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おはようございます!
今日はあいにくの天気ですね。このような天気の時は頭痛が強く出てしまう方が多くいます。そのようなお悩みもぜひ当院にしてくださいね(^^)
さて、前々回はなぜしびれや神経痛が起こるのかというお話をしました。
神経の通りが邪魔されるとしびれるというお話でしたね。
前回は具体的に坐骨神経になる原因についてお話をしました。
今日は坐骨神経痛の方に対して当院で行う施術についてお話しさせて頂きます。今日もお付き合いください!
まず、梨状筋が坐骨神経を障害する梨状筋症候群の施術です。
梨状筋症候群の方は梨状筋が硬くなっていることがほとんどです。そのため、梨状筋を緩める施術を行います。
また、梨状筋症候群の方は足を組んでいたり、横向きに寝ている方が多いです。
そのため骨盤のバランスが悪くなっていることが多く、その調整をします。
場合によっては、鍼施術を勧める場合もあります。
梨状筋にピンポイントで鍼を刺し、電気を流します。神経症状に鍼施術は効果が高いです。
筋肉を緩める効果も高いですよ(^^)
続いて椎間板ヘルニアに対しての施術です。
椎間板ヘルニアの方は姿勢が悪く、腰の動きが悪い方が多いです。そのため腰に負担がかかりやすいのですね。
それゆえに、ヘルニアの方に対しては、骨盤の関節の調整、腰椎の関節の調整、骨盤周りの筋肉の調整、加えて肩甲骨周りの調整を行います。
こちらも場合によって鍼施術を勧めます。
この施術を受けて坐骨神経痛やしびれが緩和した方は多くいらっしゃいます。
もちろん検査をしてからその方に最適な施術を提供しますので、こちらに書いた内容と完全に一致はしません。
坐骨神経痛でお悩みの方、是非当院にご相談くださいね!
みなさんおはようございます!!鳥山です!
今日は金曜日ですね(^^)土曜日がお休みで今晩飲みに行かれる方も多いのではないでしょうか。
私もお酒は好きなのですが、とり整骨院・とり鍼灸院は土曜日も受付してますので、今日は控えようかと思います(^^;)
さて、前回はしびれがなぜ起こるかというお話をしました。
神経が障害されるとしびれが起こるというお話でしたね。
漠然とした話で少しわかりにくかったかもしれません。
今日は具体的にしびれが起こる疾患もまじえてお話ししますので、イメージがわきやすくなると思います。本日もお付き合いくださいね。
今日は足のしびれ、坐骨神経痛に焦点を当ててお話しします。
坐骨神経は骨盤周りの椎骨(背骨)の隙間から、おしりや太ももの後面を通り、足の指まで分散していく神経です。人体で最も太い末梢神経と言われています。
その坐骨神経の通りを障害するものがあると、坐骨神経が支配している部分に痛みやしびれが起こります。
例えば、椎間板も神経の通りを障害するものです。
椎間板は椎骨と椎骨の間にあるクッションです。
椎間板が脊柱(神経の通り道)内に飛び出ることにより、神経を障害します。
いわゆる椎間板ヘルニアという疾患です。
ほかにも腰椎すべり症、分離症などによっても神経の障害が起こり、坐骨神経痛、しびれがおこります。
上記は腰椎に関連した坐骨神経痛でしたが、原因はそれだけではありません。
筋肉も神経を障害しうるのです。
坐骨神経を障害する代表的な筋肉が梨状筋(りじょうきん)です。梨状筋はおしりにある筋肉で、坐骨神経と交差しています。
梨状筋が硬くなることによって坐骨神経の通りを邪魔することがあるのです。
梨状筋症候群という疾患です。
この他にも神経を障害するものはいくつもあります。
骨や筋肉が神経を障害しうるということはなんとなくイメージがつきましたでしょうか?
ポイントはどこで神経が障害されているか、という事です。これが施術の手掛かりになるのですね(^^)
当院では、原因が何かをつきとめ、施術させて頂きますので、なんでもご相談くださいね!
次回は坐骨神経痛の施術についてお話ししますね!
こんにちは!とり整骨院・とり鍼灸院 院長の鳥山です!
今日は日差しも出て暖かい陽気ですね(^^)
11月ももう終盤に差し掛かろうとしています。今年も残りわずかですね。
年々時間が経つのが早くなっている気がします。。。皆様は今年やり残したことはありませんか?私はいくつかあるので、一つずつやっていこうかと思います(^^)
さて、今日はしびれがなぜ起こるのかというお話をさせて頂きます。しびれには神経や血流が関係します。しびれの原因の例として、
・神経の圧迫
・血行不良
・ストレス
・むくみ
・脳疾患
等が挙げられます。神経の通りが障害されて、神経の機能が低下していると考えるとイメージしやすいかもしれません。
しびれについて理解するために、ここで神経について少々お話しします。専門用語も出てきますが、イメージしやすく説明しますのでお付き合いください(^^)
神経は脳からはじまり、椎骨(背骨)の中にある脊髄神経に移行します。脊髄神経は枝分かれをして、椎骨と椎骨の隙間を通って体の各部分をに分散する末梢神経となります。
脳から始まり、末梢神経に至るまでのルートで神経の通りが障害されると、神経の機能が低下してしびれが出てしまうのです。神経の通りを障害する原因は様々あります。その原因についてはまた改めてお話ししますね。
今日はしびれがなぜ起こるかというお話をしました。しびれについてなんとなくイメージはできましたでしょうか?次回以降の神経を障害する原因についての話で、よりイメージができると思います。ご期待ください(^^)
皆様こんばんは!鳥山です!
今日は交通事故の施術についてお話しさせて頂きます。
突然ですが、1年間に交通事故が何件発生しているかご存知でしょうか。
交通事故総合分析センターの発表によると、平成27年の交通事故の発生件数は536,899件です。一日当たりに換算すると、約1,500件の交通事故が発生しています。
この数字を見た時、私は交通事故は身近なものだと感じました。案外多いものだと。皆様もお気を付けくださいね。
交通事故にあってしまうと、体の怪我はもちろんの事、精神的にも疲れてしまうことがあります。今まであたりまえにしていた活動が事故の怪我によりできなくなってしまう、仕事や家事が思い通りにできないなど、日常生活に影響がでることがあります。
それだけではなく、事故にあったことによる様々な手続き、例えば警察の方との現場検証や、保険会社さんとのやりとりなどが必要になります。
私も体の悩み、精神的な悩みを抱えているお客様の施術に数多く携わってきました。多くのお客様は、今後どうなるかがわからない、何をすればよいかがわからないと悩んでおられました。わからないことが不安なのです。とり整骨院・とり鍼灸院はそのようなお悩みに親身になっていろいろなアドバイスをさせて頂きます。多くのお客様を診させていただいた経験もありますしね(^^)
万が一のときはぜひ鳥山にご相談ください。今回は漠然としてしまいましたが、交通事故についてお話しさせて頂きました。施術のこと、保険のことはまた改めてお話しさせて頂きますね!
皆さん、おはようございます!恵比寿・広尾・白金で整骨院・鍼灸院をやっています、とり整骨院・とり鍼灸院の鳥山です。
前回のブログでは、ツボとは何か、ということついてお話しさせていただきました。今回は具体的にツボを使った事例を紹介します。
最近めっきり寒くなってきましたが、そんなときに起こりやすくなってしまうのが寝違えです。寒くなると筋肉の緊張が高まります。緊張が高まることで首周囲の筋肉や靭帯に負担がかかりやすい状態になってしまうのです。
この寝違え、気を付けて頂きたいのが、痛い部分をマッサージしたり温めるのはNGということです。寝違えは急性の炎症のため、マッサージや温めると症状が悪化してしまう可能性があります。
そこで活躍するのがツボです!寝違えには「手三里」というツボがよく効きます!
手三里は前腕部にあり、肘を曲げた時に出来るしわの外側の端から、手のほうに指3本分のところにあります。この辺りで、押して痛いところがツボです。
ツボは急性の炎症が起こってる部分から離れたところにもあるので、施術で重宝します。寝違えて痛い部分と同じ側の手三里を押しながら首を左右に動かしてみて下さい。すると。。。
万が一寝違えてしまったときはこのブログを思い出して試してくださいね(^^)
寝違え以外にも肩こり、首の痛みにも効果がありますので是非!
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とり整骨院・とり鍼灸院
〒150-0013
東京都渋谷区恵比寿3‐48‐2
ピッコロビル2F
電話:03-5424-9755
こんにちは!
恵比寿・広尾・白金で整骨院・鍼灸院をやっております、とり整骨院・とり鍼灸院の鳥山です!
今朝は雨がすごかったですね(><)今は雨はやみましたが、気温がかなり低いですね。。。皆様、体調管理には十分注意をしてくださいね!
さて、今日はツボのお話をさせて頂きます!
ツボという言葉自体はよく耳にされると思います。でも具体的な説明となると、
「押して痛いところ」とか「押すと効くところ」等、
漠然としてしまうのではないでしょうか?それも間違えではないのですが、今日はもう少し詳しくお話ししようかと思います!
ツボは、経穴(けいけつ)、奇穴(きけつ)、安是穴(あぜけつ)という3つの概念から成っています。今日はこのうち経穴(けいけつ)についてお話しさせていただきますね!
東洋医学では簡単にまとめると、
①体には気や血や水分を運ぶ「経脈」という通り道がある
②経脈は複数の流れで全身をめぐっている。内臓(臓腑)と経脈もつながっている。
③経脈上にあるのが「経穴」で、経穴は経脈に影響を与えるもの。
と考えられています。
つまり経穴は、「気や血の流れの上にある重要な点」ということですね!
その重要な点を使って気や血の流れを調整することで体の調子を整えましょう、というのが経穴の考え方なのです!
ここで面白いのが、経脈は内臓ともつながっているという部分です。それゆえに、体の表面を流れる経脈を使って、深部の内臓を施術することができるのです!
ただし、この経脈というのは複雑に流れているので、どんな症状でどの経穴を使うかという選択が、施術の結果を左右するのです。その選択には日々の修業や勉強が必要という事ですね(^^)
いかがでしたでしょうか?ツボについて少しでも興味を持っていただけたのであればうれしいです(^^)今後もいろいろなお話をさせて頂きますね!
鳥山瞬二郎
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とり整骨院・とり鍼灸院
〒150-0013
東京都渋谷区恵比寿3‐48‐2
ピッコロビル2F
電話:03-5424-9755
皆様、初めまして!とり整骨院・とり鍼灸院 院長の鳥山瞬二郎です!
あなたの悩み、痛み、不安とります!をモットーにとり整骨院・とり鍼灸院を開院しました。
お体のどんな悩みでも相談してくださいね(^^)
今回は初投稿なので自己紹介をさせて頂こうかと思います。
出身は埼玉県で、こちらを開院する前は埼玉県口コミNo.1のくまのみ整骨院に勤めていました。
くまのみ整骨院では施術技術はもちろんのこと、お客様との接し方など多くの事を学ばせていただきました。今回の開院も応援して頂き、感謝しかありません。
趣味はブラジリアン柔術、読書、お酒をたしなむことです。
ブラジリアン柔術はご存じない方が多いかと思いますが、寝技中心の柔道というイメージのスポーツです。たまに大会にもでますよ(^^)
柔道のようなスポーツといっても、私は決して怖い人間ではないので、ご安心くださいね(笑)
身体の悩みがあったり、私に少しでも興味を持った方はぜひご来院ください!