスクワークの時間などを確認します。
そして必要に応じて、腰だけでなく臀部や股関節、背中なども含めて身体の状態を見ていきます。
「腰が痛い」という場所だけではなく、患者さんが実際に困っている動作を確認することを大切にしています。
恵比寿・広尾・白金周辺で、デスクワーク後に腰が痛い、椅子やソファから立つときに腰が痛い、立ち上がった直後の最初の一歩がつらいといった症状でお困りの方は、とり整骨院・とり鍼灸院へご相談ください。
来院前に相談したいことがある場合は、お問い合わせページからご確認いただけます。
「朝、洗面台で顔を洗おうとすると腰が痛い」
「歯磨きで前かがみになっていると腰がつらい」
「起きた直後は腰が固まっていて、靴下を履くのも怖い」
「以前ぎっくり腰になってから、朝の前かがみが不安」
このような症状はありませんか?
腰痛というと「重い物を持ったとき」をイメージしやすいですが、実際には顔を洗う、歯を磨く、靴下を履くといった何気ない前かがみの動作で痛みを感じる方もいます。
特に朝は「起きて歩くのは大丈夫なのに、洗面台で前かがみになった瞬間に痛い」というケースがあります。
今回は恵比寿のとり整骨院・とり鍼灸院が、朝に顔を洗うと腰が痛い理由、前かがみの腰痛との関係、ぎっくり腰を繰り返さないために気をつけたいポイントについて解説します。
なぜ「顔を洗う姿勢」で腰が痛くなる?
洗面台で顔を洗う姿勢を思い浮かべてください。
膝をほとんど曲げず、腰から上半身を前へ倒していないでしょうか。
この姿勢では上半身の重さを腰や股関節周辺で支える必要があります。
さらに顔を洗っている間は、前かがみになった状態を数秒~数十秒維持します。
そのため、
歩いているときは大丈夫なのに、洗面台で腰が痛い
ということが起こります。
ここで大切なのは、「腰の筋肉が硬いから」と一つの原因に決めつけないことです。
前かがみでは腰だけでなく股関節も動きます。腰・股関節・臀部などがどのように動いているかによって、腰への負担のかかり方も変わります。
朝だけ前かがみが痛いのはなぜ?
「昼間なら平気なのに、朝だけ顔を洗うのがつらい」
という方もいます。
睡眠中は何時間も大きく身体を動かさない時間が続きます。
起床してすぐに深く前かがみになると、日中に身体を動かしているときとの違いを感じることがあります。
そのため、
起床直後は腰が固まった感じがする、顔を洗うと痛い、着替えて少し歩くと楽になってくる、
という症状がみられることがあります。
ただし、「朝だから痛いだけ」と決めつける必要もありません。
朝の腰痛が長期間続く場合や、以前より症状が強くなっている場合には、一度身体の状態を確認してみることをおすすめします。
当院のブログでは、すでに「朝起きると腰が痛い」「前かがみになると腰が痛い」といった症状についても解説しています。腰痛は痛む場所だけではなく、いつ・どの動作で痛むのかを整理することが重要です。
顔を洗うときだけでなく、靴下を履くときも痛い
朝の腰痛がある方に確認すると、
「靴下を履くときも痛い」
「ズボンを履くときに前へ曲がるのが怖い」
「床の物を拾うと痛い」
ということがあります。
これらには共通点があります。
いずれも股関節を曲げながら身体を前へ倒す動作です。
たとえば靴下を履くときに股関節が十分に曲がりにくければ、その分を腰の動きで補うこともあります。
そのため、とり整骨院では前かがみで腰が痛む方に対して、腰だけではなく股関節の動きも確認します。
洗面台で腰が痛いときの工夫
痛みが強い時期に、毎朝わざわざ腰が痛む姿勢を繰り返す必要はありません。
顔を洗うときには、腰だけから折り曲げるのではなく、膝を少し曲げ、股関節も使って身体を前へ倒す方法を試してみてください。
洗面台に片手をついて上半身を支えると楽になる方もいます。
また、起床してすぐ深く前屈するのではなく、一度立って少し歩いたり、痛みのない範囲で身体を動かしたりしてから洗面所へ行く方法もあります。
ただし、「この姿勢なら絶対に腰を痛めない」というものではありません。
自分にとって痛みが少ない動き方を探すことが大切です。
顔を洗った瞬間に「ぎっくり腰」になることはある?
ぎっくり腰というと、
「重い段ボールを持ち上げた瞬間」
のような大きな負荷を想像するかもしれません。
しかし実際には、
顔を洗おうと前かがみになった、床の物を拾った、靴下を履いた、くしゃみをした、
といった日常の何気ない動作をきっかけに急な腰痛が出ることもあります。
つまり、顔を洗う動作そのものが特殊なのではなく、その時点の身体の状態と前かがみ動作が重なって痛みが表面化したと考えたほうが分かりやすいでしょう。
とり整骨院では、ぎっくり腰も対応している症状の一つとして案内しています。
ぎっくり腰が怖いから、腰を曲げないほうがいい?
一度ぎっくり腰を経験すると、
「腰を曲げたら、またやってしまうのでは?」
と怖くなる方もいます。
しかし、腰は本来動く場所です。
痛みが強い時期に無理に深く曲げる必要はありませんが、一生腰を曲げないように生活することも現実的ではありません。
症状が落ち着いてきたら、痛みのない範囲から少しずつ日常動作を戻していくことが大切です。
ぎっくり腰を何度も繰り返している場合には、「腰が弱いから」と考えるだけでなく、
股関節の動き、体幹や下肢の筋力、普段の活動量、仕事で繰り返す動作なども確認してみましょう。
とり整骨院では、繰り返す腰痛・ぎっくり腰の方に対して、施術だけでなく必要に応じて運動を組み合わせる腰痛・肩こり専門パーソナルトレーニング+整体も行っています。
「反ると痛い腰痛」とは少し違う
腰痛は、どの方向へ動かしても同じように痛むとは限りません。
たとえば、
「前へ曲げると痛いけれど、後ろへ反らすのは大丈夫」
という方もいれば、
「前かがみは平気だけれど、立ち上がって腰を反らすと痛い」
という方もいます。
とり整骨院のブログでも、**「腰を反らすと痛いのはなぜ?」**という症状を取り上げています。前屈と後屈で症状が違うことは、身体の状態を考えるうえで重要な情報です。
施術を受ける際には「腰が痛い」だけでなく、
「朝、顔を洗うときに前へ曲げると痛い。でも反るのは大丈夫」
というところまで伝えていただくと、状態を把握しやすくなります。
病院では異常なし。でも前かがみになると痛い
整形外科で画像検査などを受け、
「大きな異常はありません」
と言われたものの、前かがみで腰痛が続いている方もいます。
その場合には、
朝と昼で違うか
座ったあとに強くなるか
前屈だけ痛いか
後ろへ反らしても痛いか
左右どちらかに偏っているか
お尻や脚まで症状があるか
などを確認してみてください。
画像検査は重要ですが、「どの動作で症状が出るのか」という情報も身体の状態を確認する手がかりになります。
腰痛に対する当院の考え方や施術については、腰痛の施術案内でも紹介しています。
脚のしびれや力の入りにくさがある場合は?
前かがみで腰が痛むだけでなく、
脚に強いしびれがある、脚に力が入りにくい、症状が急激に悪化している、排尿・排便に異常がある、発熱や強い体調不良を伴う、
といった場合には、整骨院よりもまず医療機関での評価を優先してください。
また、転倒や事故のあとに強い腰痛が出た場合も同様です。
「いつもの腰痛だろう」と自己判断しないことが大切です。
とり整骨院では「顔を洗う動作」も確認します
恵比寿のとり整骨院・とり鍼灸院では、前かがみで腰が痛い方に対して、状態に応じて、
前屈、後屈、左右への動き、股関節の動き、立ち上がり、物を拾う動作、普段の仕事や運動量などを確認します。
そして必要であれば、
「実際に顔を洗うときは、どのように身体を曲げていますか?」
という日常動作まで確認します。
施術室で痛みが減ることだけではなく、患者さんが困っている日常動作を再び行いやすくすることが大切だからです。
当院は恵比寿3丁目にあり、恵比寿駅のほか広尾駅・白金台駅からもアクセスできます。料金は症状や保険適用の有無などで異なり、ぎっくり腰についても料金が案内されています。来院前には料金表をご確認ください。
恵比寿・広尾・白金で「朝、顔を洗うと腰が痛い」とお悩みの方へ
腰痛は、
「腰が痛い」
だけでは十分に症状を表せません。
朝だけ痛い
顔を洗うと痛い
靴下を履くと痛い
床の物を拾うと痛い
前かがみだけ痛い
という具体的な情報が、身体の状態を考える手がかりになります。
恵比寿・広尾・白金周辺で、朝の前かがみで腰が痛い、ぎっくり腰を繰り返している、日常生活のちょっとした動作で腰に不安があるという方は、とり整骨院・とり鍼灸院へご相談ください。
「腕を横から上げていくと、途中だけ肩が痛い」
「ある高さまでは痛いのに、そこを越えると少し楽になる」
「洗濯物を干すときや上着を着るときに肩がズキッとする」
「腕は上まで上がるので、五十肩なのか分からない」
このような症状はありませんか?
肩の痛みでは「腕が上がるか、上がらないか」だけに注目しがちですが、実際には腕を上げる途中の特定の角度だけ痛むことがあります。
特に「肩の高さ付近で痛い」「60〜120度くらいで痛い」という症状は、患者さん自身でも確認しやすいものです。
今回は恵比寿のとり整骨院・とり鍼灸院が、**「腕を横から上げる途中だけ肩が痛い」**という症状について、肩関節・肩甲骨との関係やセルフケア、整形外科を受診したほうがよいケースまで解説します。
腕を横から上げるとき、肩では何が起きている?
腕を身体の横から頭の上までゆっくり上げてみてください。
この動作を「外転」といいます。
一見すると肩関節だけで腕を持ち上げているように見えますが、実際には肩甲骨も一緒に動いています。
つまり、
肩関節が動く
+肩甲骨が動く
+それを支える筋肉が働く
ことで、腕を頭の上まで上げることができます。
そのため、とり整骨院では「肩が痛い」という場所だけを見るのではなく、腕を上げたときの肩甲骨の動きや左右差なども確認します。
60〜120度くらいの途中だけ痛むことがある
肩の症状で特徴的なのが、
「腕を下ろしていると痛くない」
「横から上げていくと肩の高さ付近で痛い」
「さらに上まで上げると、むしろ少し楽になる」
というパターンです。
このように一定の範囲で痛みが出る現象は、一般に「ペインフルアーク(有痛弧)」と呼ばれることがあります。
肩峰の下には腱板や滑液包などがあり、腕を上げる動きに伴ってこれらの組織の位置関係も変化します。そのため、腱板や肩峰下周辺の状態によって、特定の角度で痛みが出ることがあります。
ただし、
「60〜120度で痛い=○○という病気」
と自分で診断することはできません。
どこから痛み始めるのか、最後まで上がるのか、力が入りにくくないか、他人に動かしてもらった場合にも痛いのかなどを合わせて確認する必要があります。
前から上げるのは平気なのに、横から上げると痛い
肩の痛みがある方は、一度、
腕を前から上げる場合と、横から上げる場合
を比較してみてください。
「前からなら上まで上がるけれど、横からだと肩の高さで痛い」
ということがあります。
反対に、どちらから上げても同じように痛む方もいます。
この違いは身体の状態を確認するときの重要な情報です。
施術を受けるときにも「肩が痛い」とだけ伝えるより、
「右腕を横から上げて90度くらいになると、肩の外側が痛い」
と伝えると症状が分かりやすくなります。
肩の外側が痛いのに、そこが原因とは限らない?
腕を上げたとき、
「肩の真横あたりが痛い」
と感じる方は少なくありません。
この部分には三角筋があります。
そのため「三角筋を痛めたのかな?」と思うかもしれませんが、肩関節周辺の問題による痛みを上腕外側付近に感じる場合もあります。
つまり、痛みを感じている場所と、症状に関係している場所が必ずしも一致するとは限りません。
痛い場所だけを強く揉み続けても変化しない場合には、肩関節や肩甲骨を含めて動きを確認することが大切です。
「五十肩」とは違うの?
30〜50代で肩が痛くなると、
「五十肩かな?」
と考える方も多いと思います。
一般に五十肩と呼ばれる肩関節周囲炎では、痛みだけでなく肩の動く範囲そのものが大きく制限されることがあります。
たとえば、
腕を上まで上げられない、背中に手を回しにくい、髪を洗う動作が難しい、夜に肩が痛くて目が覚める、
といった症状です。
一方で、腕は最後まで上がるものの途中だけ痛いという場合もあります。
そのため、「肩が痛い=五十肩」とは限りません。
夜にも痛みがある方は、以前の記事「夜、肩が痛くて目が覚めるのはなぜ?」も参考にしてください。
腕を後ろに回したときにも痛い場合
肩の状態を確認するときには、腕を上げる動作だけでなく、背中に手を回す動作も参考になります。
たとえば、
「上まで腕は上がるけれど、エプロンを結べない」
「後ろのポケットに手を入れると痛い」
という場合です。
肩は非常に自由度の高い関節なので、一方向だけ動けば問題ないとは限りません。
腕を後ろへ回したときにも痛みがある方は、関連記事の**「腕を後ろに回すと肩が痛いのはなぜ?」**もあわせて確認してみてください。
肩甲骨の動きも関係する?
腕を上げるときには肩甲骨も動きます。
そのため当院では、
右腕と左腕で肩甲骨の動き方が違わないか、肩をすくめるようにして腕を上げていないか、胸郭が動いているか、
なども必要に応じて確認します。
長時間のデスクワークで肩甲骨周辺にも痛みがある方は、**「デスクワーク中に肩甲骨の内側が痛い」**という症状についての記事も参考になります。
また、姿勢や肩甲骨の動きが気になる方は、当院の猫背矯正・姿勢矯正についてもご覧ください。とり整骨院では肩だけでなく、必要に応じて背骨・肩甲骨などの動きも確認しています。
痛い角度を何度も確認してもいい?
「90度くらいで痛い」と気づくと、
上げる、下げる、もう一度上げる……
と何度も確認したくなるかもしれません。
しかし、痛みを再現する動作を繰り返す必要はありません。
セルフケアとしては、痛みが強くならない範囲で肩をゆっくり動かす程度にしましょう。
特に、
痛い角度を反対の手で無理に押し上げる
重いダンベルを持って繰り返し上げる
痛みを我慢して強いストレッチをする
といったことは避けたほうがよいでしょう。
「痛いほど動かせば早く治る」とは限りません。
筋トレは休んだほうがいい?
普段トレーニングをしている方では、
「サイドレイズだけ肩が痛い」
ということもあります。
この場合、痛みが出る種目を我慢して続ける必要はありません。
一時的に重量を下げる、痛む種目を休む、痛みの出ない運動へ変更するなどの方法があります。
一方で、肩が痛いからといって長期間まったく身体を動かさないほうがよいとも限りません。
症状が落ち着いてきた段階では、肩関節や肩甲骨の動きだけでなく、必要に応じて筋力を戻していくことも重要です。
とり整骨院ではジムを併設しており、身体の状態に応じて整体とトレーニングを組み合わせたメニューも用意しています。
病院では異常なし。でも腕を上げる途中だけ痛い
整形外科で診察や画像検査を受け、
「大きな異常はありません」
と言われたものの、腕を上げる途中の痛みが続いている方もいます。
その場合には、
何度くらいから痛むか
前から上げても痛いか
横から上げたときだけか
最後まで腕は上がるか
背中に手を回せるか
夜間痛はあるか
力が入りにくくないか
を整理してみてください。
画像検査は重要ですが、「どの動作で症状が再現されるのか」という情報も身体の状態を確認する手がかりになります。
このような肩の痛みは整形外科へ
腕を上げる途中の痛みに加えて、
転倒して肩を強く打った、急に腕を上げられなくなった、明らかに力が入らない、夜間も強く痛み眠れない、腕や手に強いしびれがある、徐々に肩が動かなくなっている、
といった場合には、まず整形外科などの医療機関で評価を受けることをおすすめします。
外傷後の強い痛みでは、骨折や腱板などの損傷を確認する必要がある場合もあります。
とり整骨院では「どの角度で痛むか」を確認します
とり整骨院・とり鍼灸院では、腕を上げる途中で肩が痛む方に対して、状態に応じて、
- 前から腕を上げた場合
- 横から腕を上げた場合
- 痛みが始まる角度
- 腕を下ろすときの痛み
- 背中へ手を回す動き
- 肩関節の回旋
- 肩甲骨・胸郭の動き
- 左右差
- 日常生活やスポーツで困る動作
などを確認します。
そのうえで、痛い場所だけを揉むのではなく、身体の状態に合わせて施術や運動を検討します。
恵比寿・広尾・白金周辺で通院先を探している方は、とり整骨院の施術内容・アクセスをご確認ください。当院は恵比寿3丁目交差点の近くにあり、広尾駅・白金台駅からも徒歩圏内です。
施術料金については、症状や保険適用の有無によって異なりますので、来院前に料金表をご確認いただけます。
恵比寿・広尾・白金で「腕を上げる途中だけ肩が痛い」とお悩みの方へ
肩の痛みは、
腕が上がる・上がらない
だけでは判断できません。
「横から上げると90度付近だけ痛い」「前からなら比較的楽」「上まで行くと痛みが減る」「後ろに回す動作も痛い」など、症状が出る条件そのものが大切な情報です。
痛い角度を何度も無理に動かすのではなく、症状が続く場合には一度状態を確認してみてください。
恵比寿・広尾・白金周辺で、洗濯物を干すと肩が痛い、上着を着ると痛い、腕を横から上げる途中だけ肩が痛むといった症状でお困りの方は、とり整骨院・とり鍼灸院へご相談ください。











